大冒険(1965)

劇場公開日

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解説

「続西の王将・東の大将」の笠原良三と「海の若大将」の田波靖男が共同でシナリオを執筆、「日本一のゴマすり男」の古沢憲吾が監督したクレージー・キャッツ結成十周年記念映画。撮影は「日本一のホラ吹き男」の飯村正。

1965年製作/106分/日本
原題:The Crazy Adventure
配給:東宝

ストーリー

“ニセ札旋風、日本に上陸!”と植松唯人が書いた「週刊トップ」のスクープは日本中を騒然とさせた。国民に不安を与えまいと秘密捜査を進めていた警視庁でも、これを機に総力をあげての公開捜査にふみきり、捜査一課の花井部長刑事と乾、市橋両刑事も畑違いの仕事にかりだされた。がこのスクープで一番あわてたのはニセ札偽造団で、組織の秘密がもれては一大事と、殺し屋をさしむけて植松を狙った。一方、植松は自分の記事が大間題になっているとはつゆ知らず、相変らず発明熱にうかされていた。このスクープも、もとはといえば、親友の発明狂谷井と組んで作った天然色複写機を実験していた最中、材料に使った一万円札が、ほかの一万円札より色が薄いことに気づいたことがはじまりなのだ。また植松の自称恋人の産業クラブに勤める谷井の妹悦子は、森垣金融の社長久美子を通じて知りあった大社長の御曹子石崎に、しつっこく追いまわされていた。これを知った植松は気が気でなく、谷井にたのんで、悦子の居所が一目でわかる探知機を作って貰った。ところがニセ札組織の魔の手は悦子にまでおよび、ある日悦子は何者かに連れ去られてしまった。あわてた植松と谷井は探知機を頼りに悦子を追った。だが、この二人の行動を怪しいとにらんだ刑事三人がその後を追い、さらに殺し屋たちが、それに続いた。こうして善悪入り乱れた追撃戦が東京を振り出しに、名古屋、犬山、岐阜、神戸と続き植松はこのピンチをもちまえの機転と大冒険の連続できりぬけた。こうしてやっとの思いで、ニセ札偽造団のひそむ、潜水艦にたどりついた植松と谷井だが、悦子との対面もつかの間、一味につかまってしまった。そしてニセ札偽造団の本拠地に連行された二人は、生きていたヒットラーに死刑を宣告されあわやという時、二人をつけてきた刑事たちの連絡で、国連軍連合艦隊が出動し、本拠地に砲撃を加えた。あわてふためいた偽造団は谷井がいたずらしたミサイルによって自爆してしまった。悦子は、植松の命がけの愛をうけいれ、二人はハネムーンに旅立っていった。

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映画レビュー

3.0植木等の映画は明るくて良いが、今回のはドタバタ過ぎて頭が疲れた

KEOさん
2021年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

面白い面もあったが、話が大きくなり過ぎて、あまり笑えなかった
ただ、植木等のアクションは、案外凄かった

及び、呼び方が懐かしい
オール天然色複写機=カラーコピー機
小型電波探知機=GPS機能付(発信機)受信機

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KEO

3.0ワイヤーアクション

としさん
2020年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年6月3日 大冒険 鑑賞
ハナ肇とクレイジーキャッツ 血清10周年記念映画。世界初のワイヤーアクション映画で、主演の 植木等 はノースタントでやり切ったらしい。ナチスが取り扱われているが、今の日本では製作できないだろうな。
#植木等#谷啓#クレージーキャッツ

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とし

3.5痛快!

2019年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

荒唐無稽な話だが、クレイジーキャッツの魅力に引き込まれ時間を忘れてしまう。
油断しているところに、ふと笑いをいれてくるのは本当にすごい。
植木さんの笑い方が思わずうつってしまった。

いい加減なサラリーマンの喜劇映画と円谷の特撮映画の特徴がある作品だった。
曲がもっと挿入されてもよかったなぁという欲はあった。

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ちゅーる

3.0愉快痛快、大迫力! これぞ“娯楽”なクレージー映画!!

2018年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

 ハナ肇とクレージーキャッツ結成10周年記念映画。

 「東宝 昭和の爆笑喜劇 DVDマガジン」の付録DVDで鑑賞。

 偽札偽造団の首領が越路吹雪だったり、森繁久彌の首相役でのカメオ出演など、役者陣が超豪華。まさに記念映画に相応しい顔触れですねぇ…。

 話のスケールもでかいでかい(笑)
 植木等のスクープのせいで警視庁、偽札偽造団との大追っ掛けっこが始まりました。
 さらには日本を飛び出して潜水艦に乗ったり、敵のアジトの孤島へ潜入したり…。その先にはまさかの…! つまり、トンデモ展開の連続でした(笑)

 クレージー映画に付きもののドタバタは本作でも冴え渡っていてめちゃくちゃ笑えました。
 植木等始め、本当に皆さんコメディアンだなぁ、と…。最近では、芯から“コメディアン”と呼べるような俳優はいない気がするので、こういう作品は貴重だなとつくづく思いました。

 日本映画で初めて、“ワイヤー・アクション”を使用した作品だそうです。危険なスタントも極力植木等自らがこなしているというから驚き桃の木山椒の木(一部のシーンは、当時付き人だった小松政夫が演じているとか)。

 特撮ファン目線になると、本作では円谷英二特技監督の大迫力の特撮シーンが堪能できるのも楽しみのひとつ。
 偽札偽造団の本拠地である島を国連軍の艦隊が取り囲み一斉砲撃。殆どが他作品からの流用シーンでしたが、それでも迫力が段違い!
 特筆すべきはクライマックスの島の大爆発シーン。“特撮の神様”の円熟特撮の粋をご堪能あれ…と声を高くして言いたくなるくらいのスペクタクルでした!

 繰り出される愉快痛快な場面が堪りませんでした。当時の映画の勢いを感じると共に、“明るく楽しい東宝映画”の真髄を観ているようでした。

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しゅうへい
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