ハチ公物語のレビュー・感想・評価
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○んではいけない❗️
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大正時代に東京帝国大学の教授❗️とは❗️
仲代達矢演じる上野教授はハチの事を大事に大事にされていましたね。奥さんに睨まれるほど。
あのままなら、ハチも幸せな犬生を送れた筈。
人の方が長いので。
夕方、誰に言われることもないのに、きっちりと駅にお迎えに行く❗️
忠犬だけでなく賢犬だとも思いました。
しかし‥‥。
ハチにとって辛いのは、奥さんも娘さんも犬好きではなかったこと。
そして、不幸がまた続き‥。
絶対に降りて来る筈のない改札口に
毎日毎日行く姿、
観ているの辛かったです。
ハチと言葉が通じて教授のことを
教えてあげても、
多分、ハチは行くのだろうな。
飼った以上は、○んではいけない❗️
と思うのは、駄目でしょうか。
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ただ辛い
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ハチは無駄なことがしたいんだよって言った屋台のおばさんの言葉を聞いて胸が痛んだ。無駄なことをしないともうハチの気持ちが折れてしまうんだろうな。
犬を飼っている人からするとかなり辛い映画。死んで報われるっていうのも悲しい。たらい回しにする人々にもガッカリ。先生の娘が1番最低。
確かに泣ける映画ではあるけど、出てくる人間が最低すぎて、もう二度と見たくはない。
ハチが待つ澁谷驛
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東京帝国大学教授の上野秀次郎(仲代達矢さん)と妻(八千草薫さん)の佇まいが美しい。仲代達矢さんの男らしい魅力と、八千草薫さんの柔らかな女性らしい魅力に魅せられた。
主人(あるじ)を求め座敷に上がり、ひと声吠えたハチの姿にジンときた。
仲代達矢さんの愛情に満ちた眼差しと、ハチの健気な姿が印象に残る。
エンドロールの楽曲と映像がアンバランス。
NHK-BSを鑑賞
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