劇場公開日 1968年2月24日

俺たちに明日はないのレビュー・感想・評価

全58件中、41~58件目を表示

4.0ニューシネマ誕生

2016年3月28日
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アメリカンニューシネマの誕生がこの作品。実在した多重殺人犯のボニーとクライドの逃走劇。ラストは.....

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橋本

4.5これまた

2016年3月13日
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もっと若いときに見ておけば良かった作品。

爽快に物事が進んでいくと思えば、やはり一波乱あり、そして最後。

明日に向かって撃てもそうでしたが、この時代のラストは凄く綺麗ですね、ハッピーエンドとか映像がとかではなく。

今見ても面白いと思える作品だとおもいました。

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TPO

4.0なんと

2015年11月24日
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キュートなんだ❗️フェイ・ダナウェイ

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薫

4.0母親から自分へ

2015年9月20日
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この作品は母親が昔に見たことあるって聞いたので自分も見てみました。

ちょっと長いなって感じるときもあったけれど、暗い感じに描かれてないからよかった。今となってはどのシーンも絵になる。最後のシーンは母親から注意されてたので準備してたけれど、そんなでもなかったから安心でした。

ボニーとクライドに愛着を持ってしまうような作品。

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Alexa

3.0独特のペースで進むので覚悟が必要

2015年7月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

1930年代にアメリカ中西部であった連続武装銀行強盗。その強盗ギャングのボニーとクライドを中心に、クライドの兄夫婦ともう1人も合わせた仲間との逃避行を描く。

内容は過激で、アクションも豊富なわりに話は坦々とスローペースで進む印象。この時代から始まる、「アメリカン・ニューシネマ」の先駆けの映画らしい。反社会的な主人公達の心情を描き、ラストは結局社会に屈するか暗い結末に落ちる映画のこと。確かにそれまで、めでたしのエンディングがメジャーだったとすれば、この映画はハリウッドに新風を巻き込んだし、その後の映画の流れも変えたことになる。そう思って観てみれば、面白いかもしれない。

ブランシュというキャラクターが叫んだり足をひっぱったり観ていてイライラするのだが、そういう役柄なんだろう。でもやりすぎだと思う。しかも彼女がアカデミー主演女優賞を取っているというんだから驚きだ。あのやりすぎ演技が受けたのか!

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kalichan88

3.0波乱万丈の強盗人生が淡々と描かれている

2015年3月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

実在した銀行強盗一味の生涯を描いた作品。

伝記というか客観的事実を時代毎に追っていくような作りで、
まとまりのあるストーリーとして見ると蛇足が多いし、
逆にヒューマンドラマとしての描写は物足りない印象。

ただ映画史に残るラストシーンは必見

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もりり

4.0ボニー・アンド・クライド

2015年3月4日
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見たのは3度目かな。

おばさんが途中でギャーギャー騒ぐのがどうもダメ。こっちまでおかしくなりそうな気分になりそうで。

ストーリー良し。俳優良し。見て損はないと思う。ただ邦画タイトルはクソ。

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44mm

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2015年2月16日
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Tommy

3.5よかった

2014年11月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

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吉泉知彦

4.0映画観たな~って気持ちになれる。

2014年10月8日
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泣ける

楽しい

いや~良かった~。なんでろう~名作を観ると邪心無く観れるのは?純粋な気持ちになれる。カップルが人を撃ちながら強盗の旅に出る実話を元に作られてるんだけど実話とはかなり美化して作ってあるが何か犯罪者なのに純粋でこのカップルが羨ましく映ってた。当時はグロは御法度なので銃撃シーンなんて安心して観れる。それでも当時としてはグロかったかもですけど。

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エイジ

3.0希望の映画

2014年5月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

幸せ

これまで見た中では、一番、フェイ・ダナウェイが綺麗に見えましたね。なんていうか、もっとタフな女性のイメージがありましたけど、こうやって可愛らしさも出せるんだなって、ちょっと惹かれましたね。
ニューシネマってだけあって、単純な終わり方はしないんだろうなぁって思いながら観てましたけど、なんだか不思議とハッピーな気持ちになりましたね、この作品。なんでしょ、これ。やっぱり、ボニーがそれでも幸せだったのではないかって感じさせるものがあるからですかね。そしてクライドもやっぱり幸せだったんだろうって感じるからですかね。
無茶苦茶だし、人も殺してますけど、こうやってしか生きられないし、これが彼らの生き方で良いんだって感じさせてくれました。これはある意味、希望の映画なんだろうって思いました。

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チャーリー

4.0自由の代償

2014年5月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

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ハットコック

2.5本当にこんな時代だったの?

