「カッコよすぎ」眼下の敵 fukui42さんの映画レビュー(感想・評価)
カッコよすぎ
一言「潜水艦ものに、ハズレはやっぱりなし!」。
1957年作品、生まれてませーん。
けど、潜水艦ものの先駆者というか金字塔というか。タイトルだけ知ってました。
◎良かった点◎
・アメリカ艦とドイツ艦、それぞれがお互いの行動を考え。
攻める時もあるけど、静かに無音のまま先行して行ったり。
全体的な音の強弱が、メリハリある。
・「この戦い(第2次大戦)に栄誉はない、疲れた」。
もうこれ以上失いたくない、でも目の前に敵はいる。
ドイツ軍艦長は、親分肌で。アメリカ軍艦長はスマート。
どう作戦を練るのか、相手の考えを読む様=駆け引きも、かっこいい。
・国は違えど同じ艦長。好敵手と行ったところか。
最後2つに一つの答え、そう終わるのね。
△イマイチな点△
・米艦長が独艦長に、「英語は話せるか?」と聞く場面。
いえいえドイツ軍もなぜか作品中では英語でしたけどw。
100分あっという間でした。
simple is best!
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「私にはわかる。敵は待っている」
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