COWBOY BEBOP 天国の扉のレビュー・感想・評価
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物語よりアクション重視
世界一かっこいいモップ使いがそこにいる
アニメ版と比べるとアクションの方に力が入っていてストーリーの洗練さは劣って見えました
とはいえおもしろいことには変わりないです。
BGMもかっこよく、4人の活躍が見れてよかった
映画館で見たかった…
TV版からの大ファンです。
当時のオタクへの風当たりの強さから、映画館に行くことができませんでした(泣)
キャラクターが皆魅力的!そして何より、渡辺監督といえば音楽と映像の融合!MAD映像ですね
ソードフィッシュと火星軍機の空中戦は大好きです。
映画館でご覧になった方々、幸せ者ですよ。
ファンのための作品
いろんな国が一か所に集まってる未来都市で、戦闘機みたいなもんも出てくるし世界観が面白くて最初のうちは楽しめた。問題のやつの正体がナノマシンて分かったら、あーやっぱりそうだな ってなっちゃってそこからトーンダウンした。 基本 主人公が熱くないから 主人公に引っ張られない。主人公の動機もわからない。気になって眠れないだけが動機だとこっちが眠くなるのに脚本家は気づかなくてはいけない。悪役の動機もわからない。悪役の彼女が何でそんなに一生懸命になってるのか全く伝わってこない。 基本キャラクターが全てステレオタイプで記号のようだった。人間がしっかり描けていない・・・と思った
後追いでテレビアニメ版にハマり、そして劇場版へ。
テレビアニメ版の変な宇宙生物にだいたいみんなやられちゃう話好き。
2001年劇場公開時鑑賞。テレビアニメ版の1話完結連作集の形式が好きだったが、まあこれはこれでかっこいいし。
映画作品としてはインパクトに欠ける。
テレビシリーズは第一話しか見ていない。人気シリーズらしく、キアヌリーブス主演でのハリウッド映画化の話もあったようだ。気になっていた作品だけにテレビ放送してくれたので鑑賞。
まずアバンタイトルで賞金稼ぎの主人公たちが銃を持った四人組のコンビニ強盗を捕まえる。そもそも銃を持って四人で襲うのがコンビニって、どうなのか。またそれを退治するアクションも地味目。
つかみであるオープニングからこれでは後の展開に少々不安を覚える。
そして予感は的中。内容的にはよくあるテロリストものだが、肝心の悪役のビンセントの行動原理がいまいち理解できず、物語に入り込めなかった。
また、主人公をはじめとする登場人物たちもあまりキャラ立ちしておらず、間延びするシーンも目立った。唯一キャラ立ちしてたのはハッカーの女の子くらいかな。
期待していただけに少々ガッカリ。テレビシリーズのファンなら楽しめたのかも。
カウボーイビバップワールド!
劇場版らしい笑いを抑えた渋めのストーリー展開。
とはいえ、スパイクをはじめジェット、フェイ、エド、アインのレギュラーはいつも通り!
本編は終わってしまったが、またいつか何かの形で復活して欲しい。
強いて言えば、劇場版にもTV版の主題歌「Tank!」
をどこかで聴きたかった!
とにかくカッコいい
音楽、画、キャラ、世界観
どれもどれも魅力的
テレビシリーズは観ていなかったけど、
雑誌でよく紹介されるから
ずっと観てみたいと思ってた。
テレ玉の特番予約してたのをやっと観た。
2001年の作品みたいだけど、
20年経ってる今見ても素晴らしいと思う。
クオリティも高すぎる!
コロナ禍の今観ると
コロナウイルスもナノマシーン?
ってチラッと思いがよぎる
2021年、最初‼︎ TVシリーズ観賞後のお正月特番で観賞。 (テ...
2021年、最初‼︎
TVシリーズ観賞後のお正月特番で観賞。
(テレ玉さん放送ありがとうございます‼︎)
最 高 で し た。
制作スタッフ、声優陣、サントラ含めた音楽、全てが良。20年前のアニメ作品とは思えないクオリティでした。
特に作画がえげつない。感動でした。
心残りはこの作品を劇場の大スクリーンで観られなかったことです…。
リバイバル上映お願いします‼︎
2021.4.15 追記
つ い に 念願のスクリーンでの観賞!!!!(しかもBESTIA!!!)
やっぱり迫力が凄い…!!!!
音もクリアでめちゃくちゃ良かった…
そして作画が相変わらずえげつないほど良い…しかも今回は念願のスクリーンでの観賞でもう感無量でした…
本当に良かった…ありがとうございます…
映像と声を堪能
脚本はやや悦に入ったように感じなくもないですが、映像と音響、声といった部分では、最高級の出来だと思います。これだけの作画量をこなした制作陣には、頭の上がらない思いです。
昨今のデジタルなアニメも悪くありませんが、やはり、こういった手書き(風?)のアニメーションは、なにか感慨深いものがあります。
100点満点の製作陣
2071年の火星、アルバシティーを舞台に史上最高額の懸賞金3億ウーロンを掛けられたバイオテロの主犯、ヴィンセントボラージュを捕らえるために各々で行動を始めるビバップのメンバーを描いた、1998年〜1999年にかけて放送された「カウボーイビバップ」の劇場版作品。
声優良し、音楽良し、セリフ良し、ラスト良し(TV版)と90年代の名作アニメの1つに挙げられることの多い作品。
モシャモシャ頭に少しよれたスーツを着こなすスパイク、強面の相棒ジェット、勝ち気な美女フェイ、オール謎なゆるキャラのエドらビバップメンバーを筆頭にキザすぎるセリフまわしや流れるようなカンフー的アクションなどなどで古臭さ0の斬新でクールな映像で熱狂的なファンを集め、主に海外を中心に未だに人気が高い様子。
毎回主人公たちよりも圧倒的に強い敵が出てくるのがシリーズの特徴で今作はスパイクらを圧倒する謎の敵としてヴィンセントボラージュが登場する。
虚ろな目つき、正確な射撃術と高い戦闘スキル、そして「ナノマシン」という生物兵器を用いてビバップメンバーとアルバシティーを地獄へと陥れようとする。
エレクトラvsスパイク戦が好きで何回も見直したなぁ笑。
菅野よう子の音楽もジャズチックな曲だけでなく、ドラムンベースの荒々しい音楽だとかもあってTVシリーズとはまた違う魅力を出していた。
とりあえずサントラは全て必聴品!
キアヌリーブスでの実写化の話もあったが、とりあえず海外ドラマがどんな具合になるのか不安と期待が入り混じる笑。
2015年02月21日(土)1回目
2018年01月21日(土)2回目@丸の内ピカデリー爆音映画祭
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