アルマゲドンのレビュー・感想・評価
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正直……
はっきり言います。マジで良さが分かりませんでした。
ハリーが自ら犠牲になるところとか感動しましたし、主題歌も最高なのですが……一つ思ったことがあるのです。
ヌーナンの扱い、雑すぎません?
これがうーん↓ポイントでした。
まぁ逆に雑なのが笑えたので、良かったとも言えるかもですけど。
僕は圧倒的に『タイタニック』の方が感動しましたね……。
全『アルマゲドン』ファンの皆様、ホントに申し訳ありません😭
終始せわしない
柄の悪い「仲間たち」がヒーローみたいになる話
ワイルドスピードとかのノリ
日本でいうと、不良たちが甲子園を目指す話とかのノリ
格式ばったプロなんてのは無視!地元ノリが最高っしょ!とばかりに突き進む
そしてその地元ノリでなんだかんだハプニングありラッキーありで、上手く行く
ストーリーとしては、SFとしての不自然さを指摘するのはむしろ場違い
なぜなら明らかにそういう適切さを目指していないから
ドキドキワクワクを最重要視して作られているものだから
そういう意味で見ても、途中で経由したガソリンスタンドみたいなステーションの下りはどう考えても蛇足
ロシア人を乗せるためだけの出来事
着いたと思ったら、すぐに燃料漏れで大爆発
王道な展開だから先も読める
けどそれがダメなのかと言われれば、まあそれでもいいかとなる
内容の詰まり方的には5時間くらいだが、内容の対象を踏まえてのエンタメ作品としてはこの時間になるのかも
だけど、やはりどうしても忙しない
もっと静かな時間があってもいい
嵐の前の静けさのような緊張感がどこを探してもない
今の時代ならドラマとかの方が合ってるのかも
とにかくキャスト含め、大金がかかってそうなのはすぐに伝わってくる
マイケルベイの感じ
核爆弾のスイッチが押されてから解体するシーン
赤と青のコードを切るところ、もしやこれが数ある作品の元ネタか?と思い調べてみると、本当の元ネタは「ジャガーノート」という映画らしい
また今度そちらを見てみる
もっと感動できる名作かと思ってた
例のシーンは最高に感動できるんですが、コメディみたいなクソふざけたシーンを思ってたより挟むのでビックリしました。「おい!!俺ちゃんと感動したいから真面目にやってくれ!!」って感じでした笑笑
良くも悪しくもハリウッド映画らしく、まあ楽しめた。カッコ良いブルース・ウイリスに感慨
マイケル・ベイ 監督による1998年製作(150分/G)のアメリカ映画。原題:Armageddon
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン、劇場公開日:1998年12月12日
小惑星上の重力等々、科学的には素人目にもいい加減なところはあるが、ハリウッド映画らしくワクワクさせるストーリー展開で、まあとても面白かった。ただ、自分の命と引き換えに他者を救うというヒロイズム構造は、特攻隊賛美映画の様で単純すぎて、個人的には嫌いだ。難しいが、自分も生還する物語にして欲しかったところ。
一方、惑星衝突をエリート集団のNASAでは何とも出来ず、ブルース・ウイリス率いる、犯罪歴有る人間も含む現場重視の異能な仕事人たちに託すという物語には共感出来た。結局、良い仕事ができるのはそういう集団との実感も有るので。土壇場の重要な局面で、大統領指令を盲目的に重視し主人公たちの仕事を邪魔する存在にも、結構なリアリティを感じた。確かにこういう本質的には馬鹿なエリートいるよなと。
荒くれ男たちに囲まれて採掘現場で育ったという主人公の娘リブ・タイラーの設定が、定型的脚本ながら上手いと思わされた。ベタなのだが、父親に反発していた娘の父親への愛が迸るところには、娘を持つ父親としてホロリとさせられてしまう。
美しかったリブ・タイラーは初めて見る気がするが、実の父親はエアロスミスのボーカルであるスティーブン・タイラーとか。エアロスミスは好きなバンドではないが、スティーブン が娘のために?唄いあげた主題歌「I Don't Want To Miss A Thing」には、大きく感動させられた。
