ハネムーンは無人島

劇場公開日

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解説

『結婚』をテーマに、ある男女の出会いからハネムーンまでのプロセスを軽快に描くラブストーリー。脚本・監督は「(襲)処女タレント」の伊藤秀裕。共同脚本はOVM「ブローバック/真夜中のギャングたち」の石山真弓。撮影は「フィレンツェの風に抱かれて」の安藤庄平がそれぞれ担当。

1991年製作/115分/日本
配給:松竹

ストーリー

パソコンが趣味の売れない構成作家・卓也は、“戸惑うペリカン”という名の女性との交信を唯一の楽しみにしていた。ある日、卓也はテレビプロデューサーの今野と出席したパーティーで、花形キャスターのみどりと一緒に来ていたテレビ局局長令嬢のかほりと出会う。数日後、みどりから卓也が局のタイムキーパー時子によるデッチあげの妊娠話で責任をとらされ婿養子にさせられるという話を聞いたかほりは、その結婚式当日、バイクを飛ばして教会へ乱入し、唖然とする周囲をよそに卓也を奪還する。そしてその時に“戸惑うペリカン”がかほりのことだと知った卓也は正式に彼女にプロポーズするのだった。だが、かほりの父・剛は「この世のすべてと交換すると言われても、かほりはやらん!」と二人の結婚に大反対。さらにかほりの外出は監視付きという厳しい事態にまでなっていった。卓也は古典的ルールにのっとり、悠々と結納の儀式を決行していくが結婚式の費用がなく、今野やみどりたちの協力で、いま最もトレンディな豪華クルーザーをテレビ番組の取材という名目でチャーターし、その船上で式と披露宴をあげることになる。ところがその当日、披露宴で盛り上がる船上に、剛はヘリコプターに乗って乱入、式を中止させようとするが、クルーザーの船長・松本が剛の旧知の仲であったことから、彼の説得により剛は二人の結婚を認めるのだった。そして、新婚旅行をタヒチで過ごす二人だったが、どうも波長が合わない。そんなとき、ふとしたことから無人島に置き去りにされてしまった二人は、そこで初めて幸福をモノにするのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

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