劇場公開日 1995年4月29日

アウトブレイクのレビュー・感想・評価

全63件中、1~20件目を表示

2.0現実との差異

この映画とは違って、毒性が弱く風邪と症状が変わらないため検疫を簡単にすり抜け数ヶ月で世界中に拡散、感染機会が膨大なため、変異体の発生も多発しワクチン開発とその継続を強いられる、健康弱者、老人に死亡者が多いがその社会的混乱は全世界に。

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全国連加盟国不可侵条約締結、武装中立主義、多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。

5.0元祖 感染症治療映画

2024年3月13日
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興奮

知的

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ぽん

3.0見た。

2023年12月31日
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プライア

3.0むしろ閉鎖的組織の中の良心を描いた一本。

2023年4月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

軍隊という「閉鎖的組織」に対する正義からの反抗という色彩の作品だと思いました。評論子は。
本作を「感染パニックもの」という受け止めは、軍隊を舞台に多くの作品を世に送り出してきた本作のウォルフガング・ペーターゼン監督の「流れ」にも、そぐわないように思います。本作で、この未知のウイルス(秘密裏に開発をしてきた細菌兵器)は、メインではあったけれども、構成要素の一つだったとというべきでしょう。

軍隊という上命下達が絶対の閉鎖的組織の中でも、人の良心(ダスティン・ホフマン演ずるサム・ダニエルズ大佐、モーガン・フリーマン演ずるビリー・フォード准将…そして、爆弾は風に流れちゃったよとうそぶいた、爆撃機の機長(左席操縦士))は存在し得ることを描いた作品であると、評論子は受け止めたいと思います。

そういう視点では、佳作であったと思います。

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talkie

4.5アメリカ🇺🇸らしいナショナリズム

2022年10月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロビーに血清を打った後、防護服のマスクをとるダスティン、ホフマンのシーンは圧巻でした。
コロナ禍の今だからこそ刺さったのかもしれませんが、傑作でした。
とても良かったです。

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tuna

4.0詰め込み過ぎた

2022年10月21日
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前半のウィルス蔓延騒動はテンポも映像も演出もよいですが、後半の追っかけっこと夫婦愛は抑えた方がよい。まあ、娯楽大作としてはこういう展開にせざるを得ないんでしょうけど。
サザーランド選手、かなり憎らしいし、フリーマン選手もいつになく優柔不断で微妙な役柄でしたね。

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越後屋

4.0今でも通用

2022年9月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アフリカで新種の強烈なウィルスが見つかり、しばらくして密輸の猿を介してアメリカに入ってくる。
科学者の主人公(ダスティン・ホフマン)は軍に所属していたが、独自に調査するため顰蹙を買っていた。
パンデミックの恐ろしさは十分伝わり、アクションも申し分なし。

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いやよセブン

5.0人間はなんと短絡的なのか、目の前にあるもだけではなくやはり根本的な...

2022年6月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

人間はなんと短絡的なのか、目の前にあるもだけではなくやはり根本的なものに立ち向かわなければ解決できずに過ちを繰り返してしまうという教訓にもなるような映画。
ただのパニックものにとどまらず、軍人同士のヘリでの対立などもあって、ストーリー展開がおもしろく魅入ってしまいました。

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よっしー

4.5変異により生ずる未知の新しいウイルス誕生の怖さを万人に知らしめる映画

2022年6月1日
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鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

4.0新型ウイルスの感染をテーマにした物語

2022年2月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)

5.0COVID‑19/新型コロナウイルス感染症

2022年2月11日
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鑑賞方法:TV地上波

ウイルス映画の最高傑作。初心者にも簡単に理解出来る典型的なハリウッド映画。キャスティングが地味なので話題性に欠けるのが唯一の難点。地上波初放送1998年1月9日
『金曜ロードショー』

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HILO

4.0【語り継ぎたい良作かと。豪華すぎるキャスト陣】

2021年11月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

興奮

・1995年公開のアメリカのパンデミック映画。
・アフリカの子ザルから持ち込まれた短時間での致死性の高いウィルスによるバイオハザード(微生物災害)からパンデミック(世界的流行)を防ぐために立ち向かう人々 という大枠ストーリー。

[お薦めのポイント]
・今となっては豪華すぎるキャスト陣
・2021年現在でも面白く観れる秀作
・あらゆるジャンルが網羅された万能作品

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・主人公ダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマンさん)と元妻ロビー(レネ・ルッソさん)とのどこか穏やかな関係。2人の友人でもあるシュラー中佐(ケヴィン・スペイシーさん)の優しい人間性。「本で読んだことはあります!」とマニュアル通りな会話を繰り広げながらも、純粋でしかもあらゆることを器用にこなすソルト少佐(キューバ・グッディング・Jrさん)。国と軍と自身のプライドの為には手段を選ばないマクリントック少将(ドナルド・サザーランドさん)。その下で働き命令に忠実ながらも、長い信頼関係を持つダニエルズ大佐の行動をフォローすべきか葛藤していくフォード准将(モーガン・フリーマンさん)。それぞれの気持ちに共感してしまいます。そんな中心人物が複数いるのに群像劇まで広く浅くならない、そんな分厚いドラマ映画でもありました。それを取り巻く住民たち、サルを見つけた少女と家族、それらの人々にも共感させられます。その中心をとおるのが、致死率100%のウィルスによるアウトブレイク(集団感染)という、非常にタイムリーな軸。物語として一切の無駄がなく、観入ってしまいました。

