オール・アバウト・マイ・マザー

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解説

スペインの名匠ペドロ・アルモドバルが、最愛の息子を事故で失った母親を中心に、様々な人生を生きる女性たちの姿を力強く描いたヒューマンドラマ。マドリードで暮らすマヌエラは、1人息子エステバンを女手ひとつで育ててきた。エステバンの17歳の誕生日、マヌエラはこれまで隠してきた元夫の秘密を息子に打ち明けることを決意する。しかしそんな矢先、エステバンは大女優ウマにサインをもらおうと道路に飛び出し、車にはねられて帰らぬ人に。元夫に息子の死を知らせるため、かつて青春時代を過ごしたバルセロナを訪れたマヌエラは、ひょんなことからウマの付き人になる。キャストにはセシリア・ロス、ペネロペ・クルスらアルモドバル作品の常連俳優がそろった。第72回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞。

1999年製作/101分/スペイン
原題:Todo sobre mi madre
配給:ギャガ・コミュニケーションズ、東京テアトル

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第72回 アカデミー賞(2000年)

受賞

外国語映画賞  

第57回 ゴールデングローブ賞(2000年)

受賞

最優秀外国語映画賞  

第52回 カンヌ国際映画祭(1999年)

受賞

コンペティション部門
監督賞 ペドロ・アルモドバル

出品

コンペティション部門
出品作品 ペドロ・アルモドバル
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映画レビュー

3.5先に「欲望という名の電車」観といてよかった、、

Jolandaさん
2021年3月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

率直な感想はタイトルの通りです(笑)

この映画も公開当時、一部(いや、もっと広範か)で激賞されてた気がしたので、気になってました。

「欲望という名の電車」、また(まだ観てないんだけど)「イヴの総て」等、実在の映画の要素と絡めた内容が良いですね。

日本もマザコンが多いけど、ラテンもなぁ、、ママン、大好きでしょ多分。
内容は少し聞きかじってたから、まぁたぶん母性礼讚みたいのが強い映画なんだろうなぁどうせ、という気はしてました。

しかしすごいよね、女とおネエだらけで、男子禁制感がすごい(笑) たまに出てきても、ニューハーフにおシゴトをお願いする役者さんぐらい。

昔、アマチュア劇団で「欲望という名の電車」のステラ(妹)を演じた主人公が、再びバルセロナに戻ったときにブランチ(姉)役の女優の付き人になるというのが、発想として面白いなと思った。
しかも、主人公の元旦那はかつてコワルスキー(ステラの旦那)を演じた人。そして、実人生でもこの芝居のように、子供を抱いた主人公は旦那の元から出奔している。

DV、母、未婚の母、死別、パートナーの性別転換等々、我が事でもないのに我が事のように頭の痛くなってくる要素に満ちているのに、芝居のキャラとのリンク付けというかメタファーだったり、おネエのコミカルなキャラクターだったり(名前忘れたんだけど、すごく光ってますよね)のおかげなのか、それらがそんなに苦ではなく、スッと入ってくる(最後の方、ちょっと眠かったけど)。

ただ、私自身は今のところ「母になりたい人」でもなければ「女になりたい人」でもないので(←っていうかこっちは元々そうなんだからそもそも縁がないけど)、ちょっと持て余してしまったのかな、っていう、そんな感じですわ。

コメントする (コメント数 2 件)
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Jolanda

4.0ブランチ―ウマ―ベティ・ディビス=女優、ステラ―アメリア―ニナ=母

2020年6月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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もーさん

3.0母は強し、女は強し、的な作品が苦手。母(女)=強くなきゃいけないみ...

rrringo0さん
2020年4月28日
iPhoneアプリから投稿

母は強し、女は強し、的な作品が苦手。母(女)=強くなきゃいけないみたいな。ただこの作品は思いの外ストーリーが複雑で、見入ってしまった。その中身は、ペドロ・アルモドバルが性を題材にした作品が多いと言われてるので、納得。

ただラストは、こういった展開しかなかったのか、と少しもやもやしてしまった。

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rrringo0

3.5平凡な日常を観賞する

素子さん
2018年12月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

非常に平凡でリアルな女性像、これが今作の全て。今作に登場する明るい女性たちが見事に生き生きとしていて、劇中での悲劇がありながら明るく生きて希望を抱かせてくれると感じたいい作品でした。

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素子
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