ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭

劇場公開日:

解説

中間徹の愛徳高校と前川新吾の北高との仁義なき戦いを描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第5弾。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之。撮影も同作の森勝がそれぞれ担当。

1988年製作/95分/日本
配給:東映
劇場公開日:1988年8月6日

ストーリー

ヒロシが警察にパクられたが、トオルは相変わらず喧嘩とナンパに明け暮れていた。ある日、北高のサダをからかったところ逆恨みされて険悪になった。トオルはダチの新吾とはコトを構えたくなかったが、北高2年の工藤は他高の1、2年を集めて勢力をつくり、愛徳のトオルと北高の新吾に戦争を起こさせ、その間にどっちもつぶそうと企んだ。城東を退学した柴田と西も初めは工藤側についたが、あまりのガキッぽさにあきれてトオル側についた。うまく話をつけようとしたトオルと新吾も、ついにタイマンで決着をつけざるをえなかった。結果はトオルが勝ち、一件落着。

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映画レビュー

4.0見た

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア

3.0菊リン、交代

2022年10月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

興奮

余計で無駄なシーンは極力排除したシリーズ通して全うな話運びに巧くなったか那須監督、含めた嫁!?

やはり小沢仁志の役者冥利に尽きる存在感、梅宮辰夫にガッツ石松、特に泉谷しげるが大暴れ、薄情な菊リン、愛徳に混ざるミノル、柴田と西、ヒロシが不在の中で豪華キャスト陣に相変わらずキャラが立つヤンキー共。

ノボルの漢気に涙する。

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万年 東一

3.5清水宏次朗が出てない。菊リンがスキンヘッドに

2016年9月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

タイトル通りオープニングは音頭
翔子がまたキャストチェンジ
梅宮辰夫が校長、ガッツ石松と大地康雄が教員って。
前作の柴田と西が途中参戦
地井武男が泉谷しげるをしばく
5作目にしてまともなストーリー展開
そのせいでふつうになってしまった感も

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