SHINJUKU LOFT BOOTLEG 1999

劇場公開日:

解説

1999年3月17日を以て、西新宿から歌舞伎町へ移転したライヴハウス「新宿ロフト」の、17日間に及ぶ最後のイヴェント『LOFT FINAL PARTY』の全日程に密着し、参加したミュージシャンのインタビューやライヴの模様、そしてショートショートのドラマで構成した長篇ドキュメンタリー。監督は「レディースMAX Give me a shake」の高原秀和。撮影を高原監督、「レディースMAX Give me a shake」の富田伸二、「義母覗き 爪先に舌絡ませて」の小山田勝治、「和服夫人の身悶え~ソフトSM編~」の岩崎智之、足立弘規らが担当している。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。

1999年製作/120分/日本
配給:ビジョンスギモト
劇場公開日:1999年11月13日

ストーリー

1976年のオープン以来、23年に渡って多くのミュージシャンを世に送りだし、日本のロックの歴史を担ってきたライヴハウス「新宿ロフト」。そのラスト・ライヴに参加したアーティストたちが、ロフトに対する熱い想いや心に残るエピソードなどを語っていく。また、平行してそれぞれのステージを探して疾駆するキックボクサー、SMの新人女王、引退を余儀なくされた暴走族、成仏できないロッカーの霊、息子をロックに取られた淋しい老父たちのミニ・ドラマが展開する。

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