グッドフェローズのレビュー・感想・評価
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観やすいけれど、油断は禁物
マフィアはやっぱこえ〜
ゴッドファーザーの次にマフィアもので良いと聞き鑑賞。
いやーギャングは恐ろしい笑
真面目な考えをもっていたらこの世界ではやっていけないなと感じた
最初、幸せそうな奥さんもギャングの世界に入るにつれ、いつも泣く運命になるのが見ていてかわいそうと思った。
確かに長蛇の列を並ばず特等席でショーを見れたり、お金をたくさんつかって洋服やら家やら買ったり、普通と違った生活は刺激的でいいけど、そこには安心できる幸せはないんだなと改めて感じました。
たのしいマフィア映画
完璧な疾走感
ギャング映画の金字塔。
一人のギャングが成り上がって、最後に没落していくまでを描いた作品。
本来ならこういう作品は重々しかったり、ギャング映画特有の長ったらしさがあるものだが、この映画ほど悲惨な状況をコミカルに、軽快に表現できるような作品はなかなか無いのではないかと考える。
主人公が没落し始め、窮地に追い込まれれば追い込まれるほどに、物語のスピード感が増していき、ラストに結びついていく。
ラストシーンでフェードアウトしながら流れてくるシドヴィシャスのMy Wayで飾るラストはこれまで見てきた中で最もクールなラストとして心に残っています。
軽快とおもいきや、重い
怖すぎる
裏の世界に一度でも入り込んだら二度と抜け出せない。そんなことを教えられました。
題名であるグットフェローズ、、仲間っていうのはこういうものなのか、、
気に入らないことがあれば、自分たちを裏切れば、容赦無く殺す。そんな映画が99%実話なんだから怖すぎです。
香り・・・立たない?
うむ、これは何か言うことが難しく感じますね。
なんていいますか、微妙なことではあるのですが、私にはこの作品、どうも香り立ってこないと言いますか、そんな気がしてしまうんです。期待値が高かったためか、余計にその感覚が際立ってしまいましたね。
ギャング映画はとても好きで、スコセッシ世代の作品で言えば、やっぱりコッポラの『ゴッドファーザー』とか、セルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』なんかに惚れているわけですが、それらに感じられたある種の香りというものが、この作品ではちょっと薄かったかなという気がしてしまいました。
もちろん、デ・ニーロの演技なんかは相変わらず素晴らしいと思うのですが、とりあえず彼らギャングの存在自体が放つ妖しい香りが感じられなかったのが、少し寂しかったですかね。
これは時代設定の問題なのかな? それとも露骨に実話に忠実であったがゆえなのかな? 背景情報をあまり知らないので何とも言えないですが、これは私には、映画の魅力って何だろうと改めて考えさせられるような悩ましい映画でしたね。
なかなか良かった
マフィアの話。最後のジミーやポーリー達が捕まった時、裁判でヘンリーは情報をCIAに言って裏切ってしまった。そこはたとえマフィアでも仲間なんだから裏切らないでほしかった。
シドのMy Wayが本当に似合う
おもしろい!
輝き、散ってゆく、ギャングの一瞬
地上波では無理な、実話を基にした名作
天職マフィア、一人間の人生
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