太陽の王子 ホルスの大冒険

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

深沢一夫がシナリオを執筆し、高畑勲が長篇動画をはじめて手がけた。撮影は「わんわん忠臣蔵」の吉村次郎。

あらすじ

昔のこと、寒い北国にホルスという少年がいた。ある日、狩に出たホルスは、狼の大群におそわれたが、岩の巨人モーグに助けられた。ホルスは、そのお礼にモーグが以前から苦しんでいた肩のトゲを抜いてやった。ところがそのトゲは、太陽の剣と呼ばれる素晴らしい剣だったのだ。錆びたその剣をかついで帰ったその夜、ホルスのお父さんは、息をひきとってしまった。ひとりぼっちになったホルスは、仲良しの子熊のコロを連れ、村に出かけたのだがしかしその途中、ホルスは悪魔グルンワルドの使いの大鷲に襲われ、崖から突き落されてしまったのだ。それを救ったのは、鍛冶屋のガンコ爺さんと幼ないフレップだった。元気をとり戻したホルスは、フレップのお父さんを殺した怪魚を、退治したのだ。手下の、大カマスを殺されたグルンワルドは、狼に村を襲わせた。ホルスは狼を追っているうち、廃墟の村を見つけ、そこで美少女ヒルダと出会ったのだが、グルンワルドの妹であるとは知らないホルスは、村にヒルダを、連れて帰った。村では、結婚式が行なわれていた。ヒルダは幸福そうな二人を鼠に襲わせ、ホルスの斧を盗み、村長の席を狙うドラーゴに与えた。ドラーゴは、村長を殺しそこなうと、その罪をホルスにきせてしまったのだ。村人たちにいじめられたホルスは、みんなグルンワルドの仕わざと知って、悪魔退治に出かけていった。このすきに、グルンワルドは村を襲った。一方ホルスは、途中で、ヒルダに襲われたのだが、ホルスはヒルダの剣を叩き落すと優しくヒルダをいたわってやった。ヒルダに人間の心がよみがえったのは、その時だった。ホルスは急いで村に帰ると、太陽の剣を磨きだした。やがて村が、狼や氷のマンモスに襲われた。だがその時、岩の巨人のモーグが太陽の剣に呼ばれて、現われてきた。モーグは相手を粉々にくだいた。ホルスもヒルダから買った空飛ぶ首飾りにのってグルンワルドを追い、太陽の剣で悪魔を滅ぼしてしまった。そしてホルスやヒルダそれに村人たちに永遠の平和が訪れたのだった。

1968年製作/82分/日本
原題:Little Norse Prince Valiant
配給:東映

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1

映画レビュー

3.5泣けないヒルダ

Kjさん
2019年8月25日
iPhoneアプリから投稿

開催中の高畑勲展に誘われて鑑賞。かなりの数の資料が展示され、いかにしてこの映画が作られたかが叩き込まれた直後だけに、作品自体よりも、この作品の意義の方に目がいってしまう。森、小田部、奥山氏によるキャラクターデザインの数々。宮崎駿の数々の提案を示すメモや氏による大胆な構図のスケッチを見た上で鑑賞すると、終盤の活劇、展開などは宮崎氏の作風を想起させられた。誰の作風であるかは野暮かも知れぬ。後に巨匠と呼ばれる彼らが様々なアイデアを寄せあったことに想いが巡る。
村落における対立構図に迷う主人公ホルス。移ろいやすい世論と如何に個人として対峙するか。武器をとって戦う意味とは何かなどと、そのテーマ設定はかなり挑戦的である。そして子供向けアニメとしては挑戦的なキャラクター、ヒルダ。柔和、冷酷、恐怖、邪悪と実に細かく顔に出る。話全体のバランスとしては、少し突出しすぎた感すら残った。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Kj

5.0高畑勲と宮崎駿の青春

akkie246さん
2019年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
akkie246

2.5今見ると退屈。

2019年3月26日
PCから投稿

いや、子供の頃みたときもあんまり面白くなかった。
高畑先生は作品を作ろうとしすぎたね。戦闘シーンをもっと入れて子どものころの俺が喜ぶ映画w作って欲しかった。
奥から手前にくる人物をパンで捉える演出がよく生きている。とくにアクションシーンで。これは既に宮崎駿の演出が入っているんじゃなかろうか?銀色狼が剣で斬られるショットなんか才能を感じるな。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
読む映画 城戸朗賢

4.5めっちゃ面白い

2018年5月8日
PCから投稿

半世紀前のアニメとは思えない大迫力の演出とスピーディーナストーリー展開。憂いを帯びたヒロインの眼差しが見つめる先はこの物語の本質であり、私たちの心の中のような気がしました。
少し気になったのは、敵のデザイン。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ハワイアン映画道の弟子
すべての映画レビューを見る(全8件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「太陽の王子 ホルスの大冒険」以外にこんな作品をCheck-inしています。