ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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わかりやすく
絶望の中で、生まれる希望と友情。
この作品は、脱獄劇でもあり、友情劇でもあります。この作品の良いところは、刑務所(看守と看守長と囚人も最悪な)という最悪の絶望てきな所で、希望と友情劇が、育まれてゆくところが、素晴らしいです。罪を犯した囚人の成れの果ても上手く、演出されていて、罪を犯したものは、どこまでも裁かれるのかとおもわされる部分もちらほらみえます。
ラストの主人公が、最悪の状況に立たされ、もうおしまいなのか、と思わされると最後にものすごい、どんでん返しが、まっています。そのあと、あの名シーンが、表されます。
落ち込んだ時や、勇気付けられたい時、前向きになりたいひとには、最適な作品です。
モーガンフリーマンさんが、長年刑務所にいて、哀愁をおびた老囚人を上手く演じてくれています。
どうでもいいことですが、主人公の妻とその愛人のプルゴルファーを殺害した犯人は、スタンドバイミーという作品の主人公の親友を殺害した犯人と同一人物らしいです。
まずは見ようか
名作名作といわれ、皆にオススメされればされるほど逆に見たくなくなる。いつかは見ようと思いながらも中々その日は巡ってこない。気づけば3年経っていた…
そう、そういうことってあるじゃないですか!まさにショーシャンクは私にとってそういう作品でした。
でも、どういう経緯で思い立ったのか忘れてしまいましたが、本日とうとう見たんですよ!
はっきり言ってですね
なんで今まで避けて来てしまったんだ!なんでもっと早く見なかったんだ!なんで皆本当に見るべきだ作品だと強く言ってくれなかったんだ!←責任転嫁
と後悔してますね。
後半に近づくに連れて、カチカチッとパズルがハマって行くような感覚。結末は視聴者の見方に任せます的なものでなく、これこそが映画の締めだ!と感じさせるラスト。
やっぱりこういう映画って好きだなと感じさせられました。
誰が見ても面白いと感じる映画ではないでしょうか
見ようか迷ってる人、迷ってない人、もう誰でもいいからとにかく見てみてください。
ヒューマン映画史上最高。
この作品は、人の感情を様々な角度から大きく揺する。人間の不安、孤独、恐怖、感動、感謝、残酷さ、現実、運命、欲望、哀れさ、弱さ、強さ、執念、そして希望。人によって捉え方がもっと変化してくるかもしれないが、こんなにも不思議な気持ちになったのははじめてである。きっと、見る時の自分の心情によってまた違った感情を得られるのではないかと思い、何度でもみてもいいと思う。
私が好きなシーンは、とても有名である脱獄後のあの雨のなか空を見上げるアンディーのシーンはもちろんのこと、最後に2人が抱き合うところもとてもいい。
細かいところだと、レッドがハーモニカをもらい、部屋で静かに微笑むところは結構好きである。
とにかく、この映画は絶対に一度はみるべき映画である。
とりあえず観るべき!
名作の中の名作といわれ、とても期待して観ました。
前評判通り、映画前半では、刑務所内の絶望感に浸り、映画後半では後味の良さがあり、とても爽快感のある映画でした。とてもわかりやすい内容で、万人受けできる作品で、全く人を選ばない作品だと思います。
ただ、個人的に思ったことは、作品の余韻に浸れなにくかったです。ラストシーンの再会シーンは、正直いらなかったと思います。
モーガン・フリーマンがバスに乗り、再会の地を目指す!という終わり方の方が観た側に想像の余地を与え、より余韻に浸り、感動できたと思います。元はなかったシーンらしいので、やはり、名作の名作にするための万人受けを狙ったラストシーンだったのだと思います。
作品全体としては、結構心に響くシーンというか、感情に語りかけるようなシーンが多く、つい泣きそうになってしまうシーンも多数ありました。絶望感に泣き、感動にも泣ける映画でした。
自由を求めて希望を捨てずに生き抜く大切さを教えてくれた
アンディ
良い意味での単純さ
太平洋は美しいのか
すごい見応えのある作品だった。アンディーの銀行員の能力を発揮して所長に取りいり、どうするのかと思っていたが、自分が架空の人物になりきるという発想はなかった。レッドが言っていた更生とは何かが心に響いた。
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