あと、今の状況を知るだけに、プロフェッショナルなリーダーを演じてカッコ良かったブルース・ウイリスの勇姿に感慨を覚えた。
監督マイケル・ベイ、脚本ジョナサン・ヘンズリー、 J・J・エイブラムス、原案ジョナサン・ヘンズリー 、ロバート・ロイ・プール、エクゼクティブ・プロデューサージョナサン・ヘンズリー、 チャド・オマン、 ジム・ヴァン・ヴィック、製作マイケル・ベイ 、ジェリー・ブラッカイマー、 ゲイル・アン・ハード、撮影ジョン・シュワルツマン、美術マイケル・ホワイト、音楽トレバー・ラビン、編集マーク・ゴールドブラット 、クリス・レベンゾン グレン・スキャントベリー、衣装デザインマガリー・ギダッシ 、マイケル・カプラン、特殊効果パット・マックラング、字幕戸田奈津子
出演
ブルース・ウィリスHarry S. Stamper、ビリー・ボブ・ソーントンDan Truman、リブ・タイラーGrace Stamper、ベン・アフレックA.J. Frost、ウィル・パットンCharlesChick Chapple、スティーブ・ブシェーミRockhound、ピーター・ストーメアLev Andropov、オーウェン・ウィルソンOscar Choi、キース・デビッドGeneral Kimsey、クリス・エリスWalter Clark、ジェイソン・イザックRonald Quincy。
地球救う系パニック映画の原点
また見たい。
何度見てもいつ見ても思い出しても泣ける。
父が小惑星に残るシーン、やばい泣ける。
自分だって生きたいのにAJ(でしたっけ?)に娘を託す、娘との今までを振り返る。
誰かがやらなきゃいけない、やったら生きて地球に帰れない、生きたい、けどやらなきゃ大事な人を守れない。
私ならくじ当たらなくて良かったってホッとしてしまうだろうな。
逆に引いたら、悲しむ顔を見なくて済む、自分で良かったって思うかも。
映画的には少し長いかなと思います。
途中倍速してしまう。
泣ける大好きな映画です。
13.8.27
また見たい。
大好きっす。
好きなシーン→最初ブルースが銃ぶっ放す所、それぞれの乗組員の紹介、AJと娘のアニマルクッキー、ブルースがAJに最高の息子だ娘を頼むと言い見えなくなるシーンが最高ですね。
ほかはもう流れわかってるから倍速でおっけー。
どのパニック映画でも、全国民に流す説明が好き。
眠たいから寝る。
14.10.13
これは素直に良い!!
地上波でやってるのを機に15年ぶりくらいに観た。
「これぞTHE ハリウッド映画!」感がとても良いよね。エンターテイメントとして素直に楽しい!
当時のアメリカという国の勢いとパワーを感じる。
ツッコミどころもあるけれど、そこも含めて安心して観ていられる。
個人的にグッときたのは、まずやはり隕石上に残るハリーとAJとのやり取り。
もうさ、30代になると完全にハリー目線になってしまって、
「ハリー、わかる…!私も同じ状況になったらハリーと同じことする。だって未来ある若者に生きててほしいもん!娘の彼氏であることを除いたとしてもAJみたいな青年ならなおさら!!」
とハリーに勝手に感情移入し涙を流しながら観ていた。問答無用であのシーン良いよね……。
あと今回もう一つグッときたのが地上に残って作戦成功に尽力したトゥルーマンさん。
中間管理職のように色んな人の狭間に立ち、誰に何を言われても目的達成のためにブレず、ハリーたちを信じ続けた、プロフェッショナルとしても人間としても素敵な人物。
ハリーに「自分が(作戦実行メンバーとして宇宙に)行きたい」とハリーに胸中を打ちあける時の、何かに挫折したことがある者の悲哀、戻って来なかったハリーの存在を埋めるかのように、作戦後にハリーの娘に握手するシーンも良かったよね…!(エンブレム?受け取るシーンも泣ける…トゥルーマンさんの言葉を忘れてなかったハリー!!うおおおお泣)
レヴとかチックとか脇を固める人物たちも魅力的なキャラクターが多くて良かった。
そして尺が許すなら各人物もっと掘り下げて描いてほしかった感ある!ポテンシャル持ってる人物多いのにサラッとしてるにも程があるよ!贅沢!
