アメリカン・ポップのレビュー・感想・評価
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ロトスコープ・アニメーション
ラルフ・バクシ監督が アメリカ音楽に関わった
四世代のユダヤ系アメリカ人の人生に音楽史を絡めて描いている
ロトスコープ・アニメーションについては 議論があるらしいが
1981年公開を考えると、かなり実験的な映像に仕上がっているように思う
使用楽曲が46曲にも上り、サウンドトラックはない
若い時は惹かれなかったのだが
破滅的なトニーの場面で流れるジャニス・ジョプリンの歌声にしびれてしまった
アニメーションに詳しい世代は これをどうとらえるかな
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