クリープショー2 怨霊
劇場公開日:1988年3月5日
解説
ある少年が読んでいる、雑誌「クリープショー」の物語をオムニバス形式で描くボラー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・P・ルービンステタイン、製作はデイヴィッド・ボール、監督はマイケル・ゴーニック、スティーブン・キングの原案を基に、ジョージ・A・ロメロが脚色。撮影はディック・ハートとトム・ハーウィッツ、音楽はレス・リードが担当。出演はロイス・チャイルズ、ジョージ・ケネディ、ドロシー・ラムーアほか。日本版字幕は岡枝慎二。カラー、ビスタサイズ。1987年作品。
1987年製作/アメリカ
原題または英題:Creepshow 2
配給:東映クラシックフィルム
劇場公開日:1988年3月5日
ストーリー
13歳の少年ビリー(ドミニク・ジョン)の読む、雑誌“クリープショー”の奇怪な物語…。 第1話「木彫りのインディアン人形」は田舎町の雑貨屋の老夫婦レイ(ジョージ・ケネディ)とマーサ(ドロシー・ラムーア)が3人組の強盗に殺害された一部始終を見ていたインディアン人形の復讐の話。 第2話「殺人いかだ」は、秋の湖で水泳を楽しむ4人の男女が、何者か油膜状の怪物に襲われる話。 第3話「ヒッチハイカー」は不倫を楽しんだ帰り道にヒッチハイカーをはねてしまった人妻(ロイス・チャイルズ)の体験する恐怖の一夜を描く。(東映クラシックフィルム配給*1時間32分)
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイケル・ゴーニック
- 脚本
- ジョージ・A・ロメロ
- 原作
- スティーブン・キング
- 製作総指揮
- リチャード・P・ルビンスタイン
- 製作
- デイヴィッド・ボール
- 撮影
- ディック・ハート
- トム・ハーウィッツ
- 音楽
- レス・リード
- 編集
- Peter Weatherly
- 字幕
- 岡枝慎二