劇場公開日 1952年8月6日

「広島で起きた悲劇の断片」原爆の子 佐ぶさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0広島で起きた悲劇の断片

2015年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

広島で生き残った子供たちの書いた作文からエピソードを拾っていて、1つ1つ別々に起きた事を幼稚園の先生が元教え子を訪ね歩くという設定でまとめている。
ピカドンのシーンはお世辞にも良く出来ているとは言い難く低予算なのだが、撮影時期が戦後まもなくでロケーションはリアルだ。
映画として面白いかと言われるとそうでもないのだが、当時広島で起きた事を知る意味は大きい。

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佐ぶ