エアフォース・ワンのレビュー・感想・評価
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怒涛の展開!
空飛ぶダイハード
ハリソンフォード主演、ゲイリー・オールドマン助演と画面が華やか
監督は『アウトブレイク』のウォルフガング・ペーターゼン
公開年は1997年、これまで観ようと思っていたがなかなかタイミングがなかった
期待値通りのクオリティで出てくるハリウッド映画
テロリストに制圧される展開に対して「そんな馬鹿な」と思ったところで差し込まれる内通者の存在への言及(一応の納得感を出せているのが良かった)
ハリウッド映画特有の言い回し
銃撃、派手な爆発
この時代のエンタテインメントとしてのハリウッド映画らしい作品
耳にたこができるくらい使われる同じメロディのBGMは善し悪しあるが、
個人的には少しはアレンジ加えながら使ってほしかった(サガフロンティア2みたいに)
作中人物の掘り下げ方がやや不足で、感情移入ができなかったのが残念だったので評価は少し下げた。もう少しなんとかなったのではないだろうか
終盤に登場する刑務所が、見覚えのある刑務所だったのでどこなのか調べてみたら
『ショーシャンクの空に』の刑務所とおなじオハイオ州立刑務所らしい
さっくり見れる良作
なんか‼️❓偏向‼️❓コメディ‼️❓
よっ、大統領‼️
やはり製作された97年当時、大統領役に配して、一番適役で、一番カッコいいのはハリソン・フォード以外になかったはず‼️彼が演じたからこそ、テロと格闘しても、銃撃戦をしても、ジェット機を操縦してもリアリティがある大統領になったのです‼️ストーリーはエアフォース・ワンを舞台に、アメリカ大統領を主人公にした「ダイ・ハード」‼️ハリソン大統領とホワイトハウスのグレン・クローズの副大統領がやりとりしたり、このグレン・クローズも女性ながら副大統領の威厳バッチリ‼️ミグ戦闘機に襲われたり、エアフォースワンからの脱出、そしてラストの墜落炎上までハラハラドキドキ、楽しませてくれます‼️テロリストのリーダーに扮するゲイリー・オールドマンも「レオン」ほどではないにせよ、相変わらずの怪演‼️ただハイジャック映画としては「エグゼクティブ・デシジョン」の方が好きかな‼️
FAX笑
唯一の希望、戦うプレジデント
Amazon Prime Videoで2回目の鑑賞(吹替)。
徹頭徹尾、大統領万歳・アメリカ万歳一色ですがこのノリが大好きです。「インデペンデンス・デイ」を観ている時もそうですが、心がたぎってテンションが上がってしまいます。
大統領が戦う戦う。アメリカ的正義を振りかざしてテロリストと対峙し、唯一の希望として奮戦する姿がカッコ良かったです。ハリソン・フォードだからこその説得力もありました。
全編の殆どがエアフォース・ワンの機内とホワイトハウスの会議室だけで進行していくにも関わらずスケール感が抜群で、密室劇であることを忘れて見入ってしまいました。
ゲイリー・オールドマン演じる悪役は印象に残るものばかりだと思っていて、本作のテロリスト役も素晴らしい限り。
テロリストとの戦いが終わっても、まだまだ見せ場が続くことに驚きハラハラ。終始スリル満点の展開が最高でした。
ハリソン・フォード:村井国夫
90年代の王道アクション映画
タイトルが最後でカッコいい!
アメリカ大統領専用機
ロシアでの会議を終えたアメリカ大統領(ハリソン・フォード)、専用機のエアフォース・ワンで帰路につくが、なんとハイジャックされてしまう。
護衛官のリーダーが裏切ったためだ。
ハイジャック犯(ゲイリー・オールドマン)はロシアの政治犯釈放を要求してくる。
次から次へと難題が起き、これを解決するのが大統領その人というのが面白い。
今の大統領には無理だなぁ。
映画を台無しにするCG
CGで描かれたエアフォースワンの映像があまりにもしょぼすぎて、クライマックスの墜落シーンが「リアルじゃない」と思わずにはいられません。
それだけに、ほかの演出がどれだけ頑張ってもその一点で台無しにしてしまっていますね。これは。
2020.7.5
娘さんとのやりとりが、清涼剤
めっちゃ強い
強すぎる大統領に大いなる違和感。ハリソン ・フォードの為の映画でし...
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