インディ・ジョーンズ 最後の聖戦のレビュー・感想・評価
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ホアキンフェニックスの兄ちゃん
冒険モノだけどだいぶ謎解き要素が強くて類似だとナショナルトレジャー
このインディジョーンズは見やすくてよかった
ところどころに入れられているジョークの要素も8、90年代っぽくていい
前作全く覚えてないけど観ていなくても全く問題ない内容
ちょっと古臭さはあるけれど気軽に観られる良い作品
リベンジ成功!歴史に残る傑作
見事に2作目のリベンジを果たしました!
最高です!
これぞ「ザ・映画」です!
ルーカスとスピルバーグの反省がひしひしと感じられます。
厚みを増したストーリー。
キャラクターの深掘り。
エネルギーに満ちた明るい作風。
人の様々な情感を刺激する要素が多彩に盛り込まれています。
そして、そう!この人!
ジェームス・ボンドasショーン・コネリー!!
彼なくしてこの名作は決して生まれませんでした。
公開当時は、インディの造形ベースにジェームスがあったなんて微塵も知りませんでしたが
「インディのお父さんが務まるのなんざコネリー・ボンド以外にいない!」ってめーっちゃ納得しましたからねー。
ヒロインは007「ムーンレイカー」&「ユア・アイズ・オンリー」を思わせる知的美女。
(てか「美しき獲物たち」にて史上最年少ボンドガールやってます。タニア・ロバーツとグレース・ジョーンズが濃すぎて印象薄いですがw)
ヘンリー・パパの人物像はコネリーが大きく修正&再構築。
コネリーが役に付与したイメージはサー・リチャード・フランシス・バートン(アラビアン ・ナイトの翻訳者・冒険家)だそうだから、ヘンリー・パパの若かりし頃はインディ以上の冒険家という事になります。
作中ではいかにも机に向かっているだけの温厚な学者に見えますがそれは見せかけだけで、かつての彼は息子の想像を超えるヤンチャ親父。
インディに出来る事ならすべて彼以上に上手くやれた、って事なんですね。
(なんたってジェームス・ボンドですからねぇ(笑))
そうでなきゃ、次から次に起こるハプニングにあんな余裕で対応出来ません。
彼を単に世間知らずのお荷物老人と見做してしまったら各シーンの面白さは伝わりきらない事でしょう。
寄る年波には勝てないから、いかにも温厚じーさんのような顔して、そらっとぼけてるだけなんですね。ジュニアも観客も騙されちゃいけませんよ?(笑)
舞台はナチスによるオーストリア併合の1938年。翌年、ポーランド侵攻によって第二次世界大戦が勃発します。
ナチの党大会、焚書、脱出に使うはツェッペリンですよー!(ヒンデンブルグの爆発は1937だから違うやつだね)
歴史の厚みに加えて、ジョーンズ父子の交わすエモーショナルで軽妙な会話。
数々の007やスターウォーズオマージュ。(ワルサーPPKとか、ダースベイダーのテーマとか。もうニヤニヤしっぱなしw)
それだけでも感情揺さぶられまくりですが(こういうのを若者達はエモいっていうんでしょうね)
本作の白眉は主題にこそあると思います。
最後にヘンリー・パパが得たと口にする「光」ですね。
それは、巨万の富でも最高権力でも名声でもなく、永遠の命でも幻の遺物でもない。
真実の深い「父子の愛情」だったのではないでしょうか。
アクション・脚本・演技・演出・テーマ性、いずれにおいても本当に素晴らしいです。
ネズミのシーンなんて、感染症への配慮からそこら辺のネズミは使えないので、スタッフがわざわざ2000匹を繁殖させたとか!
CGでもロボットでもなく「本物」のネズミ2000匹ですよー!
究極のリアリズムです。
そういう数々のこだわりが、本作随所に満ち溢れています。
すべてにおいてシリーズ最高傑作だと断言致します。
インディ・ジョーンズ、最高!です♪
(ここでやめといても良かったのになー。3部作で良かったんじゃないかなぁ・・・)
やっぱインディはどれも面白いね。 今作の新キャラ、 インディパパと...
