インディ・ジョーンズ 最後の聖戦のレビュー・感想・評価
全65件中、21~40件目を表示
リバー・フェニックス
新作の為に、久し振りに再観賞。
ショーン・コネリーがインディ・ジョーンズの父親を、
若かりし頃のインディ・ジョーンズをリバー・フェニックスが演じてますが、
リバーが歳を取ると、ハリソン・フォードの様な顔になるのは納得いきました。
ありえるね。
リバーかっこいい!!
この80年代の3部作は、やっぱりタイプじゃない(笑)
ノれない(笑)
早く終われ!早く終われ!と思いながら観ました(笑)
父とムチ
パパ役のショーン・コネリーがかわいい。いい年の息子インディも、父親を前にすると子犬っぽいのもかわいい。そして、若かりしインディの美々しく爽やかであることよ!
聖杯を守る騎士はどうなるのかな。お勤めは終わりなのか、まだ続くのか、どちらにしろ気の毒だ。無欲の前に、強欲は敵わない。欲を捨てたる者に、道は開ける。キリスト教の話なのに、禅みたいだな。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
バディによって面白さは変動
今回はショーン・コネリー演じるインディ・ジョーンズの父とのタッグが、作品を面白くしていました。このシリーズはバディがいいキャラかどうかで面白さが変わりますね。12個しか年の差無いのに、ちゃんと父と息子に見える不思議。ショーン・コネリー、流石でございます。
前作に比べると悪役があんまりパッとしなかったけど、アドベンチャー要素は素晴らしく良かった。色んな仕掛けがあって見応えがたっぷりだったし、考古学バカコンビがめちゃくちゃ面白くていっぱい笑わせてくれました😁 漫才のようなスピーディで気持ちのいい笑い。お父さんがおっちょこちょいで、シリーズ最高のキャラクター。この作品で出演が終わっちゃってるのが残念で仕方ありません。
前作がウケたからか、アクションや謎解きに重きを置いているところもこの作品が好きなポイント。ただ、毎度おなじみの女性キャラが恋に落ちるような人物でなく、なんか胡散臭くてつまらなかった。あんなのに親子揃って惹かれてんじゃないよ笑 あ、でもインディの友人はいいキャラしていて、よりコメディみが増してました。
恐ろしく面白かった前作に比べると、そりゃ下がってしまうけど、ショーン・コネリーの名演技もあってすごく好きな作品でした。宝の扱いは可哀想だけど!
久しぶりに‼️❓テレビの録画❓‼️
ショーンコネリーは、ただそこにいるだけで、カリスマなのだ。
カリスマは彼とクリントイーストウッドと高倉健くらいだろうか。
とゆうことで、彼とハリソンくんの競演で素晴らしい、美しい女優とで兄弟になる親子はいいお話だ。
ハリソンくんは、今も元気で、最新のインデイアナジョーンズが楽しみである。
大御所を迎えたコメディちっくでハートフルなアクションアドベンチャー!
ショーン・コネリーさんがインディ・ジョーンズのお父さんとして登場するシリーズ3作目
1989年の初公開時は大して面白くなかった印象を持ってましたが、この度30年以上ぶりに観たところ、内容もしっかり作り込まれていて、コネリーさんのコミカルな演技でコメディちっくな要素も多く、とても楽しく観れました
今回は十字軍騎士の守る永遠の命をもたらす聖杯をめぐり、1作目に続き再びインディとナチスドイツが争奪戦を繰り広げる痛快作
前半に出てくるイタリア・ベニスはショーン・コネリーさんの代表作“007/ロシアより愛をこめて“の舞台でもあります、本作ではジェームズ・ボンドに替わりインディアナ・ジョーンズがベニスの水路でボート・チェイスを繰り広げます
終盤でコネリーさん演じるインディ シニアがまともに会話もしてこなかった親子関係を取り戻すかの様に、インディに宝物よりお前の命の方が大事、と諭すシーンは涙モノ、そんなハートフルな作品でもあります
そして もう1つの見どころ
冒頭から、若くして亡くなった故リバー・フェニックスさんが若き日のインディアナ・ジョーンズを演じる、疾走する列車上でのアクションシークエンスに大興奮、オープニングからすごくカッコいい始まり方です
CGがチープなのはご愛嬌、まだこんな時代だったんですね
