アウトブレイクのレビュー・感想・評価
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なんだか豪華な出演陣
ダスティン・ホフマンに、ケヴィン・スペイシーに、モーガン・フリーマンに、ドナルド・サザーランドって、なんだか豪華じゃないですか?
ただちょっと、気になるところが多かったかなぁと感じてしまいましたね。
後半の盛り上げはなかなか良かったんですけど、アウトブレイクが起こり始める時の恐怖が、どうもいまひとつな感じがしましたし、ケヴィン・スペイシーがどうなったかも気になりますね。あと、サルに麻酔銃を撃つところ、もうちょっと緊張感があったらなぁって。たぶん、必要なショットが足りてない感じがしたんですよね。一瞬、女の子の背後からサルが見えた瞬間のショットがあれば、もっと緊張感があったと思うんですよね。
まぁ、地上波放送で観てしまったので、いろいろカットされてたのかもしれず、こういうのも、なんなんですけどね。
★ ウィルスパニック ★
ゾンビではないウィルスパニック映画の中で、1番好きな作品です。
オープニングの、ウィルスレベルによって、音楽が神妙な音楽に変化していく所から、もうワクワクします。
キャストも豪華。
普段は字幕派ですが、声優さんの声が合っているので、吹き替えでも違和感無く見れます。
ハッピーエンドで終わる所も良い。
是非オススメしたい作品です。
いい主題
総合:75点
ストーリー: 75
キャスト: 80
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 65
現実に起こりうる人類の脅威を描いた作品であり、その意味でいい主題である。間違いかもしれないのにウイルスに対する警戒をさせるかどうかという決断は慎重になるし重い。世界と人類を守るために同胞を殺すという決断をいかにするかが本来ならばさらにとても重いはず(実際は将軍の自己保身のため)。そのような中で妨害にも負けずに感染を食い止めようと精一杯の奮闘の連続が見所。
監督はウォルガルフ・ピーターゼン、俳優陣もとても豪華であり、脇役でも有名どころが揃った。騒動の大きさのわりに結末はあっさりしすぎていて拍子抜けするのだが、物語を収めるためには仕方ないのだろう。
未知のウィルスの脅威。
未知のウィルスが人類にもたらす脅威・・・。
このへんのネタとしてはゾンビ物の変形とか色々ありますが、これが一番私個人的には面白い作品。
政府の陰謀などが絡み、ウィルスに汚染された町そのものを消滅させようとする陸軍の暴走。これを止めるためたった一人で立ち向かう大佐の活躍。
大まかなストーリーはこれだが、スリリングな展開で最後まで眼が離せない。キャスティングも良く楽しめる作品だ。
パンデミック!!
軍の作った細菌兵器が国内で感染爆発します。
パンデミックを恐れた政府が町を封鎖し対応するんですがその政府の選択に恐怖感を感じました。
現実でも新型インフルエンザが進化し人の手に負えなくなった場合同じ選択をするのかと思うと本当に怖いです。
ウォルフガング・ペーターゼン監督の「トロイ」「パーフェクト・ストーム」もおススメです。
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