やっぱインディはどれも面白いね。
今作の新キャラ、
インディパパとのやり取りも楽しかったし、
人間の欲望と、
それをたしなめる父親の人間臭いやり取りの良かったです。
リバーフェニックスより、
ショーンコネリーより、映画館で感動したのは、獅子の口から勇気を出して、一歩踏み出したところのトリック。あと、クライマックスで親父がインディーにあ「聖杯は放っておけ」と優しく言って引き上げたところ。ラストシーンの夕日へ向かう乗馬は取ってつけた感じ。レイダースの箱を収納するラストには遠く及ばない。インディージョーンズシリーズは、どれもたいがい面白いがスピルバーグとルーカスで何作作っても、一作目のレイダース 失われたアークは超えられていない。
リバー・フェニックス
新作の為に、久し振りに再観賞。
ショーン・コネリーがインディ・ジョーンズの父親を、
若かりし頃のインディ・ジョーンズをリバー・フェニックスが演じてますが、
リバーが歳を取ると、ハリソン・フォードの様な顔になるのは納得いきました。
ありえるね。
リバーかっこいい!!
この80年代の3部作は、やっぱりタイプじゃない(笑)
ノれない(笑)
早く終われ!早く終われ!と思いながら観ました(笑)
父とムチ
パパ役のショーン・コネリーがかわいい。いい年の息子インディも、父親を前にすると子犬っぽいのもかわいい。そして、若かりしインディの美々しく爽やかであることよ!
聖杯を守る騎士はどうなるのかな。お勤めは終わりなのか、まだ続くのか、どちらにしろ気の毒だ。無欲の前に、強欲は敵わない。欲を捨てたる者に、道は開ける。キリスト教の話なのに、禅みたいだな。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
バディによって面白さは変動
今回はショーン・コネリー演じるインディ・ジョーンズの父とのタッグが、作品を面白くしていました。このシリーズはバディがいいキャラかどうかで面白さが変わりますね。12個しか年の差無いのに、ちゃんと父と息子に見える不思議。ショーン・コネリー、流石でございます。
前作に比べると悪役があんまりパッとしなかったけど、アドベンチャー要素は素晴らしく良かった。色んな仕掛けがあって見応えがたっぷりだったし、考古学バカコンビがめちゃくちゃ面白くていっぱい笑わせてくれました😁 漫才のようなスピーディで気持ちのいい笑い。お父さんがおっちょこちょいで、シリーズ最高のキャラクター。この作品で出演が終わっちゃってるのが残念で仕方ありません。
前作がウケたからか、アクションや謎解きに重きを置いているところもこの作品が好きなポイント。ただ、毎度おなじみの女性キャラが恋に落ちるような人物でなく、なんか胡散臭くてつまらなかった。あんなのに親子揃って惹かれてんじゃないよ笑 あ、でもインディの友人はいいキャラしていて、よりコメディみが増してました。
恐ろしく面白かった前作に比べると、そりゃ下がってしまうけど、ショーン・コネリーの名演技もあってすごく好きな作品でした。宝の扱いは可哀想だけど!
久しぶりに‼️❓テレビの録画❓‼️
ショーンコネリーは、ただそこにいるだけで、カリスマなのだ。
カリスマは彼とクリントイーストウッドと高倉健くらいだろうか。
とゆうことで、彼とハリソンくんの競演で素晴らしい、美しい女優とで兄弟になる親子はいいお話だ。
ハリソンくんは、今も元気で、最新のインデイアナジョーンズが楽しみである。
大御所を迎えたコメディちっくでハートフルなアクションアドベンチャー!
