アメリカ交響楽

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解説

「ステイト・フェア」「バッド・ガール」等の脚色者ソニア・レヴィーンの原作を小説家ハワード・コッホとエリオット・ポウルの二人が脚色し、「小麦は緑」「情熱の航路」のアーヴィング・ラバーが監督したアメリカン・ジャズの作曲家ジョージ・ガーシュインの伝記映画。撮影は「ゴールド・ディガース」「フットライト・パレード」のソル・ポリートが担当した。主演者はいずれもわが国に初めて紹介される新進であるが、「ジャズ王」ポール・ホワイトマン、人気歌手アル・ジョルソン、黒人歌手ヘイズル・スカット、ピアニスト兼俳優のオスカー・レヴァント、芸能界の大立者ジョージ・ホワイトらがそれぞれ自分自身の役で特別出演している。1945年度製作。

1945年製作/アメリカ
原題:Rhapsody in Blue
配給:ワーナー・ブラザース映画

ストーリー

ニューヨークのレミック楽譜出版社にある日ジョージ・ガーシュインという若者がピアノ弾きとして雇われてきた。彼の仕事は朝から晩までこの店の楽譜をお客に弾いてきかせることだった。まもなく彼の作曲した「スワニイ」はブロードウェイの人気者アル・ジョルソンに認められ、ジョルソンの「シンバッド」で唄われたこの曲は作曲家ガーシュインの名とともにたちまち全米を風びした。レミックの店で知り合った歌手ジュリイも彼の「本当に素晴らしい」を唄って人気をたかめ二人の間は急速に親しさを増していった。やがて彼に注目したボオル・ホワイトマンは、ジャズ交響楽の作曲を依頼した。彼は3週間を費やしてひとつの曲を作り上げた。ついにアメリカ音楽史に1頁を画する記念すべき日が訪れた。1924年2月12日、不朽の傑作「ラプソディ・イン・ブルー」の演奏が終わったときエオリアン・ホールを埋めつくした聴衆の拍手と歓呼は場内をゆるがせた。彼はこの名声にも甘んずることなくさらに欧州遊学を志した。そしてパリでクリスティンという女の不思議な魅力にひきつけられ彼女を伴って帰米したため、憂愁にとざされたジュリイは姿を隠した。まもなくクリスティンも彼が音楽のみに情熱を打ち込んでいるのに耐えられず別れていった。二人に去られたジョージは再びパリへ旅し、「パリのアメリカ人」をウォルター・ダムロシュの指揮で発表した。この一作を携えて帰米した彼は、「第二のラブソディ」「キューバ序曲」黒人オペラ「ボギーとベス」を矢継早に作曲し、ルウベン・マムウリアンの手で演出されたこのオペラは異常なセンセイションをまき起こした。しかしこのような激しい仕事の連続はついに彼の健康をむしばみ、しばらく静養の日を送らねばならなかった。彼の病知ったジュリィはすべてを水に流してジョージのもとへ帰ってきたが、ジュリィを得た彼が作曲のピアノに向かっているとき、彼の身体は突然床に倒れた。1937年7月11日、偉大な音楽家の短い、しかし多彩な生涯の幕が閉じられた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第18回 アカデミー賞(1946年)

ノミネート

作曲賞(ミュージカル) レイ・ハインドーフ マックス・スタイナー
音響録音賞  
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映画レビュー

4.0アメリカの声

2020年3月19日
Androidアプリから投稿

ジョージ・ガーシュインの没後8年目位に作られた映画で、実際に交流のあった何人かが 実名で出演している

アル・ジョンソンの〈スワニー〉の歌いっぷりも見ることが出来た

ガーシュインの伝道師と言われるピアニスト
オスカー・レヴァントの演奏がよかった
歌って、演技も出来る人なのね
(ダミ声も素敵です)

〈ラプソディー・イン・ブルー〉は現在では
物凄く華麗に演奏されているような気がするが、この頃はそれほどでもないみたいで、かえって新鮮でした

ロバート・アルダも違和感なく演じ、女優陣も美人ばかりでしたね

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jarinkochie

5.0アメリカ史に残る数々の名曲を生み出した作曲家、ジョージ・ガーシュウ...

2019年7月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アメリカ史に残る数々の名曲を生み出した作曲家、ジョージ・ガーシュウィン。伝記映画としても音楽映画としても素晴らしいのひと言につき、多くの人々に観てもらいたい名作。映画の中の楽曲、ミュージカルシーンはどれも感動的で映画の原題にもなっているRhapsody in Blueのコンサートシーンは圧巻だった。今まではこの曲を聴くと映画「マンハッタン」のオープニングが思い出されたが、きっとこれからはガーシュウィンの生き様が交錯していくことだろう。

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tsumu miki
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