2014年5月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

強盗にいきなり恋するって、どーいう女なんだ。頭ぶっ飛んでるに違いない。二人で犯罪の旅を続けるうち、マフィアのようにファミリー(仲間)が増えていく。ただ、彼らの本当の家族は誰も喜ばないし、心配かけるだけ大迷惑。

そんな中でも、それぞれのキャラが極悪人には思えなく、それぞれ人間としての弱さや愛情が描かれている。ただの恋愛青春映画じゃありきたりだから突拍子もない設定にしたら、こんなのになりました、って感じ。

ラストも、まー、そーなると思ったよという結末で、あらぁやっぱり死んじゃった、以上のものは無し。

▼他レビュー読み後
世界恐慌くらいのアメリカの実話がもととのことだった。なるほど。彼らを英雄扱いしたのも当時の世相を反映していると。そーなんだー、だからただの極悪人みたいな描き方ではなかったのね、納得。それが表現されていることに凄いなとシンプルに思った。

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りんごえん

4.0俺達に明日はないモノの原点!

2013年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

楽しい

興奮

言わずとしれたアメリカンニューシネマの傑作である。

何回見ても面白い。

これ以降、俺達に明日はないのような男女のギャングモノがでてくるが、これを私は俺達に明日はないモノと呼んでいる。
俺達に明日はないモノは、男女がコンビを組んでワルさをして愛に生きながら最後は凄絶な死を遂げるみたいなヤツだ。
悪い連中なのになぜかとてもスッキリする。
こんなに素晴らしい悪人がいるものだろうか。
そんな風に思ったのを覚えている。

ウォーレン・ビーティとフェイ・ダナウェイだっけ?
実に清々しい若者だった。
若者がどういう風に生きるべきなのかという事をいかにもアメリカらしく描いた作品だと思った。
最後のシーンで出てくるのは途中で出会ったジーン・ハックマンだったと思うのだが、その老け役がまたよかった。

最初に見たのはNHKのテレビだったろう。
それから、DVDで数回見たのを覚えている。

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lotis1040

4.0セクシーなフェイ・ダナウェイにハートを撃ち抜かれます。

2013年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

アメリカン・ニューシネマの傑作と呼ばれる作品。
当時のアメリカの世相を反映して、犯罪者ながら
一部熱狂的な支持者を生んだ実話である、
伝説の銀行強盗カップル、ボニ―とクライドを演じています。

始まりはフェイ・ダナウェイの唇のアップからスタートする。
うーん、憎いです。
この作品の彼女は本当に魅力的なんです。
セクシーで、魅惑的ではすっぱで相棒で恋人役を
演じたウォーレン・ベイティと共に一躍大スターとなった。

名作ですので作品云々は言うつもりはないので
是非、観ていない方はみてみてください。
ラストシーンに驚愕です。

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としぱぱ

2.5こんな凶悪犯罪者が英雄なのか

2013年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

単純

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Cape God

4.5壮絶なラスト。

2012年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

世の中平和で何でも手に入る時代。そりゃあ、レギュラーガソリンがリッター150円になったり、他国の事情でいろいろ不都合もあるけれど。でも総じて幸せな国であり時代でもある。これは1930年代の大不況のアメリカで実際にあった事件を題材にした物語。先の見えない若者達。何を目的に生きれば良いのか?そんな世の中にあって、メンタルな悩みを持つ男と自由に生きる女が出会う。始めは冗談のように行った行為だったが、次第にエスカレートし、いつしか本物の悪党のように手馴れた銀行強盗を続けていく。世間は騒ぎ、世の中へのウップン晴らしの材料に彼らをヒーロー扱いする新聞まで出る始末。だが、面子のある警察は黙っていない。躍起となって捜査して彼らを手助けする仲間に、罪を見逃す条件に取引を持ちかける。
ウォーレン・ビーティとフェイ・ダナウェイのぎこちない愛の表現と、哀しい最後。映画史に残ると云われる壮絶なラスト。一見の価値ある作品です。

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みっどないと・シネマ

2.5これで終わり?

2008年5月25日

悲しい

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ライオンエイト