愛と喝采の日々

劇場公開日

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解説

プリマ・バレリーナとして成功した女性と、結婚してバレエ界を引退した女性2人の対照的な人生を中心に、女の幸福は結婚か、それとも仕事をもった自立した人生を生きることか?と問いかけ、親と子の情愛を盛りこみながら展開される人生ドラマ。製作総指揮はバレリーナとしても知られるノラ・ケイ。監督はノラの夫君で「ファニー・レディ」のハーバート・ロス、オリジナル脚本はアーサー・ローレンツ(サンリオ刊)でロスと共同で製作も兼ねている。撮影はロバート・サーティース、編集はウィリアム・レイノルズ、美術はアルバート・ブレナーが各々担当。なお、バレエ・シーンはアメリカン・バレエ・シアターが全面的に協力している。出演はアン・バンクロフト、シャーリー・マクレーン、ミハイル・バリシニコフ、レスリー・ブラウン、トム・スケリット、マーサ・スコット、アレクサンドラ・ダニロワ、アントワネット・シブリー、スター・デニアス、マーシャル・トンプスン、ユルゲン・シュナイダーなど。

1977年製作/120分/アメリカ
原題:The Turning Point
配給:20世紀フォックス

ストーリー

オクラホマ・シティ。ウェイン・ロジャース(トム・スケリット)と妻のディーディー(シャーリー・マクレーン)との間には長女エミリア(レスリー・ブラウン)、長男イーサン、二女ジャニナがある。この2人は元アメリカン・バレエ団のダンサーであったが、ディーディーがウェインとの恋愛中に妊娠したために正式に結婚し、バレエ団から身を退いたのだった。エミリアは容姿も美しく、父母の血をひき、バレリーナになる才能を充分に具えていた。オクラホマ・シティにアメリカン・バレエ団が2日間の公演を行なうためにやってくることになった。アデレイド(マーサ・スコット)をオーナーとするこのバレエ団の1人エマ(アン・バンクロフト)はディーディーの親友であり、ディーディーがプリマ・バレリーナをやめたのはエマに勧められてエミリアを生んだからであった。エマはディーディーに代って舞台でアンナ・カレーニナの役をやり、プリマ・バレリーナの地位にのぼることができたのだった。ロジャース一家は、この公演をこぞって見に行き、ディーディーは久方ぶりのエマの舞台姿に感激するが、内心には複雑な思いが交錯していた。エミリアがエマに勧められ、ニューヨークに滞在するアメリカン・バレエ団に入ったのはそれから間もなくであった。夏のシーズンを控え、エミリアは「ジゼル」で初舞台を踏むことになった。そして団員の1人で、ソ連生まれのユリを知り、愛するようになるが、キャロリンというバレリーナといい仲になったということを知り、失望する。エマはそんなエミリアをやさしく慰め、だんだんと2人の仲は深まっていく。やがてバレエ団が4年毎に行なうギャラ公演の日が近づく。エマはこれに出演するエミリアに衣裳を贈るが、このことでエミリアとディーディーの間に微妙な亀裂ができてしまう。ディーディーはエミリアをエマにとられたくない気持でいっぱいだったのだ。そして、第25回ギャラ公演でエマは「アンナ・カレーニナ」に、エミリアは「ボーテックス」に出演し喝采を浴びた。公演が終り、ホテルのバーでディーディーがエマに会った時、2人が互いに抱いていたライバル意識があからさまに爆発する。ディーディーは、エマが20年前、自分とウェインを結びつけることにより「アンナ・カレーニナ」に出演できたのだと言い、それに対してエマは自分の方がまさっていたからだと答え、ついには、ハンドバッグでの殴り合いがはじまるが、それもやがては笑いに代わる。一方、エミリアは念願のユリとの共演が大成功に終り、ユリも気持もとりもどし、プリマ・バレリーナとなる第一歩を踏み出すのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第2回 日本アカデミー賞(1979年)

ノミネート

外国作品賞  

第35回 ゴールデングローブ賞(1978年)

受賞

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 ハーバート・ロス

ノミネート

最優秀主演女優賞(ドラマ) アン・バンクロフト
最優秀助演男優賞 ミハイル・バリシニコフ
最優秀助演女優賞 レスリー・ブラウン
最優秀脚本賞 アーサー・ローレンツ
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映画レビュー

3.5ミハイル・バリシニコフのバレエ

r_caccoさん
2019年8月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

萌える

アメリカに住む叔母から「大好きな映画」と勧められていた。やっと観る機会を得た。

叔母と感想を言い合いたいけれど、今年アメリカの老人ホームに入所し、もう意思の疎通はできなくなってしまった。残念です。

ストーリーはともかく、ミハイル・バリシニコフのバレエをふんだんに観ることが出来て幸せ!

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共感した! (共感した人 2 件)
r_cacco

4.0今の時代では笑い話のようだが、当時は女性にとって「結婚を取るべきか...

2019年6月2日
Androidアプリから投稿

今の時代では笑い話のようだが、当時は女性にとって「結婚を取るべきかキャリアを取るべきか」をテーマとしたこのような映画が作られる時代であったのだ。

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共感した! (共感した人 0 件)
もーさん

3.5人生の決断は難しいが、結局何が幸せなのかは本人次第なのだろう。母娘...

2019年2月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

人生の決断は難しいが、結局何が幸せなのかは本人次第なのだろう。母娘関係、若かりし頃からのライバル関係、いろいろな感情が込められた女性の共感を得られる映画だったと思う。バレエシーンも素晴らしくそれだけでも堪能出来る。

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共感した! (共感した人 1 件)
tsumu miki

3.5もしあのとき違う決断をしていたならば

Cape Godさん
2013年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

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Cape God
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