タカダワタル的
劇場公開日:2004年4月3日
解説
デビューから35年、マイペースに活動を続けて来たフォーク・シンガー、高田渡のライヴやプライベートに5カ月間に渡って密着、彼の不思議な魅力を捉えた長篇ドキュメンタリー。監督は「モル」のタナダユキ。撮影監督に「Summer Nude」の長田勇市があたっている。第26回ヨコハマ映画祭助演男優賞(柄本明)受賞、アルタミラピクチャーズ10周年記念、文化庁支援作品。
2003年製作/66分/日本
配給:アルタミラピクチャーズ
劇場公開日:2004年4月3日
ストーリー
いつもほろ酔い(?)のフォーク・シンガー、高田渡。そんな彼の吉祥寺界隈の散歩や、「いやだなぁ~、やめたいなぁ」なんて思いながら35年くらい続けてきたライヴにカメラは密着する。収録される歌は、『ごあいさつ』(中津川フォーク・ジャンボリー、下北沢 ザ・スズナリ)、『仕事さがし』(下北沢 ザ・スズナリ)、『ねこのねごと』『鎮静剤』(京都 拾得)、『酒心』(青山 CAY)、『値上げ』(吉祥寺 音楽祭)、『魚つりブルース』(下北沢 ザ・スズナリ)、『69』『生活の柄』(大阪 春一番2003)、『ブラザー軒』『私の青空』(下北沢 ザ・スズナリ)の全11曲。
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スタッフ・キャスト
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