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解説

ミステリー作家・宮部みゆきが直木賞を受賞した同名小説を、名匠・大林宣彦監督が豪華キャストで映画化。高層マンションで起こった不可解な殺人事件の顛末を、多数の人物の証言を通して浮かびあがらせていく。東京が大嵐に見舞われたある晩、荒川区の超高級マンションで、一家4人の惨殺事件が発生する。捜査が進むうち、被害者たちはその部屋に住んでいたはずの一家ではなく、全くの他人同士であったことが判明し……。

2004年製作/160分/日本
配給:アスミック・エース

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映画レビュー

0.5十数分で見るのやめた。

2021年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ドキュメンタリー風だったので。

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まなつよかぜ

3.5役者は要らぬ、人間が欲しいのだ

kossyさん
2021年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 「役者は要らぬ、人間が欲しいのだ」という大林監督のこだわりに集まった107人のノーメイクの役者たち。途中までは名前がわかる役者を数えていたが、混乱しそうになったのでやめた。

 百人を超える証言者の語りで構成される内容は“映画化が不可能”と言われ続けてきたらしいが、果敢にも大林監督が映画化にチャレンジしたものだ。バブル経済が衰退し始めた辺りの投機目的のマンション購入といった、本来の住居としての家や家族の絆を蔑ろにした社会の歪みを鋭く抉ったような背景も描いている。

 いくつもの家族のエピソードが紹介され、家族の絆の対比と殺された4人は何者なのかという謎を追いかける展開は面白く、切り貼りした空の模様(『ねらわれた学園』や『時をかける少女』をも思い出した)が大林監督らしい。

 しかし、残念なことに、原作は知らないのだが、殺人の動機や競売・占有といった経緯がつかめないままで進み、消化不良を起こしかねないと感じました。また、監督が最後に登場したり、人物名の字幕の挿入など、賛否両論になるようなところは気になった。インタビュー形式で進むことを表現するためにマイクが見えてしまうなどといった小技を使ってきたことが一気に台無しになってしまうのです。

 大林監督はこれまで殺人事件というものを描いてこなかったが、9.11以降方向転換を考えたとのことだ。殺人事件というものが日常的になりすぎて、そのことと関わりを持たない方が不自然となってくる。そんな考えもあって、人との繋がりを重視したこの『理由』を選んだのだろう。

【2005年1月映画館にて】

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kossy

4.0殺人事件が結んだ絆

近大さん
2021年4月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

知的

大林宣彦監督が宮部みゆきの大長篇ミステリー小説を映像化した2004年の作品。
元々はWOWOWで放送されたTVドラマで、後に劇場公開された。

雷雨のある夜。東京都荒川区にある高級高層マンションの一室で、居住者の死亡事件が発生。
一人は転落死、他3人は惨殺体となって。
一見、4人家族の殺人事件のように思えるが…、実は居住者は3人家族。
さらに、4人は赤の他人である事も分かり…!

実にミステリー心をくすぐる。
謎と犯人捜し。事件の真相は…!?
…と、普通にやればこうだろう。
しかし…
映像化不可能と言われた原作小説。と言うのも、
100人近い登場人物。その関係者らへのインタビュー形式のドキュメンタリータッチ。章仕立て。事件当時~数ヶ月前~数十年前が複雑に交錯。
確かに映像化は難しそう。原作小説になぞらえてやれば単調になるかもしれないし、普通にミステリー劇としてやればヘタすれば凡作になってしまう。
が、今は亡き異才が選んだ演出は、前者だった。

本当に先述の通り展開。
100人近い登場人物。ゆかり、ベテラン、実力派、17年も前の作品なので今は売れっ子人気者となった新人、贅沢なゲスト出演…大林監督ならではの超豪華キャスト。
ドキュメンタリータッチなのでキャストがカメラ目線で喋ったり、インタビュー形式なので時々マイクが画面に現れたり、演出もユニーク。
いつもながら原作は未読。が、章仕立てや時系列が交錯する展開が、作品を“見ている”のに小説を“読んでいる”ような錯覚にすら感じる。
そこにお馴染みのスタイルも勿論で、天晴れ!

宮部ミステリーは単に犯人捜しのミステリーではない。人や社会の暗部に切り込む。
隣人の顔も知らないマンション暮らし。ご近所付き合いが面倒。が、今では一戸建てでもご近所付き合いがほぼ薄れ…。皮肉を感じる。
さながら、隣の人は誰…? それ故起こり、法の目を掻い潜った事件。
占有屋。競売物件を落札した人に対し、居座りながら膨大な立ち退き料を要求する悪質な手口。暴力団絡み。
彼らが関わりつつ、事件には加害者がいて、被害者もいる。
皆、この事件に関わった事で人生の歯車が狂い…。
当時の社会問題、バブル崩壊後、もっと時を遡って夢を抱いて上京して来て…。
各々の苦悩、社会背景、それらが絡み合う。
エンディングの歌の一節じゃないが、“殺人事件が結んだ絆”としか言い様がない。(この歌がとても不気味…)

OPで荒川区の成り立ちが紹介される。
人と人が触れ合う活気溢れる下町だったという。
それがいつの頃からか、時の流れと町の様子が激変すると共に…。
もし…もしもだが、昔のような人情満ち溢れる下町風情だったら…?
こんな孤独で悲しい事件は起きなかったかもしれない…。
何もこれは荒川区だけしゃなく、現代日本全てに言える。

現代社会への警鐘を鳴らしつつ、
謎、謎、謎…。
証言者、目撃者、失踪者、重要参考人…。
複雑に絡んでいた人間関係や背景が少しずつ紐解かれていく。
そして明かされた真相。
ミステリーとしての醍醐味も充分!

あちこちの映画サイトやレビューでは何だか低評価みたいだが、
大林作品が好きで、ミステリーも好きで、しっかりとした内容や独特の作風も面白く、個人的には楽しませて貰った。

元はTVドラマとは言え、“映画作品”で本作のような本格ミステリーは意外にも少ない。と言うか、本作のみ…?
大林×本格ミステリー、もっと見たかったなぁ…。

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共感した! (共感した人 2 件)
近大

5.0原作から、映画化へ

2021年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

宮部みゆき原作は、また衝撃的な大林宣彦監督の名作となって感動しています。

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