白百合クラブ 東京へ行く

劇場公開日:

解説

「ナビィの恋」の中江裕司監督が、激しい戦争が繰り広げられた沖縄・石垣島で終戦の翌年に結成され、56年間に渡って活動を続けている平均年齢70歳の長寿楽団「白百合クラブ」の活動を追うドキュメンタリー。

2003年製作/90分/日本
配給:パナリ本舗=オフィス・シロウズ
劇場公開日:2003年7月19日

ストーリー

2002年10月東京。鴬谷・東京キネマ倶楽部は、初めて出会うバンドへの熱気に包まれていた。中江裕司監督に紹介されて登場したのは、沖縄は石垣島発の「白百合クラブ」。終戦の翌年に結成され、同じ踊り、同じメンバーでもう56年間も活動を続け、結成当時は17、8歳だったうら若き女性も、今ではウン歳…。とにかくすごいバンドのよう。前代未聞、日本最高齢バンドの東京ライブが、オリジナル曲「ぼくらのクラブ」で幕を開ける。

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