グラディエーターのレビュー・感想・評価
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久しぶりに観た やっぱりすごい 皆さん若い 最近ホアキン氏の作品を...
久しぶりに観た
やっぱりすごい
皆さん若い
最近ホアキン氏の作品をよく観たのもあり
以前観た時よりも今回はコモドゥスに感情移入してしまった
VOD鑑賞
新作がとても楽しみです
迫力満点の歴史スペクタクル
自分はエクステンデッドエディションを観たのですが、映画.comには分けられていないのでこっちにレビュー書きます
最初の戦闘シーンからもう素晴らしかったですが中盤の馬車とみんなで戦うシーンからさらに作品に引き込まれた‼︎
さらにラッセルクロウさんとホアキンフェニックスさんの演技力が光っていました‼︎
まあ良くできた作品でしょう
今さらながらTSUTAYAで借りてきて初めて見ました 冒頭のほんとファーストシーンでなんか稲が生えてる草原なのようなところをを兵士と思われる人が草をなでるようにゆっくり歩いていく幻想的なシーンから始まります それがラストシーンに見事に繋がった時 あーそういうことだったのかと納得します アクションもあるんですがストーリー展開と役者さん達の素晴らしい演技の方が印象に残りますね ラッセルクロウはハマり役、皇帝の姉を演じたコニーニールセンですか美人ですねこの人 悪の新皇帝をホアキンフェニックスが演じてますがこれも素晴らしいです
最近ではジョーカーが良かったですがこの頃からすでにいい この皇帝をいかに上手く演じるかでこのストーリーは決まってしまうと思うので ただ父の前皇帝からも評価されず 誰からも愛されていないという少し可哀想な感じがしましたねホアキンフェニックスはこういうのやらせたら上手い 2がそろそろ公開されますがストーリー展開が似てるんですね大丈夫でしょうか
星は5点満点でも良いデキですが想定内のデキだったのであえて4.5としときます
(注)あと気づいた点があってそれは 皇帝コモドゥスはマキシマスの処刑を手下に命じたが マキシマスはそれらの者を反撃して殺し逃げた 皇帝コモドゥスは当然討伐を担当した家臣から報告を受けるはずが受けて無いのでマキシマスが生きてるはずなのに後々再開した時生きていたことに驚いていた これはおかしいので作り手のミスですね
あらゆるグラディエーターの闘いシーンに釘付け
…見応えのある作品
グイグイと引き込まれて
二十年以上経っているのに
古さを感じない新しい感覚を覚える
音楽、衣装、演出が
当時の古代ローマ時代を思い起こす
作る監督によっては
もっと泥臭いものになっても
おかしくないと思うけど
品のある
主人公をカッコよく
人間愛、家族愛が深く織り込まれている
ラストは亡くなった
妻と息子に会えるシーンに
…いつまでも余韻が残る。
映画とはこういうこと、観れば分かる圧巻の数々!!
公開当初から話題になっていたのは知っていたが、現在の2024年まで前情報も特に入れずようやく鑑賞。
舞台の壮大さ、圧巻の戦闘シーンの数々。
ラッセルクロウの演技は言わずもがなとても素晴らしく、男が憧れる漢。滲み出す色気に惚れる、かっこよすぎる。
そして相手役がまさかのホアキン。
個人的に現代のジョーカーのイメージが強いだけに、出演俳優を見た時に衝撃!