ショーン・コネリーさんがインディ・ジョーンズのお父さんとして登場するシリーズ3作目
1989年の初公開時は大して面白くなかった印象を持ってましたが、この度30年以上ぶりに観たところ、内容もしっかり作り込まれていて、コネリーさんのコミカルな演技でコメディちっくな要素も多く、とても楽しく観れました
今回は十字軍騎士の守る永遠の命をもたらす聖杯をめぐり、1作目に続き再びインディとナチスドイツが争奪戦を繰り広げる痛快作
前半に出てくるイタリア・ベニスはショーン・コネリーさんの代表作“007/ロシアより愛をこめて“の舞台でもあります、本作ではジェームズ・ボンドに替わりインディアナ・ジョーンズがベニスの水路でボート・チェイスを繰り広げます
終盤でコネリーさん演じるインディ シニアがまともに会話もしてこなかった親子関係を取り戻すかの様に、インディに宝物よりお前の命の方が大事、と諭すシーンは涙モノ、そんなハートフルな作品でもあります
そして もう1つの見どころ
冒頭から、若くして亡くなった故リバー・フェニックスさんが若き日のインディアナ・ジョーンズを演じる、疾走する列車上でのアクションシークエンスに大興奮、オープニングからすごくカッコいい始まり方です
CGがチープなのはご愛嬌、まだこんな時代だったんですね
あと、永遠の命をもたらす聖杯やそれを何百年もの間 守り続けてきた騎士など、なかなか突っ込みどころはありますが、そんなの吹っ飛ぶほどのハートウォーミングなアクション活劇、前2作には及ばないものの、これはこれですごく楽しめました
インディジョーンズの父親はジェームズボンド‼️
インディのお父さんは、ジェームズボンドだったんだ・・・30数年前に製作発表を聞いた時、そういう想いが私の胸をときめかせました。ストーリーの密度においてはシリーズ中ナンバーワンの作品だと思います。表向き、インディは聖杯を探しながら、何年も疎遠であった父親も探す。そして再会した父親と聖杯を一緒に探しながら親子の絆を取り戻すインディ。そしてラスト、銃弾に倒れた父の命を救うために、永遠の命を得る聖杯が活かされる。見事な物語の収斂‼️
【”イエス・キリストの幻の聖杯を求めて”安定の面白さを誇るシリーズ第二作。ハリソン・フォードとショーン・コネリーのコミカルな遣り取りも佳きアクセントになっている冒険活劇である。】
ー 初見である。冒頭からどこかで見た少年が、躍動感溢れる姿で登場するが、ナント、リヴァー・フェニックスではないか! キャスティングも豪華である。-
■考古学者、インディ・ジョーンズは父・ヘンリー(ショーン・コネリー)がキリストの聖杯を探し旅立ったまま行方不明になっていることを知る。
父と聖杯を見つけるため旅立つインディだが、ヨーロッパで猛威を振るうナチスも同じく聖杯を求め、行動を開始していた…。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・今作はよりコミカル要素が増しているが、その要因はインディー・ジョーンズを”ジュニア”と呼ぶ考古学者ヘンリー教授を演じたショーン・コネリーと、ハリソン・フォードの遣り取りであろう。
・聖杯をめぐり、インディとナチスが熾烈な争奪戦を展開していくが、そこではキチンと人間の不老不死や欲に塗れた姿も描かれているのである。
ー ドノバンの誤った聖杯で水を飲んだ際の哀れな最期や、美しきエルザの聖杯を宝物として得ようとした最期。
だが、インディは”イエスは大工の息子だった・・”と呟き手にした木製の粗末な杯。-
<今作は、インディが聖杯まであと一歩まで迫ったところからのハラハラシーンへの展開も面白き作品である。
コミカルなショーン・コネリーは、ナカナカ観れませんよ。>
ショーン・コネリーのおっとりマイペースパパとインディとのやり取りが...
ショーン・コネリーのおっとりマイペースパパとインディとのやり取りが可愛らしく、コミカルでおもしろい。
2人での冒険が進むにつれて親子の絆を取り戻し深めていくところも良い。
インディの少年時代や元々ヘビは大丈夫だったけどヘビ嫌いになった理由とかちょっとした部分も知れるのも楽しい。
インディ・ジョーンズシリーズの中で3作目がいちばん好きだなぁ。
宝探し、冒険がバランス良く詰め込まれていてワクワク楽しめる映画です。
すっかりスタンダード!
お盆映画とか、お正月映画とかありましたね。
また復活するらしいので楽しみ。
ほんと、活劇の要素が詰まってますね。
また映画館で4作まとめてとか、見たいです。
インディ祭り、やらんかな…
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