劇場公開日 1987年9月19日

クリエイターのレビュー・感想・評価

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4.0言葉は奇跡を起こす

2024年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ピーターオトゥール扮する大学医療センターに勤めるノーベル賞生物学者ハリーウォルパーは新入生の助手を募集していた。ハリーは亡くなった妻の細胞を30年培養していた。 なかなか学生思いのいい教授だね。女性を求める気持ちは若かろうが年寄りだろうが男性は変わらないもんだ。本当に言葉は奇跡を起こすのか。男性それぞれの立場で女性を重んじるのは本能によるものかもしれないね。

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重

3.0遺伝子工学への躊躇か

2019年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Cape God

3.0高齢化とともににガリガリになるピーター。

2019年6月24日
PCから投稿

この頃のもマリエル・ヘミングウェイと言えばやはり「マンハッタン」だろうが、この作品の彼女も可愛らしく元気で良かった。 ピーター・オトゥールの助手(みたいな人・・・)の恋人が脳死状態になるのは、やや唐突な印象を受けたが、ピーター・オトゥールは、亡くなった妻を甦らそうと(今で言うクローン的に)って科学者だから(とんちきマッドサイエンティストというか) 命の意味って意味(?)では、別に唐突でもないのかも。 ピーター・オトゥールとマリエル・ヘミングウェイは軽く30は年が離れているように見えるが、まさかの「結婚&妊娠」これは、最近の「婚活おっさん」に希望を与えるかも。 割と、爽やかな良い作品だと思うけれど、ピーター・オトゥールのがこんな作品に出演しているとは知らなかった、偶々ユーネクストで観た、普通に良い映画だと思いますけれど。

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kumiとジュディー

3.0これは久々にめぐり合いました。苦手なドタバタでもないのにほとんど何...

2017年11月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

これは久々にめぐり合いました。苦手なドタバタでもないのにほとんど何も残らない作品に。 見どころはヴァーニジア・マドセンの初々しいセクシーシーンのみ。 死神博士みたいなおっさん(P・オトゥール)が死んだ嫁を蘇らせようとしたが、結局若いお姉ちゃん(ヘミングウェイの孫)の方が良かったというお話。なんで録画してたんだろう(笑)

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はむひろみ

3.0色々な要素が含まれたロマンチックサイエンスコメディ

2017年10月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

萌える

意外と面白かった。 さすがに絵的な古さは歪めないがストーリーやキャスティングは見事な出来映え。 ハラハラ、ドキドキ、チョッと涙ながら 最後はハッピーエンド。 でもしっかりと心暖まる。 そんな物語。 主人公が誰なのか? 微妙なところがまた面白かった。

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としぱぱ

4.0大学の先生と生徒!(^^)!

2017年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

興奮

トリッキーなノーベル賞受賞科学者ハリー博士と ピュアな助手の院生ボリス、一目ぼれのバーバラ 卵子提供者で先生の恋人となる19歳のマリ みんな好き!いい! 敵役のシド博士までもがいいキャラ!愛せる そんな風に仕上がったことこそ神のなせる業! 後半は涙こらえるのがたいへんだった それにしても このハリーはどこかで見たことがある、と思ったら アラビアのロレンスだった!(いくつになっても瞳が美しい) マリは一度見たら忘れない(^^; ヘミングウェイの孫 「マンハッタン」でウディ・アレンの恋人を演じた人 そう考えるとどちらも似たようなカップルだ(笑)

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mamagamasako