見れば忘れない雰囲気、演技はさすがだった。
気づいたら口を開けて、何度も夢中になっている。
そんな映画です。
絶対に観るべき映画の一つ。
◇ コロッセウムと熱狂
ローマ帝国の皇帝は、不満を持った市民たちを懐柔するための娯楽施設として円形闘技場を建設しました。<パンとサーカス>娯楽による心理的利己主義の普及です。国民を政治的無知状態に陥れさせ、その批判力を奪おうとする愚民政策です。
80年、コロッセオ完成の際の奉献式では、剣闘士試合で様々な猛獣5000頭が殺され、数百人の剣闘士が命を落としたとされます。
競技場の歓声は、その場にいるだけで私たちの熱狂を奮い立たせます。さらに、そこで生死を巡る戦いが繰り広げられれば、より一層盛り上がるものだったのでしょう。劇場で鑑賞するこの作品「グラディエーター」は、そんな集合興奮状態を疑似的に体験させてくれる映像と音響の迫力に満ちてます。
妻子を殺された男の復讐の物語。オーソドックスな勧善懲悪的な展開。正義の側の男の姿は愚直で単調にさえ感じられる一方で、悪の側の屈折した内面の奇抜さが印象深く焼き付けられます。そこには、為政者の奢りや近親相姦的な倒錯、人の生命さえも弄ぶ幼児的嫉妬心が渦巻いています。
王道の歴史スペクタクル。近日公開のパート2の予習と若き日のホアキン・フェニックスの悪役演技の復習を兼ねた迫力満点の鑑賞時間でした。
いいものはいつ観ても色褪せない😊
24年経ってもメチャクチャ素晴らしいし、何よりも2時間半があっという間で短い短い😆
やっぱり、映画を観終わった時に幸せを感じるのって、どれだけ時間があっという間に感じられたのかだと思うので、そういう意味でも素晴らしいですね😭
あの女優さんはどこかで見た事あるはずですが、結局、最後まで思い出せずでモヤモヤですが、そんなの気にならないくらいよかったです🤣
今回はアレを出すのもおこがましいくらいレベルが違うので、出しませんよ🤭
劇場で
来月、四半世紀ぶりに続編が公開されるということで、当時劇場で観ていないこともあり、新宿へ
当時レンタルで観たのだが、あまり面白かった記憶がなく、最後は早送りで観た…ハズ
ストーリーは全く覚えておらず、久しぶりに観た感想としては、まずラッセル・クロウの全盛期ぶりと「ジョーカー」ホアキン・フェニックスの若さが眩しいっすね
ラッセルは今や昔の面影が消え、すっかり熊オヤジですからね…
話自体は王道の復讐モノですが、劇場で観たぶん、迫力はあったという当たり前の感想
続編自体はどうでもいいのですが、ゲーム・オブ・スローンズの推しキャラだったオベリン・マーテル役のペドロ・パスカル出演らしいので(マンダロリアンのアイツ、顔は見えないですが…)できれば観たい…かな!? オワリ
続編楽しみ!
続編見合いの初見。
こりゃすげー。リドスコまたしてもやりおったなー、って感じ。(やりおってから既に四半世紀近くか経過してるし、公開当時にちゃんと評価されてるけどwww)
『本物に勝るものはない!』って本当だゎ。来月公開の続編も『本物』にこだわってるみたいだし、期待は膨らむばかり🌀🌀🌀
とゎいぇ、史実として古代ローマ帝国でこうした遊び(?)が流行っていたのは知ってたものの、映像として目の当たりにするとマジでドン引きするレベル。人が人を人とも思わない世の中の有り様がマジでキツイ。心が痛くて観ていて苦しかった〜。続編ではその辺りが少しでもマイルドになってることを切に願う🙏
先日にジョーカー2観てか〜ら〜の〜四半世紀遡って若かりし頃のホアキン。昔はホアキンも可愛かったのねwww
主人公の誠実さが凄い。
妻子を奪われた将軍がコロセウムで闘う剣士に身を落とし、全てを奪った皇帝に復讐する物語。
2000年に公開されたこの映画、前評判を一切気にせず初めて鑑賞したが、エンタメ作品としてかなりクオリティの高い作品だと感じた。
甲冑を身に纏う兵士とその装具、土埃の舞うコロセウム、そこに暮らす人々の生活用具の細かな一つ一つまでかなりこだわって作られているだけあって、“作られてる感“が全く感じず、そのスケールの壮大さに驚いた。
テンポ感がよく、3時間の上映時間があっという間に感じた。
愛する人に思いを寄せる切ない時間は泣けるし、メリハリの効いたアクションの激しさがまた印象的だった。
まさにスペクタクルという表現がぴったりな名作。
復讐が生きる原動力に
ローマ皇帝からの信頼が厚く、皇帝の座を継承して欲しいと頼まれる軍人である主人公マキシマス。
それを許せない皇帝の息子ルキウスは実父である皇帝を殺害し、部下に命じマキシマスも手にかけようとするが失敗する。
マキシマスの家族も殺害する様命じられており、マキシマスが処刑から逃れ故郷に辿り着いた時には妻と息子は無惨にも殺された後であった。
その後生きる気力を無くしなすがままに奴隷としての生活を送るマキシマスだったが、剣闘士として売り飛ばされ、やがてローマの大会の参加を持ちかけられ参加すれば皇帝と謁見するチャンスがあると聞きマキシマスの復讐心が目覚める。
去年バッファロー66を観た時は「復讐より大切なものがある」と感じたが、この映画を観たあと「復讐に生きるなんて意味がない。それを忘れて生きるのが有意義だ」なんて感情は全く湧かない。
マキシマスはきっと復讐のことを考えている時、復讐に向けて動いている時に自分が生きる意味を強く感じたことと思う。
確かにそれを達成した後には虚しさしか残らないかもしれない。
ただそれをしないで過ごすのは生きておらず、死んでいないだけだ。
高級ブランド品をまとったウンコ
撮影のクオリティは至高。重厚で奥行きのある陰影の表現、配色、衣装デザイン、セット。ワンカット、ワンカットあまりに美しくて息を飲む。
役者の演技や脚本も良い。
でもやってることが超胸糞。
余興で人が殺し合う。
政略で大量に人が殺される。
グロの極み。
貫徹する思想も虚無的、厭世的。
リドリー・スコットは、多くの作品で陰鬱な死と暴力を撒き散らしてるけど、彼の撮影手腕をもっとポジティブな方向に使えないものか。
圧倒的スケールと重厚な映像美に酔いしれる、スペクタクルアクション史劇の大傑作!!
