東京ゴッドファーザーズ
劇場公開日:2003年11月8日
解説
「PERFECT BLUE」「千年女優」の今敏監督が、ホームレス3人組が捨て子の親捜しに奔走する姿と、その先に待ち受ける小さな奇跡を描いた長編アニメーション。クリスマスの夜。新宿で暮らすギンちゃん、ハナちゃん、ミユキのホームレス3人組は、ゴミ捨て場で1人の赤ん坊を拾う。ずっと子どもを欲しがっていたハナちゃんは赤ん坊に勝手に「清子」と命名し、3人はわずかな手掛かりを頼りに親捜しの旅に出る。雪降る街をさまよい歩きながら、様々なトラブルに見舞われる彼らだったが……。俳優の江守徹、梅垣義明、岡本綾が主人公3人の声を演じた。
2003年製作/92分/日本
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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ドタバタほっこりコメディ
偶然や奇跡が重なっていく様がクリスマス、年末の忙しない雰囲気と相まってテンポよく重なってる
ただ私的な好みとして、
作画が嫌いな部類なのとうるせえ思春期のガキが出てくるものは全部苦手なので申し訳ないけど低評価
単純に物語は温かみがあるしそれをクリスマスの季節感を合わせてたのもマッチ度満点だよ!
作画と思春期のガキが気にならなければとても良い作品なのでとても個人的な評価申し訳ない…
2023年2月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
映画史に残るレベルのかけ合い。え?そんなこと起こしちゃう!の連続。どっち行くか予想もつかない展開にも関わらず、全員がそれぞれの居場所をちゃんと見付ける。声優さんの起用にもただ驚くばかり。でも最後のオチは要らないなあ。
2022年12月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
パプリカに続き今監督作品2作目。ずっと見たかったので今回の地上波放送は有り難い。ほんとテレ玉さん毎度ありがとう。
今作はギャグ全振りな感じだが、主人公3人のデコボコ具合とそれらを取り巻く過去や現状が赤ちゃんを中心に繋がっていくストーリーが見事だった。そしてその赤ちゃんでさえも真相は最後まで分からない所が正に二転三転する展開で面白かった。
ただ個人的にはやっぱりキャストさんの声が聞き取りづらかった。声や演技は違和感なかった分残念。