3人のゴースト

劇場公開日:

解説

“視聴率の鬼”であるテレビ局の若きエリート社長が、クリスマスの夜に彼のもとに姿を現わした3人のゴーストを通して、本当に大切なものに目覚めてゆく姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴ・ロス、製作・監督は「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー、共同製作はアート・リンソン、脚本はミッチ・グレイザーとマイケル・オドノヒュー、撮影はマイケル・チャップマン、音楽はダニー・エルフマンが担当。出演はビル・マーレイ、カレン・アレンほか。

1988年製作/アメリカ
原題:Scrooged
配給:パラマウント映画=UIP

ストーリー

テレビ史上最年少の社長で人々の注目の的である世界最大のネットワークを誇るIBCテレビ局の社長フランク・クロス(ビル・マーレイ)は、視聴率を上げるためにはいかなる手段をも選ばない、“視聴率の鬼”の男だった。今年も金儲けのためにクリスマス休暇中の高視聴率獲得を目指し番組の編成に苦心惨澹しているそんな彼のもとに、そのクリスマスの夜、3人のゴーストが訪れ、世界一さもしい男フランクを様々な手段を使ってこらしめようとする。1人は彼を過去の旅に連れてゆくタクシードライヴァー(デイヴィッド・ヨハンセン)、1人は右手に粗悪な鍵をつけた悪戯好きなこんぺいとうの妖精(キャロル・ケイン)、3人目は彼にクリスマスの休日の精神を教え込もうとするゴースト、と次々に変わった姿でフランクの前に現われ、彼を過去や未来へ引っ張り回す。やがてフランクは、昔の恋人クレア(カレン・アレン)との切ない情熱を思い返したり、今まで自ら素っ気なくしていた弟ジェームズ(ジョン・マレー)の温かな心に触れたり、あるいは自分が見捨てた浮浪者ハーマン(マイケル・J・ポラード)の死に接したりしていくうちに、自分の人生に意味をもたせるのにまだ手遅れでないことを悟り、その夜の番組「クリスマス・キャロル」の中で、人生の意義について演説をぶつのだった。そんな時、フランクの秘書であるグレイス(アルフレ・ウッダード)の息子で口のきけなかったカルヴィン(ニコラス・フィリップス)が話し始める奇跡を目の当たりにしたフランクは、ようやく素直な心でクレアとやり直すことができるのだった。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第61回 アカデミー賞(1989年)

ノミネート

メイクアップ賞  
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映画レビュー

2.5パワハラはダメでもセクハラは容認されていた時代

2022年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

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everglaze

2.0ビル・マーレイのクリスマス独演会

2022年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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odeonza

2.5チャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロルが原作ですね

2022年9月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アメリカ(イギリス的?)的偽善そのもの。
でも、仕方ない。ビル・マーレイの存在だけ。
実はまだ『クリスマス・キャロル』読んでません。たから、多くを語れませんが、元々こう言った話好みではないので。これからも読まないだろう。

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マサシ

3.0クリスマス・キャロル

2021年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

視聴率がすべてのテレビ局の社長(ビル・マーレイ)が主人公、クリスマスの夜に3人のゴーストがやってきて、過去、現在、未来の自分自身を振り返らされる。
無造作に捨てた彼女や疎遠にしていた弟との関係に気づきが起きる。
面白い教訓映画。

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いやよセブン
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