2000年の劇場公開時、あまりの素晴らしさに感動し終映後 直ぐに席を立てなかったのを覚えています
マイベストの中でも殿堂入り級に大好きな作品で以来、今日まで何度観ているかわからないほど観てますが、この度、4Kデジタルリマスター版のリバイバル上映を鑑賞
いやぁ、やっぱりいくらホームシアターシステムで観ていたとはいえ、劇場の臨場感・没入感は全然違いました、24年ぶりの劇場鑑賞の機会に心から感謝、何度も鳥肌が立ち、感動に溢れた素晴らしい体験でした
名匠ハンス・ジマーさんの音楽がメチャクチャいい、この壮大で熱い熱いドラマに100%マッチしていて腹の底まで染み渡ります
そして巨匠リドリー・スコット監督のこだわりにこだわり抜いた画と映像が最高に美しい
昨今では殆ど観られないド迫力の、そして豪華絢爛な巨大セットでのライブ撮影が素晴らしい、もちろん高くそびえ立つまだ損壊していない美しいコロッセオの映像や古代ローマの風景などVFXは多用されているものの、古代ローマの街に生きる人々の息抜きや大軍勢同士の迫力の戦闘シーン、グラディエーター達の死闘に狂喜乱舞する民衆たちなど全編通してたくさんの人を使ってこれでもかっていうほどの本物感にこだわり抜いた演出には脱帽です
特にウィリアム・ワイラー監督の不朽の名作『ベン・ハー(1959)』の名シーンを彷彿とさせる4頭の馬が引くチャリオッツを使った圧巻のバトルシーンに痺れました
そしてキャスティングも素晴らしいですね
主演の将軍マキシマスを演じるラッセル・クロウさんは本作でオスカー主演男優賞を受賞してます、憂いのある力強い眼差しがカッコよくて印象的、何度見ても本当に男前な役で素晴らしい
そんなマキシマスを苦しめる宿敵の暗君を演じるのがホアキン・フェニックスさん、この時は若くてカッコいいです(苦笑)
先週『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024)』を観たばかりであのガイコツみたいなキャラに比べると本作では若々しく血気盛んで、まだ民衆や実姉までも我が物にできると信じているパワフルな若き“バカ殿”を生き生きと演じており、この人はこの時から素晴らしい役者さんです
ちなみに、大した意味は無いでしょうが本作で既に「親を圧迫死させてる」とか「これが人生って言ってる」とか思っちゃいました
そしてもう一人の印象的なキャストが暗君の姉を演じるコニー・ニールセンさん、メチャクチャ綺麗な人ですね、弟の暗君から歪んだ愛情をせがまれる一方で父の認めた将軍マキシマスに惹かれ頼り、命を助け、未来のローマを託そうと奔走する女性を力強く演じ、クールビューティーなルックスを相まってとても魅力的でした
と、胸熱なストーリー、映像、音楽、キャスト、全てにおいて完璧!
何度も観たくなる大傑作中の大傑作です
DVDも購入し、何度も見ている映画でしたが、まさか、映画館で再び観...
