劇場公開日 1987年9月19日

「高齢化とともににガリガリになるピーター。」クリエイター kumiとジュディーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0高齢化とともににガリガリになるピーター。

2019年6月24日
PCから投稿

この頃のもマリエル・ヘミングウェイと言えばやはり「マンハッタン」だろうが、この作品の彼女も可愛らしく元気で良かった。
ピーター・オトゥールの助手(みたいな人・・・)の恋人が脳死状態になるのは、やや唐突な印象を受けたが、ピーター・オトゥールは、亡くなった妻を甦らそうと(今で言うクローン的に)って科学者だから(とんちきマッドサイエンティストというか)
命の意味って意味(?)では、別に唐突でもないのかも。
ピーター・オトゥールとマリエル・ヘミングウェイは軽く30は年が離れているように見えるが、まさかの「結婚&妊娠」これは、最近の「婚活おっさん」に希望を与えるかも。
割と、爽やかな良い作品だと思うけれど、ピーター・オトゥールのがこんな作品に出演しているとは知らなかった、偶々ユーネクストで観た、普通に良い映画だと思いますけれど。

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kumiとジュディー