アンタッチャブルのレビュー・感想・評価
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かっこよい
強大なギャング組織に立ち向かう若き捜査官エリオット・ネスとその仲間の姿はカッコいい。 不正を暴き、誰も糾弾することの出来なかったアルカポネ逮捕まで突き進む。 公開から30年以上経ったが、色褪せない名作の一つ。
4人が走ってるだけを永遠に見てたいな
禁酒法時代のアメリカで酒の密輸などで儲けて、警察や市長、司法までも牛耳る街の裏のボスアル・カポネを逮捕しようと奮闘する4人の男たちの話。
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とにかくまずキャストが豪華すぎる。ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリー、ケビン・コスナー、アンディ・ガルシア、、全員味があって最高。まぁちょっとケビン・コスナーはかっこよすぎて問題なんだが。
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今見ると、おいおい殺しちゃうのかと思うシーンとか、暴力で解決しがちだったり、あまりにも勧善懲悪すぎるし、奥さんと娘がこんなにも可憐で美しいとする映画は他に見たことがないし、何度も「結婚はいいものだ」っていうケビン・コスナーに若干イラつくし、お前そこで乳母車の手を離すなばか!!!というシーンがあったり、結構引っかかるところは多い。
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でもそんなことは時代のせいにして全てスルーをすれば、とっても最高な映画です。特に私は昔の映画のクラシック的な音が好きで、4人が走り出す時のシーンなんてあの音楽のおかげでいくらでも見てられる。
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乳母車のシーンは映画史に残る超名シーンだと思うし、乳母車を華麗に足で止めるアンディ・ガルシアを永遠に見ていたい。
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ケビン・コスナーが初めて人を殺してしまうシーンについて、おそらく敵は英語がわからない人だったのかなと思うんだけどそれをすぐに撃ち殺すってやっぱ警官が黒人を殺すニュースとかがある今の時代に見るとかなり疑問。でも、その代わりの代償として仲間を失ったのかなと思うし、司法まで腐り果てている街では綺麗事だけでは正義を貫き通せない、というなんとも言えない説得力がある気もする。
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ケビン・コスナーのハンサムっぷり
ケビン・コスナーのハンサムっぷりに笑った。 ハゲてて全然格好良くないおじさまかと思っていたのに、 すっげー!格好良いの。 -------------------------------------- アメリカならではのギャングもの、クライムもの。 とにかく拳銃だらけで血だらけで人がバタバタ死ぬ。 迫力満点です。 銃撃戦とか苦手な人でも、これは楽しめるかもしれない。 この映画の強みはスピード感だ。 ハイ次、ハイ次、と次の展開があるので、全く飽きない。
スローモーション
橋の上でのコスナー、コネリーの両者が初めて出会うシーンが好きだ。鉄則その1「警官は生きて家へ帰ること」だよなぁ・・・すごい生き様だ。ギャング側では、ロバート・デ・ニーロが冷徹なまでに仲間をバットで殴り殺すシーンですね・・・ぞっとした。残酷と言えば、コネリーがギャングの一人に吐かせるために死体の口に銃をぶっ放すところも衝撃的だ。 コスナーを中心人物にしたために迫力が欠ける。コネリー、デ・ニーロの迫真の演技によって救われてはいるものの、デ・パルマ流正攻法では完全にまでは満足できない映画だ。スローモーションになるセントラル駅での銃撃戦は面白いし、ガルシアと乳母車を絶妙に配置した構図には唸ってしまう。『戦艦ポチョムキン』へのオマージュらしいが・・・未見。 警察の腐りきった汚職体質がそれほど風刺されてないように感じるくらい、コスナーとギャング側との対立に重点が置かれていました。もっとコネリーを中心に描いて、重厚なテーマと男くささをもっと味わえたらなぁ・・・ガルシアじゃ役不足だったか?経理役のチャールズ・マーティン・スミスもコミカルで良かったです。
正義の実行
正義の漢達の話。 実話を基にした原作小説は寝食を忘るるほど夢中になって読んだものだ。 当時は完全にエリオットネス率いるチームに肩入れしていたし、 この映画の作りも完全にアルカポネが悪者として描かれている。 マフィアがどうしようもない奴らであることは自明なのだが、禁酒法という 歪みについて知るにつけ必要悪であったのだと痛感する。 個人的に酒は有害極まりない物質だと思っているが、これが文化や 酒が無くては生きられない人たちの恵みとなっていることは無視できない。 その酒が禁止されて如何に世の人が嘆いたか。その状況に違法とはいえ 一石を投じた密輸マフィアの存在は一概に悪とは言えないだろう。 とは言えショーンコネリー演じる老警官の存在感は主役を食うほどで エリオットネスが主人公であることを忘れそうになる。そしてデニーロ扮するアルカポネの親しみやすいがその下に冷酷な本性を隠している、そんな ゾッとする性質をスクリーンを通じて感じ取った。 デニーロの演技方法は独特で、その役に成り切るためにかなり無理をするらしいが、今回はどうしたのだろうか。マフィアに弟子入りでもしたのだろうか笑 様々な暴力的なシーンも特筆すべき点で、ワザとらしさのないシンプルさが 気に入った。 程々の尺で飽きずに見られたのでエンターテイメントとしても一級で 何でもっと早く観なかったのか、自身のアンテナの鈍さが恨めしい。
デ・ニーロが凄い
アルカポネに成りきって 、楽しんでいるのが良く分かる 冒頭の髭剃りシーンやバットでの撲殺シーンは出色の出来 ショーンコネリーは確かに素晴らしい演技で存在感を見せるが、逆に浮いている気はする 時代だけにシンセサイザーの安っぽい音楽はもったいなかった 特にレキシントンホテルに怒鳴り込むシーンでの音楽はいただけない 有名なエイゼンシュタインの戦艦ポチョムキンの乳母車階段落ちのオマージュは上手く消化されておりさすが 白服の殺し屋の配役は良かった とにかく楽しめる良作
これがシカゴでのやり方だ
ラストシーンに向けて緊張感が徐々に高まって、最後の銃撃シーンは印象的だった。合わせて音楽も良かった。正直、マローンがやられるとは思わなかったなぁ。カッコイイ映画でした。
すべてかっこいいっす!!
ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、アンディ・ガルシアそしてデ・ニーロ。 それぞれにかっこええわ。 この頃のスーツや車も良いし、マシンガンやカメラさえかっこ良くみえる。 コスナーとコネリーの出逢いのシーンもアンディとの出逢いのシーンも駅でのシーンも全部良い! オープニングのセンスも好き。 そして我らがデ・ニーロ!憎たらしさ、存在感全開! やっぱり悪役がはまった映画は面白い!
アルカポネの手の使い方どっかで見たことあるな〜 って思ったらトラン...
アルカポネの手の使い方どっかで見たことあるな〜
って思ったらトランプ大統領や
叫んでるのはお前の方だろうが!
痺れる〜〜
最後の一杯やるよもクゥ〜〜!!
音楽もセリフも刺さるな
冒頭の音楽からカッコ良すぎ、もうたまらん! 何十年前かに見て強烈に...
冒頭の音楽からカッコ良すぎ、もうたまらん! 何十年前かに見て強烈に面白かった印象。再見して、やっぱ最高に面白い! デニーロ、超はまってる。こんな役で彼の右に出る者はいないな。 ショーン・コネリーのなんたる存在感か、そして衝撃。 ケビン・コスナー、アンディ・ガルシアもカッコいい! ストーリーは書かずとも見ればわかる超シンプル、それもまた良し。有名な階段落ちなど見どころ満載。恐怖映画も真っ青、壮絶な流血です。それにしても禁酒法って馬鹿な法律だな(笑) 見ずには死ねない一本、認定です。
非常に面白かったです
非常に面白かったです。 警察とアルカポネのギャングとの抗争の はなしでした。 緊迫感のあるストーリー、 波乱の展開に引きつけられました。 ただし、 終始 かんじたのは、 [警察頑張れ] ではなく [アルカポネ、 かっこいい!] でしたが。 なお、 ないようはフィクションです。 残念だったのは、 ほとんど 殺りくや そうさだけだったことです。 もう少しドラマ性がなければ、 単調に感じてしまいます。
ケビン・コスナー登場!
ケビン・コスナー、アンディ・ガルシアの大出世作。 ショーン・コネリーとロバート・デ・ニーロも霞むぐらいの、スタイリッシュな演技で魅了してくれる。 でも、やっぱしデニーロの強烈な演技は、この作品には欠かせない(^^)b 俳優陣はもちろん、ストーリーも良く出来てて、名シーンも多くて見どころも満載。さらに、エンニオ・モリコーネによる曲も秀逸で、映画を最高に盛り上げてくれている(^^)b それにしても、女っ気は無かったな…
かっこいい!面白い!
かっこいい!登場人物の立ち振る舞いや台詞回し、映画全体に流れる雰囲気までかっこいい!階段のシーンはやっぱり魅力的でした!あと、西部劇も。 ストーリーも単純でわかりやすい、勧善懲悪!!
大好きな映画!
大好きな映画!と叫びながら、かっこいいケビン・コスナーと、階段&ベビーカー場面見る映画!と、勝手に要約してしまってスミマセン。 初期は、レビューなど書くのもおこがましいというか、何書いていいかわからなかったので、星とか見た日の記録だけで、楽しいなと思ってました。今でもそうです。でも、何か書いておくと、一応、備忘録になるし、有り難くもコメント頂いて、勉強になること多く、楽しくて、悪くないな、いいなと思うようになりました。 それゆえ、以前見た映画で、好きだけど、レビューしていなかったものについて、下手な感想文を書いている次第です。
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