インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのレビュー・感想・評価
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演技*キャスティング*
✒レビュー詳細
2010/11/16 00:09
若かりしトム&ブラピの美しさにまず乾杯☆
そして、この作品ではヴァンパイアの世界観…綺麗に描かれてます。
子役の子なんて素晴らしいです!
心はどんどん大人になるのに容姿は子どものまま…
残酷な運命に苦悩する姿。初めにでた時の純粋な子どもの時と全く表情が違う。
可愛らしさと残酷さ。。
怖いくらいでした。
しかし、一番可哀想な人といえばコノ子に連れてこられヴァンパイアになった人ですよね(笑)なった瞬間連れていかれて…
凄く残念な結果(笑)
あの2人が抱き締めあいながら灰になる瞬間は少しホロリときました。
賛否両論あるようですがすべてピッタリあったキャスティングだと私は思います。
更に言えばこの作品の続編が残念なので余計にこの作品を評価したくなります。
こんなヴァンパイアコンビ反則!!
なんという・・・・
トムクルーズの美貌!!
なんとチャーミング!!!
ブラピもですが!
ビジュアルについてはほぼ文句なし。ちょっと不自然なところはあったけれど許容範囲内ですね。圧倒的美しさ。スター二人ってところがまたあっている。この二人なら、なにをやっても絵になってしまう。なにをやっても美しい。二人で一人の女の血を吸ってるシーンはもう想像を絶する興奮でした笑
物語の鍵をにぎるのは、主人公のルイの性格なわけだが、その性格とトムクルーズ演じるレスタトの心地よい明るさが中和する。個人的な印象では二人の性格、逆なイメージだけど、あえてトムクルーズがレスタトを演じたところがとても良かった。それに比べてルイは常に暗い感情が見え隠れしている。それが引力となってあらゆるものを惹きつけてしまうわけだが、現在は一皮むけてまたセクシーな感じに。物語の構成も面白かった。年月の流れ、色んな場所での生活・・・「物語」として進んでいく。
他に楽しめたのがバンパイアの生態。ルイが「あんなのは迷信だ」っていうシーンはちょっと笑えましたけども笑
物語が進むにつれて、だんだんわかってくるんですね、弱点とか、どういう条件でバンパイアになるのか、などなど。
でもまあしかし。
レスタトが消えてからだいぶ時間の長さを感じた。存在感といい、美貌といい、この物語はレスタトがひっぱっていた映画だと思ったので。バンパイアのことなど何も知らないルイをレスタトがぐいぐいひっぱって話が進んでいくテンポの良さ。やっぱり後半がちょっと残念だった(ただのレスタトファン・・・?)
レスタトの大ファンということでラスト、ダークホースレスタトさまさまにしてやられました笑
あの爽快な笑顔!曲!
かっこよすぎだろトムクルーーーーーーーーーーーーズ!!!!!
てなわけで、何度でも見たい作品として私の胸に刻まれました笑
今や名だたる名優達!!
トム・クルーズ、ブラット・ピット、キルスティン・ダンスト、アントニオ・バンデラス、クリスチャン・スレイターと有名どころの俳優さんがごっそり。
ヴァンパイアものだけど、そんなにホラー要素は無い。
ヴァンパイアの半生を回想録的に描いてく作品。
ブラピ演じるルイは血を吸うことに嫌悪を感じてる。血に飢える自分と、血を吸う事で人間の心を失うことを怖れる自分。その狭間で葛藤する姿が一番の見所。
キルスティン・ダンストはやはり天才子役と言われただけある。子供のヴァンパイアは欲望に貪欲で、しかし年月を重ねる毎に目だけ大人の色を帯びてくる。それが彼女の大人びた表情でよく表現されてると思う。この映画のなかで一番ヴァンパイア的な美しさが表れてる。ホントに大人顔負け。
如何せん気になるのは、トム・クルーズの小柄さ。ブラピと並ぶと身長差が凄いので上げ底の靴を履いて撮影に挑んだという逸話もありますが、本当のところはどうなんでしょう?笑
ストーリー的には目新しくは無いが、ヴァンパイアメイクしたブラピとお人形さんのようなキルスティン・ダンストはハッとするくらい美しいので気になる人は是非。
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