オズの魔法使のレビュー・感想・評価
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1939年の作品とは思えない
いきなり『オーバー・ザ・レインボー(虹の彼方に)』を歌い出したところで、ミュージカル映画だってのを思い出した(;・∀・) まぁ曲として良かったのは『オーバー・ザ・レインボー』だけだったかな… ストーリーは、単純そのもので、難しいところはひとつもなし。もったいぶるコトもなく、話がスムーズに進むところは良かったかも。 ただ、ところどころで歌うんだよなぁ(^_^;) この作品、何が良かったって、CGが無いのに映像が妙にリアル。特に、西の魔女の登場シーンや飛行シーンがリアルだった( ゜o゜) これが1939年に公開されてるって、凄すぎでしょ!
何度観ても素敵なストーリーに感動。心がちょっと疲れた時には素直にな...
何度観ても素敵なストーリーに感動。心がちょっと疲れた時には素直になれる。音楽も申し分なく素晴らしい。
デジタルリマスターにより蘇ったテクニカラー作品。 この素晴らしい発...
デジタルリマスターにより蘇ったテクニカラー作品。 この素晴らしい発色にMGMのやる気を感じます。 新・午前十時の映画祭にて劇場での鑑賞。 泣けました。
一緒に踊り出しそう♪
夢の世界に迷い込んだ主人公が、家に帰るために仲間と旅をするお話。 みんなで歌って踊る旅路が楽しそうで、ほっこりしながら見てました! ストーリー自体は単純だけど、こども王国のこどもたちの演技がリアルな大人っぽくて笑えたし、わら人間の質感が伝わってくる演技とか、どうやってるんだろうって感動! 名作の映画化だけありました。おもしろかった!
楽しむということ
いやぁ、楽しかったぁ。この映画に関わっている人たちが楽しい映画を作ろうとしているのが伝わってきますよ。そしてそこに迷いはないのです。 これが魔女だし、これが案山子だし、これがブリキの人形だし、これがライオンなんですよ。これで間違いないんですよ。 迷いのない、そして間違いのないアメリカ映画なのでした。
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