DVDも購入し、何度も見ている映画でしたが、まさか、映画館で再び観ることができるなんて!ストーリー、音楽、役者の三拍子が揃った秀逸な映画だと思います。どん底に落ちても、自分の信念を曲げずに愛する者のために立ち向かっていくマキシマスの崇高な姿が、単なる復讐劇とは一線を画しています。もちろんⅡも観に行く予定ですが、Ⅰが良すぎてがっかり来ないか心配です。
ホアキン・フェニックスは笑わない
「我が名はマキシマス・メレディアス。北方軍総司令官、フェリキス隊の将軍。真の皇帝マルクス・アウレリウスの僕。息子を殺された父親。妻を殺された夫。今世か来世でその復讐を果たす」
西暦180年。ローマ帝国の将軍マキシマス(演:ラッセル・クロウ)はゲルマニア平定を果たす。哲人皇帝マルクス・アウレリウス(演:リチャード・ハリス)は自らの死期を悟りマキシマスにローマ帝国を託すが、次期皇帝を狙うアウレリウスの実子コモドゥス(演:ホアキン・フェニックス)はアウレリウスを殺害、マキシマスは叛逆者として軍を追放される。コモドゥスの手先によって妻も子も殺され失意のマキシマスは奴隷として興行師プロキシモ(演:オリヴァー・リード)に買い取られる。"剣闘士(グラディエーター)"として名を上げたマキシマスはローマに戻り、コモドゥスへの復讐を誓う。
顔の彫りがとても深い古代ローマ帝国市民が風呂と同じくらいの熱狂したもの、それが「パンと見世物」、つまりは剣闘士による殺し合いだった。ストーリーに多少の稚拙さはあるものの、映像美は圧巻。特にホアキン・フェニックスに対する光と影の使い分けは「ゴッドファーザー」を彷彿とさせる。円形闘技場(コロッセオ)を含むローマの栄華を余すところなく描き出しており、これを目にすると「ナポレオン」(2023年)は残念ながら「どうしちゃったの?」感が否めない。
屈折したホアキン・フェニックスの複雑怪奇さに対してラッセル・クロウの表現は素直と言っていいくらいストレート。だがこのストレートさを表現するためにラッセル・クロウもかなり丹念にマキシマスの描写を作り上げている。戦いを前にして地面に膝をつく、砂を握る、そして手に馴染ませる。いかなる場面でもマキシマスはこの動作を欠かさない。そして哀しみをたたえた上目遣い...「マスター・アンド・コマンダー」(2003)もそうだが、ラッセル・クロウは目で語る男、口数は少なくていい(し、ついでに歌もいらないかな)。
それにしても身体がバラバラになるのは当たり前、死人が大勢出るのも当たり前、現代よりも死が身近にあったためか、そんな光景をパンを食い酒の肴にしていたローマ人。やはり人間も生物で、根源にあるのは愛ではなく闘争なのだろう。
「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」ではコモドゥスの甥ルシアスが主人公となる。マキシマスの質実剛健さが継承されているかどうか、期待と不安が入り混じりながら、はるか麦畑の彼方にローマの夢を見た。
ラッセル・クロウに惚れた
リドリー・スコットの代表作のひとつと知りながら今まで出会えなかった作品。まさに傑作だった。激しく感動した。
古代ローマを舞台にラッセル・クロウ演じる剣闘士の壮絶な闘いが描かれた。
敵役は若き日のホアキン・フェニックス。ジョーカーとはかけ離れたホアキンを味わうのもまた良き。
そしてホアキンの姉を演じたコニー・ニールセン💕彼女の熟した魅力に酔いしれる。
それにしてもラッセル・クロウ‼︎
女も男も惚れちまうだろう。
骨太な復讐劇。俳優陣がハマり役で良かったです。 リドリー・スコット...
骨太な復讐劇。俳優陣がハマり役で良かったです。
リドリー・スコット、この歳になっても多作で衰え知らずで素晴らしいですよね。続編が楽しみです。
続編大丈夫?超えられる?
初見です
続編の前に一度観たかったのでこの上映は嬉しいですね。
当たり前ですが大ヒット作のリバイバルですからむちゃくちゃ面白い
壮大な戦場から窮屈な奴隷生活のギャップ
名君と世継ぎ問題に絡むどろどろした政略
重厚で惹き込まれる登場人物
スカッとするのかい?しないのかい?というドキドキの展開
正直続編はこれを超えられるの?という不安すら覚える傑作でした。
闘志、怒り、哀しみ、希望を内に秘めた主人公を見事に演じたラッセル・クロウ
ギリギリで壊れゆく精神状態を怪演したホアキン・フェニックス
もう言うことないですね。
私みたいに続編の為に前作も復習したいという方、配信動画もいいですが映画館の迫力で見れるのはまたとないチャンスだと思いますよ
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