少年期
劇場公開日:1951年5月12日
解説
波多野勤子のベスト・セラー「少年期」を、「カルメン故郷に帰る」「善魔」についで木下恵介が監督する。脚本は木下と「わが家は楽し」の田中澄江の協同。出演者は「わが家は楽し」の笠智衆、「火山脈」の田村秋子、「カルメン故郷に帰る」の小林トシ子、「善魔」の三國連太郎の他、主役一郎には公募をパスした新人石浜朗少年が起用される。
1951年製作/110分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1951年5月12日
ストーリー
戦争末期から終戦にかけて、東京や疎開地で苦難に満ちた生活を送った一家庭のエピソードが、母と子の愛情を中心として描かれている。
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スタッフ・キャスト
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