「おうち-195」インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-195
コネリー御大の愛らしさよ。
2020お正月、実家でインディ祭りwith父、3作目。
本作がインディシリーズの中で父は一番お気に入りらしく、ますます5秒前解説(ネタバラシ)が止まりませんでしたが、
3作ぶっ続けで見た中で、今のところ私も一番好きな作品です。
若き日のインディがなぜヘビ嫌いになったのか?なぜハットをかぶるようになったのか?が語られるオープニング。
なんとこの若き日のインディを演じているのが故リバー・フェニックス。
そして、同じく冒険家であるインディの父を演じているのがサー・ショーン・コネリーという、なんとも豪華な本作。
第2作は、第1作のキャストがハリソン以外出てなかったし(多分)、毛色が違いましたが、
本作は第1作のキャストの何人か継投され、第1作と似た(いや、増した?)コメディ要素がわかりやすくてツボ。ナチスドイツの皆様もお久しぶりです。
なんといってもコネリー爺様のおとぼけな可愛らしさがたまらん。
ジョーンズ親子凸凹コンビが絶妙で、現時点でシリーズイチのお気に入りコンビ。
マーカスのおとぼけっぷりも忘れちゃだめですね。マーカスもちゃんと可愛い。
アクションもちゃんとあるし、グロがかなり減った分、見やすくなってます。
トロッコないけど気になりません(笑)
第4作も録画してありますが、日程的に父とは見れそうにないので、次回に持ち越しますが、
インディのおかげで親子で楽しい正月を過ごせました🎍
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