13日の金曜日 PART7 新しい恐怖

劇場公開日:

解説

クリスタル湖畔の殺人鬼ジェイソンが巻き起こす血の惨劇を描くシリーズ第7弾。製作はイアイン・パターソン、監督はジョン・カール・ビュークラー、脚本はダリル・ハニーとマヌエル・フィデロ、撮影はポール・エリオット、音楽はハリー・マンフレディーニとフレッド・モーリンが担当。出演はラー・パーク・リンカーン、テリー・カイサー、ケビン・ブレアほか。

1988年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Friday the 13th Part 7 The New Blood
配給:パラマウント=UIP
劇場公開日:1988年9月3日

ストーリー

幼い頃、自分が超能力を持つ事を知らず父(ジョン・オトリン)を死に追いやってしまったティナ(ラー・パーク・リンカーン)はその罪の意識に耐えかねて、父を生き返らそうとして誤ってクリスタル湖畔に眠る殺人鬼ジェイソン(ケイン・ホッダー)を復活させてしまう。おりしも湖畔の山荘には若者たちが集まってパーティの準備をしており、たちまちジェイソンによって1人また1人と殺されていく。最後に残ったティナはサイコキネシスを使ってジェイソンと対決し、彼をガソリンで火だるまにするが、不死身の怪物はなおもティナに向かって襲いかかってきた。

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映画レビュー

3.5キャリーvsジェイソン‼️

2024年5月13日
スマートフォンから投稿

笑える

怖い

単純

母に暴力を振るう父親を自らのサイコキネシスでクリスタルレイクに沈めてしまった少女ティナ。成長したティナは、父を殺したことを後悔、クリスタルレイクに向かって父を生き返らせたいと思った時、生き返ったのは父ではなくジェイソンだった・・・‼️相変わらずバカップルや悪どい大人たちを殺しまくるジェイソン‼️そして自らのサイコキネシスを操ってジェイソンに挑むティナ‼️物を投げ飛ばしたり‼️電線を蛇のように操って縛り上げたり、感電させたり‼️無数の釘を飛ばして、ジェイソンをメッタ刺しにしたり‼️もうこれはキャリーvsジェイソン‼️マーベルじゃないですが、ちょっとしたクロスオーバーを観た気分‼️いつもとは勝手が違う強敵の登場に戸惑うジェイソンが可笑しい‼️

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活動写真愛好家

3.0最初の設定好きです。 自分の過ちを正すために、 かつて亡くなった人...

2023年8月14日
PCから投稿

最初の設定好きです。
自分の過ちを正すために、
かつて亡くなった人を生き返らせようとして、
間違ってジェイソンを生き返らせてしまったw
夏なので、
ホラー映画を見て、
自分は加齢とともにホラーが苦手になりつつあるが、
ジェイソンシリーズはほどよく
ホラーを楽しめて良いなと改感じた。
昭和の定番満載です。
この作品は無難だなと感じだ。
オチはもうちょっと頑張って欲しかった。
最初の設定を回収したつもりだろうけど、
映像としてはもう一工夫して欲しかった。

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あとぅーし

2.0登場時点では恐らくは最強のホラーヒロインか?

2021年8月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

無手で映画の主役とも言えるジェイソンを圧倒したのは後にも先にもこの人物のみと思う。
それ故、超能力の説明にやや長いシーンが挟まれ、クライマックスまでが長く感じてしまった。

とは言え、すでに飽きが来ている展開でジェイソンの無双を止めた内容は面白く思った人も多かったのではないか?
だが、いくら念動力とは言え当時の技術では些か稚拙な攻撃で、Xmenのストームやワンパンマンのタツマキのようなド派手さがある訳でもない。

それだけでこのシリーズが良くなる訳ではないのだ。

そして決め技がお父さん召還である…カタルシスは感じなかった。

当然の結果として超能力少女ティナの次回はなかった。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

3.0ヒロイン強すぎ

2021年5月26日
iPhoneアプリから投稿

散々トミーにやられたジェイソン、今作のヒロインの都合で復活させられてしまいます。
骨剥き出しの完全化け物ジェイソン。
今作は主人公の女の子と医者のやりとりなどがあり、テンポが若干悪くてイマイチ。
だが嫌〜な医者がジェイソンに殺されるとこはナイス!と笑
今作はヒロインがテレキネシスを使うせいでえらい強さです。
もうなんでもあり笑
ラストはパパかっこよかったです!

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まあ映画好

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