カニバル(1976)

劇場公開日

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解説

人喰い族の住む地域に不時着した人々の脱出行を描く。'74年北ボルネオ山中で起った実話の映画化。製作はジョルジョ・カルロ・ロッシ、監督はルッジェロ・デオダート、脚本はティト・カルピ、ジャンフランコ・クレリチ、レンツォ・ジェンタ、撮影はマルチェロ・マシオッキ、音楽はウバルド・コンティニエーロが各々担当。出演はマッシモ・フォッシ、ミー・ミー・レイ、イヴァン・ラシモフ、ジョディ・ロスレー、シェイク・ラザク・シクルなど。

1976年製作/イタリア
原題:Last Cannibal World
配給:松竹=富士映画

ストーリー

74年、北ボルネオの密林にセスナが不時着した。乗っていたのは石油開発技師のロバート(マッシモ・フォッシ)、ラルフ(イヴァン・ラシモフ)、スワン(ジョディ・ロスレー)、そしてチャーリー(シェイク・ラザク・シクル)の4人だ。機内で夜を明かす彼ら。だがスワンが何者かに連れ去られた。翌朝3人は彼女を捜しに出るが、チャーリーは原住民達に喰い殺されてしまった。人喰い人種だ。ロバートとラルフは逃げる。が、激流にのまれ、ロバートは一族に捕えられてしまった。きっとスワンも喰われてしまったのだ。夜、ロバートは原住民の娘(ミー・ミー・レイ)を連れて逃亡する。追ってくる彼ら。やがて、ラルフとも合流し、セスナ機の方へと走る。人喰い族はヤリを投げその中を3人は逃げる。娘はやがて人喰い族に捕まり、血の制裁を受けた。ラルフもヤリに倒れる。ロバートは傷ついたラルフを背おい、セスナ機は発進した。眼下には人喰い族が……。大空高く舞い上がるセスナ機。ラルフは息絶えた。

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