あと、永遠の命をもたらす聖杯やそれを何百年もの間 守り続けてきた騎士など、なかなか突っ込みどころはありますが、そんなの吹っ飛ぶほどのハートウォーミングなアクション活劇、前2作には及ばないものの、これはこれですごく楽しめました
インディジョーンズの父親はジェームズボンド‼️
インディのお父さんは、ジェームズボンドだったんだ・・・30数年前に製作発表を聞いた時、そういう想いが私の胸をときめかせました。ストーリーの密度においてはシリーズ中ナンバーワンの作品だと思います。表向き、インディは聖杯を探しながら、何年も疎遠であった父親も探す。そして再会した父親と聖杯を一緒に探しながら親子の絆を取り戻すインディ。そしてラスト、銃弾に倒れた父の命を救うために、永遠の命を得る聖杯が活かされる。見事な物語の収斂‼️
【”イエス・キリストの幻の聖杯を求めて”安定の面白さを誇るシリーズ第二作。ハリソン・フォードとショーン・コネリーのコミカルな遣り取りも佳きアクセントになっている冒険活劇である。】
ー 初見である。冒頭からどこかで見た少年が、躍動感溢れる姿で登場するが、ナント、リヴァー・フェニックスではないか! キャスティングも豪華である。-
■考古学者、インディ・ジョーンズは父・ヘンリー(ショーン・コネリー)がキリストの聖杯を探し旅立ったまま行方不明になっていることを知る。
父と聖杯を見つけるため旅立つインディだが、ヨーロッパで猛威を振るうナチスも同じく聖杯を求め、行動を開始していた…。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・今作はよりコミカル要素が増しているが、その要因はインディー・ジョーンズを”ジュニア”と呼ぶ考古学者ヘンリー教授を演じたショーン・コネリーと、ハリソン・フォードの遣り取りであろう。
・聖杯をめぐり、インディとナチスが熾烈な争奪戦を展開していくが、そこではキチンと人間の不老不死や欲に塗れた姿も描かれているのである。
ー ドノバンの誤った聖杯で水を飲んだ際の哀れな最期や、美しきエルザの聖杯を宝物として得ようとした最期。
だが、インディは”イエスは大工の息子だった・・”と呟き手にした木製の粗末な杯。-
<今作は、インディが聖杯まであと一歩まで迫ったところからのハラハラシーンへの展開も面白き作品である。
コミカルなショーン・コネリーは、ナカナカ観れませんよ。>
ショーン・コネリーのおっとりマイペースパパとインディとのやり取りが...
ショーン・コネリーのおっとりマイペースパパとインディとのやり取りが可愛らしく、コミカルでおもしろい。
2人での冒険が進むにつれて親子の絆を取り戻し深めていくところも良い。
インディの少年時代や元々ヘビは大丈夫だったけどヘビ嫌いになった理由とかちょっとした部分も知れるのも楽しい。
インディ・ジョーンズシリーズの中で3作目がいちばん好きだなぁ。
宝探し、冒険がバランス良く詰め込まれていてワクワク楽しめる映画です。
すっかりスタンダード!
お盆映画とか、お正月映画とかありましたね。
また復活するらしいので楽しみ。
ほんと、活劇の要素が詰まってますね。
また映画館で4作まとめてとか、見たいです。
インディ祭り、やらんかな…
安定した面白さ さすがスピルバーグ
3作目となると作り手も大変と思うが冒頭から引き込まれる展開。今回は父親との関係が新たな要素。
お決まりの蛇やネズミがうじゃうじゃいるシーンの他にも飛び乗った列車が色んな猛獣を運んでいて、撮影も大変だったろうなと思う。
ドキドキ感は増していたけれど十字軍の兵士が生きていたり、間一髪のシーンの展開が読めたり、音楽も一緒でインディ・ジョーンズ慣れしたのかもしれない。
それでも面白くラストのシーンは綺麗で素晴らしかった。
ところで数ある中から本当の聖杯を当てたのはなんで?悪役がその前に間違えた聖杯を選んで骸骨になっていた姿を見たら自分なら、聖杯選びをせずに帰ったと思う。いや、その洞窟まで到底行けてなかっただろう。
さすがインディー親子!
今度は親子で
金曜ロードショーにて鑑賞
『魔宮の伝説』のインディ達3人の掛け合いも好きでしたが、今回はインディパパやそのお友達等、愉快なおじさん達のドジでお茶目な活躍ぶりが楽しかったです。
帽子と鞭のインディスタイル誕生の場面も良かったです。あの時の悔しい思い出が強靱な考古学者の土台となっているのかもしれないですね。
全65件中、21~40件目を表示