ビートキッズ

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解説

ドラムのビートに魅せられた高校生が、ブラスバンドを経て、やがてロックバンドにその情熱を傾けていく姿を描いた青春ドラマ。監督は「6週間 プライヴェートモーメント」の塩屋俊。風野潮による同名小説を基に、「突入せよ!「あさま山荘」事件」の原田眞人が脚色。撮影監督に「宣戦布告」の阪本善尚があたっている。主演は、映画初主演となる高校生バンド“HUNGRY DAYS”の森口貴大。

2004年製作/115分/日本
配給:松竹

ストーリー

大阪。天才的な音楽センスを持つ学ラン姿の女子高生・ナナオにだんじり祭りで培ったリズム感を見出され、半ば強制的にブラスバンド部に入部させられた転校生のエージ。ナナオに命じられるままドラムを叩くことになった彼は、次第にその魅力の虜となっていく。だが、年に一度のマーチング・コンテストが近づいたある日、ブラスバンド部を目の仇にする声楽部顧問の細井先生が、自分を引率者にしない限りコンテストへの参加を取り消すと言って来た。勝手なやり口に怒り心頭のナナオたちは、自分たちの演奏を守る為に秘密裡に猛練習を開始。当日、指揮棒を振るう細井を無視して、見事なパフォーマンスを披露した。ところが、それが原因でブラスバンド部は廃部に追い込まれ、ナナオもかねてから誘いのあったジャズ留学を決意、ニューヨークへと旅立った。一方、残されたエージはナナオに紹介されたバンド“ビートキッズ”にドラムとして参加。めきめきとその腕をあげ、一年後、文化祭のトリが決定する。しかし、ストリートバンド“ブラック・フェニックス”のライヴをジャックした落とし前として、イヴェント“ロック・ファイト”の出場メンバーにエージが借り出されることになってしまった。しかも、その日は文化祭と同じ日。結局、エージは両方のバンドを掛け持ちするハメになるのだが、当日、イヴェントの時間が押して、演奏を終えた彼が急いで学校に駆けつけるも公演の時間に間に合わず、彼らを快く思わない細井によって演奏は中止にされた。だが、諦めきれないビートキッズはゲリラ・ライヴを決行。彼らを応援する生徒たちと共に、大いに盛り上がるのだった。

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映画レビュー

1.5ほとばしる青さ

2010年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

拙ブログより抜粋で。
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 この映画は大半の人にとって、たぶんつまらないです。
 でも、出演している俳優、女優陣に、ファンだという人がいるなら観て損はない。みんな魅力的だから。
 ブラスバンドやロックバンドをやったことのある人、何かに夢中になったことのある人なら、きっとこの映画の中に自分を見つけることができるんじゃなかろうか。
 映画の内容はどうでもよくて、HUNGRY DAYSや相武紗季ちゃん目当てで観るというなら、それも大いにけっこう。これは青春映画なんだから、振り返ってそこにあなたの青春のひとコマがあるなんて、この映画にとってこれほどの至福はないと思うのです。

 あれこれ書きましたが、筆者は好きです。この映画からほとばしる青さが。

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かみぃ
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