おっぱいとお月さま

劇場公開日

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1994年製作/スペイン・フランス合作
原題:La Teta i la Lluna
配給:アルシネテラン=シネマテン

ストーリー

豊かなおっぱいに恋した少年の成長を、ポエティックかつファンタスティックに描いた愛の物語。フェデリコ・フェリーニ作品にオマージュを捧げたかのような作風と、おおらかなエロチシズムが印象的。監督は「ハモンハモン」「ゴールデン・ボールズ」で知られるスペイン映画界の俊英ビガス・ルナで、前2作と共に“イベリアのポートレート”3部作を成す。脚本は、ルナ自身の幼い頃の記憶を基にクーカ・カナルスと共同で執筆。製作はグザヴィエ・ジェランとステファーヌ・マルシル。エグゼクティヴ・プロデューサーはスペイン映画界の大物、アンドレス・ビセンテ・ゴメス。撮影のホセ・ルイス・アルカイネ、音楽のニコラ・ピオヴァーニ、美術のアイメ・デウデはルナ作品の常連。エディット・ピアフの『愛の言葉』『オートバイの男』の2曲が効果的に使われている。出演は演技経験の全くない9歳の少年ビエル・ドゥラーン、監督いわく“ヨーロッパ一の美乳の持ち主”たる「他人のそら似」のマチルダ・メイ、「ディーバ」のジェラール・ダルモン、カンタオール(フラメンコ歌手)のミゲル・ポヴェダほか。 9歳の少年テテ(ビエル・ドゥラーン)に弟が生まれ、彼は大好きなママの“ミルクいっぱいのおっぱい”を奪われたと感じている。テテは「僕だけのおっぱいが欲しい」と月に願いをかける。願いはすぐに叶った。海辺の見せ物小屋でショーをするために、夫のモーリス(ジェラール・ダルモン)とパリからやって来た踊り子エストレリータ(マチルダ・メイ)のおっぱいに、テテはひと目で虜となる。彼女がトレーラーハウスを駐車したキャンプ場で電気工をしている青年ミゲル(ミゲル・ポヴェダ)も彼女に恋をし、二人はその日から互いに牽制しながら彼女にまとわりつく。ミゲルは彼女の気を引こうと所構わず愛の歌を歌い、テテは宝物のカエルをプレゼントした。ピアフの曲に乗せ、おならで自由自在に矢を射るという芸を披露するモーリスは、エストレリータと強い愛で結ばれていたが、肉体的に彼女を満足させることができず、コンプレックスとなっていた。その悔し涙を、エストリータは愛しそうに小瓶に詰める。そんなある日、ミゲルの親友スタローンがバイクで事故死してしまう。ミゲルは悲しみにくれ、その涙に心動かされたエストレリータは、モーリスの留守中に愛を交わしてしまう。それを知ったモーリスは怒り狂い、バイクでどこかに行ってしまった。モーリスへの愛は変わらないのに、またしてもミゲルと関係してしまったエストレリータ。帰ってきたモーリスは彼女と仲直りし、その夜、彼はエストレリータのためだけにショーを開いた。翌朝、テテとミゲルが訪れるとトレーラーは消えていた。ミゲルはその夜、入水自殺を試みるが、失敗に終わる。祭りの日。名物の人間タワーで頂上を極めるという栄誉ある役目を担うテテは、これまであと一歩の所でリタイアしていた。その時、バルコニーにおっぱいを出したエストレリータの幻影を見たテテは、嬉しさのあまりついに頂上を極めた。テテが人生最高の日だと感激していた頃、エストレリータとモーリス夫婦の舞台に芸人として加わったミゲルもまた幸福を味わっていた。

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映画レビュー

3.0ぼくだけのおっぱいがほしい

kossyさん
2021年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 深夜枠のTVで放映されると、ついつい見てしまう。こっそり一人で観る映画としては最高だ。「毎夜パパはままにミルクを入れている」という台詞など、テテ少年の語りが笑える。人間タワーの登り手であるという基本設定におならの名人ジェラール・ダルモン、そして何と言ってもマチルダ・メイの美乳に釘付けになってしまう。少年の純粋なおっぱいへの執着がほほえましい。

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kossy

3.0艶笑喜劇

2016年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

テテは9歳の少年、まだママのおっぱいが恋しかったが、弟が生まれ取られてしまう。
そこへ現れたのが旅芸人夫婦でテテは踊り子のエストレリータ(マチルダ・メイ)のおっぱいに恋してしまう。
そして登場する恋敵は青年ミゲルで、フラメンコの歌で恋心を訴える。
マチルダ・メイのおっぱいはとても美形。

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いやよセブン
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