あと改めてエアロスミスの主題歌の使い方100億点!!
まあまあだった
90年代にレンタルビデオで見て以来2回目。当時も爆弾の起動を止めるために青か赤のコードを選ぶ場面の安っぽさに腹が立ったのだけど、今回も腹が立った。本格的なSFが見たいのに、なんだその安い刑事ものみたいな場面は。
大統領までもが地表で核爆弾を爆発させても無意味だと言っているのにそんな策略をめぐらすことも下らなくて腹立たしい。
日本版のタイトルは『宇宙の土方』がいいと思う。
引力など気になる
午前十時の映画祭12にて。
巨大隕石の接近で地球滅亡の危機に陥った状況を救おうと、宇宙に向かいその巨大隕石に穴を開け核爆弾で爆破しようとするNASAや石油掘削技師たちの死闘を描いた話。
作品名は何度も聞いたことがあり有名な作品なんだが、テレビやネットでも観た事なく、初観賞だった。
有り得そうな巨大隕石の衝突回避を、大迫力のスクリーンで観れたことに感謝です。
穴掘りがの技術ってあんなのかそれとも完全フィクションなのかは知らないが、娘と寝た男を銃で威嚇するか、って笑ってしまった。
1番引っかかったのが、あれくらいの大きさの隕石に月以上、地球並みの引力がある訳ないだろ、と突っ込みたくなった。
その次が、あんなに凸凹した隕石で深い谷も有るのに800フィート(240メートル)にこだわる理由が意味不明。何らかの数値を決めないと緊迫感が出ないのはわかるが、
最後に、宇宙空間から帰還後エアブローも何もせずいきなりハグにキス?何らかの細菌やウイルスの危険性を考慮してあり得ないだろ、と心で突っ込んでいた。
そんなところも有るが、面白かった。
軽いコメディタッチでラストは感動のSF映画。評価には少し困る。
3回目の鑑賞(たぶん)
一回目は公開翌年に見て、ディープインパクトより面白いと感じた記憶がある
今回はそのディープインパクトも放送予定があるのでしっかり見比べようと思う
地球に向かって進む惑星が発見される
このままでは地球に激突し、人類は滅亡
何とかしなければ!
という物語
NASAは「惑星に深い穴をあけて、地中で核爆発を起こし惑星を破壊、進路を変える」
というプランを考え、石油採掘の名人である主人公(ブルース・ウイリス)に
「宇宙飛行士たちへの採掘技術の指導」
を依頼するが、主人公は「自分の部下と一緒に惑星へ行って穴を掘る」ことを選択する
冒頭から原油採掘現場で発砲したり、あり得ない選択をする主人公だが、
話がコミカルに進むし
とんでもない依頼を引き受け、訓練に突入するシーンは
昔の「ロッキー」に近いノリで、結構楽しく見ることができた
(というより、こいうアイデアは好きだ)
後半はガラリと変わって、パニック映画の要素が入りシリアスに話が進むが
何もかも、予定通りに進まない!
宇宙ステーションのロシア人はポンコツだし
NASAのエリート・パイロットが惑星への着陸に失敗するし
見る側をハラハラさせたいのは分かるが、やりすぎ(笑
あと、他の方もレビューに書いてるが
・地球規模の案件なのに他の先進国と相談することもなく
(たしかディープインパクトはロシアとの共同作戦だったと思う)
アメリカが自国だけで話を進めて、アメリカ万歳!ブラボー!!
