どついたるねん

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

阪本順治監督の長編デビュー作で、プロボクサー・赤井英和の自伝小説を、赤井本人の主演で映画化。試合で脳にダメージを負い再起不能となったボクサーの安達英志は、所属ジムを離れ自らのジムを設立する。ある日、元ウェルター級の日本チャンピオン・左島がジムを訪れ、英志はコーチとして彼を雇うことに。しかし練習生たちは英志の横暴さに耐え切れず次々と去っていき、ジムは閉鎖に追い込まれる。古巣のジムに戻った英志は、会長の鴨井とその娘・貴子、そして左島に支えられながら、現役カムバックを目指して動き出す。

1989年製作/110分/日本
配給:ムービーギャング
劇場公開日:1989年11月11日

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映画レビュー

3.0浪花節ボクシング映画

浪花のロッキー赤井レイジング・ブルいいんじゃない。

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全国連加盟国不可侵条約締結、武装中立主義、多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。

2.0赤井英和さんの人生そのもの

2024年2月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

泣ける

悲しい

興奮

スキップシティ 令和5年度優秀映画鑑賞推進事業 フィルム映画上映会で鑑賞しました。阪本順治監督のデビュー作で粗削りながら引き込まれました。

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よう

3.0高校生の時に感動した

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.5素であり迫真である

2023年11月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

怖い

興奮

 人気ボクサーだった安達英志は、世界戦目前に頭部の怪我で引退。ジムを開いて、元チャンピオンの佐島をコーチに引き入れる。しかし英志のむちゃなやり方に皆が去ってしまい、ジムは閉鎖。英志は再びリングに立ちたいと佐島にコーチを頼む。
 赤井英和の自伝小説を、本人の主演で映画化。ただのボクサーだった赤井の、素であり迫真である演技にちょっと驚きました。
 阪本順治の初監督作品。演出の熱量に監督のボクシング愛を、ひしひしと感じました。

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sironabe
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