「広島で起きた悲劇の断片」原爆の子 佐ぶさんの映画レビュー(感想・評価)
広島で起きた悲劇の断片
広島で生き残った子供たちの書いた作文からエピソードを拾っていて、1つ1つ別々に起きた事を幼稚園の先生が元教え子を訪ね歩くという設定でまとめている。
ピカドンのシーンはお世辞にも良く出来ているとは言い難く低予算なのだが、撮影時期が戦後まもなくでロケーションはリアルだ。
映画として面白いかと言われるとそうでもないのだが、当時広島で起きた事を知る意味は大きい。
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広島で生き残った子供たちの書いた作文からエピソードを拾っていて、1つ1つ別々に起きた事を幼稚園の先生が元教え子を訪ね歩くという設定でまとめている。
ピカドンのシーンはお世辞にも良く出来ているとは言い難く低予算なのだが、撮影時期が戦後まもなくでロケーションはリアルだ。
映画として面白いかと言われるとそうでもないのだが、当時広島で起きた事を知る意味は大きい。