UNCHAIN アンチェイン

劇場公開日

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解説

アンチェイン梶というボクサーと、彼と強い絆で結ばれた3人の格闘家たちの生き様を追った長篇ドキュメンタリー。監督は「PORNOSTAR ポルノスター」の豊田利晃で、撮影も豊田監督自らが担当している。DVからのキネコ。

2001年製作/98分/日本
配給:リトル・モア

ストーリー

アンチェイン梶というボクサーがいた。リングネームの“アンチェイン”は、レイ・チャールズの名曲『アンチェイン・マイ・ハート』からとった。彼の戦績は6敗1分け。一度も勝つことなく引退した彼は、第二の人生に勝負を賭け、釜ヶ崎で“とんち商会”という会社を設立。労働者に仕事を紹介する手配師を主に、探偵から迷子のペット探しまで、殺し以外はなんでもやった。だが仕事はうまくいかず、やがて酒とボクシングの後遺症で奇行が目立つようになり、1995年5月5日、事務所にかかってきた脅迫まがいの電話に激昂した彼は、頭から黄色いペンキをかぶり、タクシーを箱乗りして釜ヶ崎の労働者センターに殴り込んで行くのだった。この事件を機に、梶は精神病院に入院した。ところで、彼には弟のように可愛がっていた3人のボクサーがいた。キックボクサーのガルーダ・テツ、朝鮮人2世で西日本フェザー級新人王を獲得、更に梶の恋人だった幸子も獲得した永石磨、シュートボクサーの西林誠一郎だ。それぞれ分野の違う3人だが、梶を中心に友情を超えた強い絆で結ばれていた。99年12月、梶が退院した。その間、永石は引退、西林も活動を休止していたが、テツだけはリングに上がり続けていた。客席からテツの試合を見守る梶は、自らの過去を振り返って思う。魂の解放の場であるリングの上にはしがらみがなかった、正にアンチェインだったと。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

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映画レビュー

2.5猥雑な大阪

2020年8月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

試合のシーンが長尺だったりするので、格闘技に興味が無いと辛いかも。

破天荒で魅力的な"梶"のキャラクターに引きつられる反面、彼の人生を思うと自分の将来と照らし合わせながらも、怖くなる感情が!?

闘い続け負け続けても、リングから完全に降りても、人生は続き、将来に希望を持って生き続けなければならない、笑える瞬間が少しでもあれば生きて行ける筈と、負け犬の人生だとしても、、、、。

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万年 東一
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