森の学校

劇場公開日

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解説

昭和10年代の丹波篠山を舞台に、自然の中で成長していく少年の姿を描いたドラマ。監督は「ぼくと仔犬のわんぱく事件」の西垣吉春。河合雅雄による野間児童文芸賞推薦作品賞受賞の『少年動物誌』を基に、「首なし島の花嫁」の片岡昭義と西垣監督、「いきすだま 生霊」の山口セツが共同で脚色。撮影を『大江戸レイプマン 女淫処刑人』の坂根省三が担当している。主演は、「ナイル Nile」の三浦春馬と「ジャズ大名」の神崎愛。日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、文部科学省特別選定、厚生労働省推薦、環境省推薦、東京都知事推薦、青少年育成国民会議推薦、日本PTA全国協議会特別推薦作品。スーパー16ミリからのブローアップ。2002年6月15日より、京都・河原町京都朝日シネマにて先行上映。

2002年製作/103分/日本
配給:森の学校上映委員会

ストーリー

昭和10年代の丹波篠山。喧嘩は強いが病弱な小学生・雅雄は学校を休みがち。お陰で勉強は遅れ、劣等感を持つようになった彼は心配して見舞う祖母・さとにも悪態をついてしまう始末。そんな彼の心を癒してくれるのは、篠山の自然だった。昆虫や動物に興味を抱いた雅雄は、裏庭に小さな動物園を作り始める。篠山の自然は、父親の戦死で東京から転校して来た美代子の心も癒してくれた。雅雄に森での遊び方を教わるうち、美代子は次第に笑顔を取り戻していく。晩秋、さとが倒れた。生意気ばかり言っていた雅雄は、そのことを謝りたい一心で駆けつけるも臨終に間に合わず落ち込む。そんな彼に、母・静子は命の大切さを説き慰めるのだった。美代子が東京に帰ることになった。記念に動物園のモルモットをプレゼントした雅雄は、美代子から感謝の手紙を受け取る。いろんなことがあった一年。だが、篠山の森には相変わらず泥だらけになって遊ぶ子供たちの姿があった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
脚色
片岡昭義
西垣吉春
山口セツ
原作
河合雅雄
エクゼクティブ・プロデューサー
荻野宏
鈴木豊司
企画
西垣吉春
企画協力
河村一夫
井之上綾子
秋田由紀
飯島博
製作
端信行
守実淳
プロデューサー
豊島泉
山田裕司
プロデューサー補
福島一貴
撮影
坂根省三
美術
秋好泰海
極並浩史
装置
増田道清
装飾
三木雅彦
音楽
藤家溪子
録音
四方裕幸
整音
竹本洋二
音響効果
和田秀明
荒木祥貴
照明
安藤清人
編集
三宅弘
衣裳
古賀博隆
助監督
下戸聡
スクリプター
中野保子
スチール
山本和美
撮影効果
村瀬治久
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映画レビュー

1.0少年動物誌の映画化、ではない

2021年5月23日
Androidアプリから投稿

少年動物誌が原作ではありますが、映画化ではありません。言ってみれば昭和少年誌であり、「少年動物誌」が好きな人にはオススメしません。
「少年動物誌」が大好きで、それを原作にした映画ということで見てきました。「少年動物誌」の良さは、昭和初期の里山を舞台にした懐かしい雰囲気と、少年の瑞々しい感性で生き物と向き合うワクワク感や罪悪感への共感だと思っています。この「生き物と向き合う」がすごく大事な要素で、中心に少年と生き物の関係があって、他の人たちはそのオマケ。が、この映画は少年と家族を中心にした昭和のハートフルストーリーであり、生き物は少年の個性を出すためのオマケ。エピソードは散りばめられていますが、動物への掘り下げは薄い…と言うかほぼない。少年動物誌の内容を、動物に興味のない大人の目線で作ったらこうなるんだろうなぁ、と言う感じ。
戦争映画の前フリに描かれる昭和初期の平和な家族の日常、あるいはトトロの出てこないとなりのトトロ、みたいな雰囲気です。昭和のノスタルジーと家族のハートフルストーリーが見たい方には良いと思いますが、私が見たいのはそれじゃなかった。
三浦春馬の演技は素晴らしかった。合掌。

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ターキーターキー

5.0日本の宝物のような映画

星月夜さん
2021年5月16日
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星月夜

3.5なんだか懐かしい映像

きのこさん
2021年5月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2002年公開映画だけどドリパスで再上映しているらしい
この映画はやんちゃだけど病気がちな少年が人の心のわかる立派なガキ大将に成長していくってお話

昭和10年代のお話なんだけど私ど田舎育ちなものでやってる遊びが非常に懐かしく思えました
蛙や魚捕まえたり、木に登ったり、道端の花の蜜吸ったり、近所の肥溜めで度胸試ししたり、隣家の果物をそこの息子と勝手に食べて怒られたり…
一応テレビゲームはあったんですけどね笑

このお話子供中心の視点なんだけど
おばあちゃん、お父ちゃん、お母ちゃんが凄くよかった
優しくて強くてあたたかい
そんな感じに溢れていた

特に心に残ったところ
おばあちゃんの病気をもっていく発言
お父ちゃんがおばあちゃんを自転車で送っていくところ
立派で強かったお父ちゃんが流した涙
こっちも涙が出ました

驚いた事
魅力ある子役だなと思ったら2002年の三浦春馬だった事

何が良いと言われると困るんだけど
なんか良かった
そんな映画

ほぼ劇場公開のみで幻の映画と呼ばれているらしい本作
観られてよかったです

最後に一言
お爺ちゃんお婆ちゃん両親を大切にね
ところでドリパスって何?

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きのこ

4.5自然が先生、みんなが優しい

hkr21さん
2021年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ものすごーく良かったです。
戦争中、戦後かな?
昭和の子どもたちのハツラツさ、
父の人徳、母のおおらかさ、素晴らしい家族。
そして、みんな優しい。
近所のおっちゃん、おばちゃん、さらに、虫や動物、鳥、大地から学ぶ環境。
令和にないものばかり。

ばあちゃんの永眠する横で、雅雄に、お涙ちょうだいのセリフで謝らせなかった演出が、
とてもリアルで良かった。

しかし、三浦春馬さんは、子どもの時から端整な顔立ちだったのですね。

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hkr21
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