「お金と時間と人と」史上最大の作戦 ♪エルトン シンさんの映画レビュー(感想・評価)
お金と時間と人と
ドイツ軍とアメリカ軍の対比がよく描かれていて長時間にもかかわらず面白く感じた。
しかし、あくまで戦争が題材で劇中での死者の数は数えられないくらいで実際の景色はもっと血なまぐさいものだったに違いない。
とくに落下傘部隊で誤って町中に落ちた兵士たちの悲惨さは戦争の怖さを如実に物語っている。
史実に基づいて作っているのだろうがあえて反戦映画と思いたい。
まだ、無名のショーン・コネリーが見れるのはうれしい。
でもその年には007の主役をやっていてびっくりするなあ、もう!である
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