劇場公開日 1952年10月9日

生きる(1952)のレビュー・感想・評価

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4.5黒澤明作品 こちらもオススメ

2014年10月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

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sonje

5.0生きたい

2014年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

映画好きなら黒澤明ぐらい見とかないとなあ。そんな感じで、半ば義務的に見た。正直ナメきっていた。今までそんな風に見てきた作品には別段面白くないものもあったから。結果、やられた。見た後に画面の前から動けなくなるあの感じ。黒澤の影響を強く受けた監督の一人であるクリント・イーストウッドの『グラン・トリノ』を初めて見た時の感じを強く思い出した。まだ映画見始めのこの時期に出会えて本当に良かった。これからの映画人生において忘れることのできない一本になった。しばらくは、もしかすると生涯、暗闇の中に光る志村喬の眼光が僕の心を捉えて離さないかもしれない。今だからこそ見られるべきと言う言い方はよくされるが、日本国民なら何時如何なる次第の誰しも心にひっかかるものがあるのでは。自らの保守、保身、事なかれに徹する主人公を死んでいると揶揄する冒頭のナレーションに自分を重ねるのでは。やりたいこととやるべきことが一致した人間が燦然と放つ眼の輝きに眩しさを感じるのではないか。

…という風に普段のぐたぐだな感想からは程遠い大仰な文章を書きたくなってしまう程度に心動かされました笑
今打ち込むことがない人、うまくいかない全ての人に。

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えら

5.0最初に見た黒澤さんの作品

2014年6月14日
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泣ける

楽しい

幸せ

高校の教科書に生きるが載っていて、現国の先生が嬉しそうに視聴覚室で何時間もかけて見せてくれた。
得意そうに、どうだった?と聞かれるものの、なんと応えていいやら、高校生には微妙な映画だった。
でも、私の心の中に、志村喬さんラブな気持ちが強く残ったのだ。
それまでなんとなく自分の好みは、ジャニーズ系やら美形俳優ではないことに気づいていたが、これではっきりしたのだ。
私は、冴えないおじさまや、知的なお爺様が大好きである、真剣に、ということに。

ゴンドラの唄のシーンなんか、後ろから、よくやったね、頑張ったね、と抱きしめたくなるくらいだ。

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たけたけ

5.0他の作品の志村さんと全然違う

2014年3月19日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

何度見ても三船敏郎さん志村喬さんはかっこいい。
DVDで見た時よりも、ずっと聞き取りやすく画面も見やすかった。
公園を完成させる直前、本当に生きたのだろう。

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Lenore

3.5人生の見つめなおしか官僚批判か

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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Cape God

4.0地方公務員は「無意味に忙しい」

2012年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

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shimo

5.0生きがいについて

2009年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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ミア