な展開
・シャトルが地球に帰還後、乗ってるはずの父親が死んだのに、彼氏と笑顔でハグ
この二つは理解できない
評価が少し下がった
男たちの決断の物語
男たちが命をかけて決断したシーンに心が震えました。
ハリーが一人で残ると決断したシーン
核爆弾の起爆を止めると決断したシーン
AJが掘り続けると決断したシーン
プリズンブレイク好きの私としては、アブルッチとマホーンが出てきてテンションが上がりました。
ある著書の「アメリカの核意識」というサブタイトルを思い出して
敢えて本作の紹介から少しずれます。白頭山大噴火を観て、本作を思い出していました。ラストシーンを見ると毎回泣けてしまいます。しかし、最近に「なぜ原爆が悪ではないのか(2020年、岩波書店)」を読んでからは、少し感じ方が変わりました。やはりアメリカは、”核は世界を良くするものだ”という発想から抜け出てないのではないか?という疑問です。基底にそういう思想がメッセージされているなら残念な映画じゃないでしょうか。もちろん核爆弾も使い方を誤らなければ許容と言われるかも知れません。でも事情はそんなに単純ではなく、紹介した図書を読むにつれ、文化と歴史そして経験が違うと、こんなに核の捉え方が違うんだと、気が遠くなりました。余談でしたが、平和を祈る気持ちは、各国共通であり、映画など芸術の中にヒントがあると信じています。
4
今更ながら宇宙兄弟にハマっている影響で、
あのSF大作をついに鑑賞!
マイケル・ベイ監督、ブルース・ウィルス主演!
人物描写をメインに描き出した本作では、
現実的なツッコミどころも感じましたが、
それを吹き飛ばす、愛する人を想う演出が素晴らしかったです。
(とくにハリーの最期に愛するグレースと共に過ごした日々を思い出すシーンは感動でした)
その日は必ずやってくる・・・
中学生の時に初めて観て初めて泣いた映画がこの作品です、今も時々観てます。 オープニングで夜空が映りながら笛で奏でたようにテーマ曲が流れ始めますが、初めて観た瞬間「あ、この映画きっと最高だ・・」と思いました(笑) 自分が逮捕されるといつも勘違いするロックハウンドに笑い、トルーマンがスタンパー親子に小惑星が衝突した場合の被害の説明で恐怖を感じ、大統領の台詞とともにスペースシャトルでみんなが出発する一連の場面に感動し、猛スピードで月の裏側?を周る場面にハラハラし、まだありますが少し省略し(笑)、そしてハリーがAJの身代わりになる場面から美しい小惑星爆破映像まで涙腺崩壊し(涙)、無事帰還したメンバーを滑走路で出迎えて結婚式の場面でまた感動し・・レビュー書いてて泣きそうになっちゃいます、ありがとうハリー・・(涙)
We got a hole to dig up here. 王道のテンプレート大盛り
多分この頃ぐらいからCGの技術が上がって世界を滅ぼす災害が描写できるようになったのではないでしょうか?それまで口頭で世界の危機って言ってても描写字体は局地的だったりしたのが、ちゃんとワールドワイドで見せる事ができるようになったのが90年代後半ぐらいからかなっと思います。本作ではNYだけじゃなく上海やパリがしっかり破壊されてますしね。
そんな地球規模の危機が描かれる「アルマゲドン」。今観ると製作陣が鉄壁の布陣です。制作がジェリー・ブラッカイマー、監督がマイケル・ベイ、更に脚本にJJエイブラムスがいたー‼️ビックネームが揃っています。マイケル・ベイに至ってはこっそりカメオ出演してますしね。
俳優陣も豪華です。ブルース・ウィリスは言うまでもなく、若かりし頃のベン・アフレック、パパが主題歌歌ってるリヴ・タイラー(美しい❗)に加えてオーウェン・ウィルソンもいたのにはビックリしました。ビリー・ボブ・ソーントンやウィリアム・フィクナーが脇を固め、そしてスティーブ・ブシェミ‼️いいですよね、ブシェミ。どう見ても悪人顔(失礼!)なのに今もボランティアで消防士やってたりするらしいです。
