女の警察 国際線待合室

劇場公開日:

解説

「華やかな女豹」の中西隆三と佐藤道雄が共同でシナリオを執筆し、「涙でいいの」の丹野雄二が監督した“女の警察”シリーズ第三作。撮影は、「嵐の勇者たち」の山崎善弘が担当した。

1970年製作/87分/日本
原題:Appointment with Danger
配給:日活

ストーリー

女の警察--夜の蝶を守る篝正秋はそう呼ばれていた。ある夜、そんな彼のところへ小森佐和子から電話があり、それきり彼女は消息を絶った。佐和子は篝が一流のホステスにしあげた女だった。篝は早速、彼女の勤めていた店「りえ」を尋ねた。ママの理恵は客の帝国物産専務・田淵が何か鍵をにぎっているのではないかという。だが、田淵は佐和子との関係を否定、この一件は全くの暗礁に乗りあげてしまった。それから数日、靴屋の店員矢代夕子が篝を尋ねて来た。彼女はホステスになりたいと言う。篝は夕子の事情とホステスに賭ける情熱に負け、クラブ「ミーナ」のママ美奈に彼女を預けた。篝が佐和子の消息を知ったのは、そんな頃だった。商社に勤める滝島はシンガポールの私娼街に彼女を発見した時の模様や麻薬に犯されている彼女を日本に連れ帰ったことなどを篝に話した。横浜の病院で佐和子と再会した篝は、彼女をだましてシンガポールへ売った田淵に女の警察としての怒りをぶつけた。夕子はそんな彼に嫉妬したが、やがて佐和子の境遇に同情して協力した。だが、今度は田淵に監禁され、佐和子と同じ運命を辿ろうとしていた。半裸にされ注射器をつきつけられる夕子。篝が乗りこんだのはちょうどその時だった。翌朝の新聞は「ドル上陸の背後に異常セックス、帝国産業田淵専務解任」と報道した。

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スタッフ・キャスト

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