[演出]
・パンデミックものとしての危機感を感じさせられることはもとより、大切な人が死んでいく悲しみのドラマも感じます。さらにはダニエルズ大佐とソルト少佐によるヘリのアクションシーンでハラハラして、サルを見つけた少女の純粋無垢な所作に愛らしさを感じ、シュラー中佐の最後には涙し、ダニエルズ大佐と元妻ロビーの関係にほっこりする。1つの映画でどれだけのジャンルを網羅するんだ!と突っ込んでしまうほどあらゆるジャンルが網羅された作品に仕上がっていました。しかも、そのどれもが中途半端に感じないところが「面白い!」と思えたとこrでした。

[映像]
・21年現在、25年以上前の作品であるにもかかわらず、映像の陳腐さなど一切感じませんでした。変にCGやVFXに頼って壮大に仕上げるわけではなく、起こっていることを忠実にリアリティをもって描写している。だからこそ、今でも観れる作品なのかもしれません。技術に頼った魅せ方は時代が変われば、陳腐になってしまう。そこに頼らない作品作りは大切なのかもしれませんね。

[音楽]
・際立って感じたことはありません。

[演技・配役]
・今観ると、凄すぎるキャスト陣に痺れました。ダスティン・ホフマンさん、レネ・ルッソさん、モーガン・フリーマンさん、ケヴィン・スペイシーさん、キューバ・グッディング・Jrさん、ドナルド・サザーランドさん、デイル・ダイさん…などなど。やばくないですか⁈しかも皆さんお若い笑 この配役だけでも「観れる」映画になってしまいますね。

[全体]
・NETFLIXで鑑賞しました。パッケージ画像だけ見ると、古臭くて、最近の映画と比較すると見劣りしてしまいますが、中身は…表面の見せかけだけでない骨太の秀作でした。こういう映画を見逃すことなく、子供たちにも見せれたらいいなぁと思いました。ありがとうございました。

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#全体3.8 #物語3.8 #演出3.8 #演技3.7 #配役3.9 #映像3.6 #音楽3.6

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3104arata

4.5海へ

2021年10月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

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光陽

4.0未知のウィルスとの戦い

2021年9月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

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こころ

4.0未知のウイルスの怖さ

2021年9月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ザイールの戦場でレベル4のウイルスが蔓延していた。ダスティンホフマン扮するサムダニエルズ大佐にザイール出動が要請されたが村は全滅していた。サムはウイルスを発見したが、軍の秘密を握るモーガンフリーマン扮するビリーフォード准将はサムを外した。しかし、サルの密漁者によって街中にウイルスが米国に持ち込まれた。陰謀の発覚を恐れるばかりにどんどん病気が拡散していく。やっぱり未知のウイルスは姿が分からなくて怖いね。

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重

3.0力作ではあるが

2021年6月20日
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鑑賞方法:VOD

ウイルス感染のパニック系としても、アクションとしても、やや半端な感じがする。当時としてはかなりの力作のはずで、今見ているからだろう。

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WALLE

4.0コロナ禍の今だからこそのリアリティある良作映画

2021年2月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

『アウトブレイク』はパンデミックを描いた映画の中でも良作だと思います。

古いものだと日本小説原作の『復活の日』や、SFパニックの古典『アンドロメダ…』、ひらたく言えばゾンビ映画もパンデミックの映画なわけで、未知の病原体やウイルスを扱った映画はたくさんあります。

その中でも『アウトブレイク』の優れているところは、圧倒的なリアリティ。
特に、コロナ禍を経験する我々には、25年以上前の古い作品とは思えません。

エボラ出血熱の感染危機を描いたノンフィクションを下地にしつつ、リアルな描写に定評あるウォルフガング・ペーターゼンが監督を務める作品。
今だからこそ、一見の価値のある作品だと思います。

個人的に印象的なシーンは、劇中で主人公の元妻であり研究者のロビーが、感染者を採血する際に誤って注射針で指を刺し感染してしまうシーン。

研究者として誰よりもウイルスの恐怖を理解しているロビー。

パニックに陥り、自暴自棄になる彼女をなんとか救うため、軍の包囲網を突破し、ウイルスの宿主を確保しようとする主人公(ダスティン・ホフマン)の活躍。
そして、そこからの一連の流れがまさに90年代アメリカ映画の王道という感じで、非常にエキサイティングで面白いです。

現実世界でも、今まさに最前線の現場で、コロナウイルスの対策に当たる医師や看護師の方々がいらっしゃいます。
ロビーのように不安を感じつつも、現場で医療行為に従事して下さってることに本当に感謝ですね。
頭が一ミリも上がりません。

こういった映画も見ながら、「いま自分には何ができるのか」を考えるきっかけにするのも一つかな、と思いました。

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足立佑介

3.5今の社会・・

2021年2月8日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

興奮

新型コロナが流行っている現代社会に生きている人間こそ見るべき映画。世界中が感染症に対して対応が早いのに、日本は政府の判断が後手後手に廻っているのは普段から感染症に対する意識が全く諸外国と違うからだ。感染症をテーマにした映画が26年前に公開されていたとは驚きだ。

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亮一君

4.0今こそ観るべきパンデミック映画の代表作

2021年1月30日
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ずー

4.0子供の頃からどれだけ観たことか!

2021年1月30日
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怖い

どこかの村から発生して爆弾で皆殺しにして封じ込めるとか怖いですね・・爆弾で封じ込めや、劇中のモターバウイルスほど致死率はないですが、実際に世界中でこんなことになるとは・・

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映画は生き甲斐