劇場公開日 1997年12月27日

CUREのレビュー・感想・評価

全48件中、41~48件目を表示

4.5CURE

2018年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

驚くばかり!警官は、検出不能な殺人犯を調査します。私たちは、催眠療法が魂を奪うという魅惑的なアイデアを巡って、本物の境界線を越えて、精神分析的でほとんどファンタスティックな宇宙に自分自身を見つけます。ヒーローの方程式は次のようになります:彼が同じように非合理になることに同意するまで、強力な殺人者の道は彼には不可解なままです。それは再発見されなければならない恐ろしい幻想的なスリラーであり、黒沢清はこの種の絶対的な巨匠の一人です。

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Fayçal

4.0首から胸のあたりX字に切り裂かれる殺人事件を追う高部刑事が役所広司...

2018年7月19日
iPhoneアプリから投稿

怖い

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collectible

4.0好きな映画

2017年4月3日
Androidアプリから投稿

ストレス解消には例えばスポーツしたりや自然に触れたりする。それでも癒されない場合はどうしたらいいのだろう。心の闇、ほどでもなくモヤモヤ、イライラ、ぐらいのものでもちょっとしたきっかけで暴発してしまう可能性がある。

そこをつんつんとつついて発散させることで人々が次々と癒されていくお話。終始不穏な空気でドキドキしながら、アクシデントが観察するような気持ちで鑑賞。最後の終わり方も好きです。

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骨

3.520151115 スリラー?ホラー?ミステリー?

2015年11月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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NANA

3.0怖い

2014年3月13日
iPhoneアプリから投稿

怖い

邦画のサスペンスホラーの中ではトップレベルの怖さ

モンスターに襲われるよりも自分も他人も含めて人間の精神こそが最も不可解で恐ろしいものだという事を再認識させられる内容

あんなに簡単に催眠術に掛かる訳がないという批判もあるが
この作品の恐怖の本質は人が誰でも潜在的に持っている他者への殺意はきっかけがあればすぐにでも顕在化するという点にある

日常の中に何の前触れもなく顕れる殺意という非日常

その描き方が巧い

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s_k

4.0面白い

2012年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD
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吉泉知彦

4.5悪夢に似ているのかもしれない…怖い!

2012年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

むかむかする嫌な展開なのに、理不尽で不愉快なのに。いつのまにか惹きつけられていました。後ろめたいけどカタルシスも感じてしまう、そういう自分も怖い。怖〜い!

黒沢清監督1997年のサイコサスペンス。サスペンスよりも、サイコな怖さでした。憶えていてはいけない悪夢に似ているのかもしれない、観終わってそんな風にも思いました。

猟奇殺人を追う刑事を役所広司、カギとなる男を萩原聖人。何気なく淡々とした演技に怖さ倍増でした。

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グッドラック