「おうち-223」コン・エアー かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-223
いいわぁーこの午後ロード感。
レビュアーのアキ爺さんと、ニコケイの髪事情についてお話ししていたとき、「『コン・エアー』のニコケイがふさふさですよ」と教えていただきました。
ハゲキャンペーンを行っている身としては(対象はステイサムですけど)、チェックせねばなりませんね。
しかし開始1分、登場したニコケイはいつもの、、、その、なんていうか、、、🤔
でも安心してください。生えてますよ。
開始6分頃から、ふさふさしだして、そのままふさふさです。
そして、『24』ヲタの私、シーズン3で視聴者の涙を奪っていった男の中の男ガエル(ジェス・ボレッゴさん)の出演に驚き!あんないい人だったのに、この映画では囚人役ですが。
そしてそして、ジョン・マルコヴィッチが安定の怖い・きもい・不気味(褒めてます)で安心しました。あ、はげてた、、、。
スティーブ・ブシェミさんも安定変人(褒めてます)で安心しました。最凶の殺人鬼という設定なのにかなり脇役だったから、もっと気持ち悪くていいくらい。
展開としては、吉本新喜劇。これがいい。
一刻を争うピンチなのにセリフ&どや顔、かっこつけた捨て台詞、Cy.....ヨナラ(これ「俺の名前呼んだら、サヨナラって言うんだ」って決めてたやつ!)、主人公補正アリアリ、などなど。
最後はドンパチ花火もドッカーン。
ラストはちゃんと仲良く。そのバックグラウンドで流れるバラードがまた午後ロード感出てて、いい。
勝手に通販のCMが脳内再生されるくらい、浸った。
かいりさん、「コン・エアー」観て頂きありがとうございました!吉本新喜劇って所が言い得て妙ですね✨
でも、よく考えるとふさふさニコケイはまだまだありました!「魔法使いの弟子」でもふさふさでしたし、「ザ・レジェンド」でもふっさふさでした。フェイクニュースですみません😣
でも、「コン・エアー」は特別なふさふさだったハズ⁉️