わが愛の譜 滝廉太郎物語

劇場公開日

0%
67%
0%
33%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

『花』『荒城の月』の作曲者として知られる滝廉太郎の恋と友情に生き、音楽活動に燃えた短い生涯を描くドラマ。廉太郎没後九十年を機に、本格的なドイツ・ロケを交えて作られたもので、劇中には滝廉太郎の代表曲やシューマン、ベートーベンらの名曲が挿入されている。監督は「福沢諭吉」の澤井信一郎。脚本は澤井と宮崎晃、伊藤亮爾の共同。キネラ旬報ベストテン第八位。

1993年製作/125分/日本
配給:東映

ストーリー

中野ユキが廉太郎に出会ったのは彼が東京音楽学校へ入学した明治二八年の夏だった。廉太郎は先輩・鈴木毅一と友情を深めつつピアニストとしての道を邁進するが、生来の身体の弱さに無理がたたり療養のため故郷の大分県竹田へ呼び戻される。彼の世話をする女中の芙美は廉太郎に思いを寄せるが、音楽への夢を語る彼との隔たりは大きく、その気持は伝えられなかった。復学した廉太郎は第一回留学生の幸田延の帰朝演奏会に感動し、また由比クメらを中心とした新しい唱歌運動のために『花』から始まる組歌『四季』を作曲、その才能を開花させていく。一方で自分の限界を感じ始めていた毅一は静岡の父が倒れたこともあり、志し半ば故郷に帰っていった。ユキもまた廉太郎の才能に自信を失い、その反動で一層彼に惹かれ始めていくが、幸田延の推薦もあり廉太郎より先に第二回留学生に選ばれた。明治三四年、遅れて廉太郎もドイツ留学を果たすが、ライプチヒ音楽院に入学した彼は自分の力を思い知らされる。ユキもまたベルリンで才能に行き詰まりを感じ始めていた。だがドイツという異郷で再会した二人はお互いに協力しベートーベン『熱情』の譜面へと向かっていく。そして遂に二人の思いが通じ合った。だが『君のためにピアノ曲を書くよ』と廉太郎は言い残し、再発した胸の病を隠すためユキを残して去っていく。日本へ帰国した廉太郎は病と戦いながらユキに捧げるピアノ曲『憾うらみ』を書きあげる。だが無情にも二三歳十か月という若さで、彼は世を去るのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第17回 日本アカデミー賞(1994年)

ノミネート

作品賞  
監督賞 澤井信一郎
脚本賞 宮崎晃 伊藤亮爾 澤井信一郎
主演男優賞 風間トオル
主演女優賞 鷲尾いさ子
助演女優賞 檀ふみ
音楽賞 佐藤勝
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

映画レビュー

4.0風間トオルと鷲尾いさ子

2019年10月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

滝廉太郎が若くしてこの世を去った物語だが、クラシックをベースに美しい光景が堪能できる。全体として美しい仕上がりだった。
檀ふみがなかなか強面高飛車で出てくるのも面白い。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
さすまー
すべての映画レビューを見る(全1件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「わが愛の譜 滝廉太郎物語」以外にこんな作品をCheck-inしています。