ハリーの最期は何度観てもグッときますよね。娘のグレースとの思い出がフラッシュバックしつつ一瞬花嫁姿が見えるシーンとか明らかに狙って来ていますが、それでもつられてグッときてしまいます。
ラストのスペースシャトルを持って走っていく子供の描写って、そのまんま「アベンジャーズ」でも使ってる見せ方なんですよね。なるほど、ヒーローを見せる王道のテンプレートはこの頃から出来上がっていたんですね。1998年とそこそこ古いですが、ハラハラする展開有り、家族愛ありで物語の作り方は昨今の作品の基軸になっているのではないかと思える極上エンターテイメント作品でした。
普通は泣くと思う。
泣ける映画のベスト3は
マイフレンドフォーエバー
パーフェクトワールド
そしてこれ。
なんだけれど
夫は、これを見ても泣けない稀有な人だった。
「なんでオヤジが あんな若造の代わりに死ななくちゃいけないんだ?」
と言って不愉快がった。
娘たちがまだ十代で結婚する気配もなかった頃だから
彼女たちがそれぞれ子どもを設けた今見たら
多分 きっと
収拾つかないくらい泣く。
小惑星VS地球人
だいぶ前に見たか見ないかさえ忘れてたような作品。スターウォーズに言及した台詞がいくつかあり、脚本のJJエイブラハムズは、スターウォーズ好きなんだろうろうなあという作品。
改めてしっかり見たらこれが結構良かった。地球を救うために、宇宙まで出かけて猛スピードで回転しながら地球に近づいている小惑星に着陸して惑星を爆破する話。
もちろん実話でもないし、実話を基にしたストーリーでもない。しかし、フィクションにしてはとても良くできているような気がする。テープを巻き戻せとか時代を感じるが、あまり古さは感じなかった。バットマンのベン・アフレックと、ブルース・ウィリス。スティーブ・ブシェミほかちょっとイカレたキャラクターがシリアスなストーリーに笑いを与えているので幾分精神分裂的な印象もあるが、もともとかなり無理なストーリーなので必要なキャラクターだろう。
前半あんなにおちゃらけてたのに
後半一気に真剣になった
ちょっと心がついて行かないけどハッキリしていていいね
ajのチームがハリーのチームを見つけて合流した所は構図がとても好きだった
地球に帰り、それぞれの感謝や無事を伝えたい人に伝えるところはうるっとした
私がもってる長所は全部パパから
映画「アルマゲドン」(マイケル・ベイ監督)から。
聖書に記す「アルマゲドン」(世界の終焉)ではなく、
やっぱり父と娘との親子愛の物語、と再認識した。
それは、映画のようにドラマチックでなくとも、
ちょっと照れるが、いつの世でも、どこの国でも、
父親が娘を想う気持ちは、同じなんだと嬉しくなった。
やはり選んだのは、最後の別れのシーン。
(父)「グレース、元気? 戻ると約束したが・・
(娘)「何なの?」(父)約束は守れない。
(娘)「私もパパに嘘を・・。
私はパパと違う・・なんて言ったけど、何も違わないわ。
私がもってる長所は全部パパから。パパを愛してるわ」
普段あまり話す機会がない娘から、こう言われたら、
もう死んでもいい・・と思うのかも知れない。
地球を救う、人類を救う、なんて大きなことではなく、
自分が犠牲になることで、愛する娘が救われるのなら、
という気持ちが伝わってきて涙腺が緩んだ。
娘が成長すればするほど、この気持ちがわかってくる。
そんなものなのかなぁ、父親って。
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